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【カナル型イヤホン アンバーテクノロジー RM535i レビュー】全体的にバチバチとした粒感と弾けの強いところがあり、エネルギッシュ

イヤホン 高音質アンバー テクノロジー RM-535i 3.5ミリメートル 超低音 ノイズ分離 もつれフリーのコードインイヤーイヤホン マイク付きステレオヘッドセット (レッド )

 

おすすめ度*1

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ASIN

B01DXBTXV4

 小型のハウジングで装着感は軽めのイヤホン。耳にしっかり入るせいか遮音性はそこそこ高く、音漏れも少なめ。

 

【1】外観・インターフェース・付属品

 付属品はキャリイングケースとイヤーピースの替えが付属する。平形ケーブルはタッチノイズは少し目立つ。

 

【2】音質

 全体的に音はなめらかさがあるが、ノイズリダクションの効果か、隅のほうでやや音割れしてざらざらした感触があり、ややドライに感じられる。パーカッションの弾ける音はかなり強めに出て、粒感もあるのでエネルギッシュに感じられる味わい。

 

[高音]:のびやかでなめらか(秦基博「水彩の月」、井口裕香「Hey World」、多田葵「灼け落ちない翼」でテスト)

[中音]:全体的に滑らかだが、端のほうでざらつく。
[低音]:厚みがある音で80hz~60hzがとくにブーミーで70hzにピーク。ドラムの音は床を弾くようにかなり強めに感じる(分島花音「killy killy JOKER」、UVERWorld「CORE PRIDE」、重低音音源動画でテスト)

[解像度・立体感]:ほどよい密度があり、広すぎず近すぎず。低域はボーカルに被らない(petit milady「azurite」、分島花音「world's end, girl's londo」でテスト)
[パーカッション・リズム]:弾ける音が強く、全体的にエネルギッシュで疾走感と粒感もある。シャリシャリバチバチといった味付け(東京カランコロン「スパイス」、nano.RIPE「ツマビクヒトリ」、JOY「アイオライト」でテスト)
[ボーカル傾向]:ボーカルはややドライだがなめらかさもある。自然な伸びやかさというよりは若干機械的。

 

【3】官能性

 今井麻美「朝焼けのスターマイン」は元気良く弾けるパーカッションが熱量と元気さを表現していて、明るい。楽器音のキラキラ感はやや弱いが、ボーカルの伸びやかさは健在。全体的に快活といってよい。

 やなぎなぎ「ユキトキ」のボーカルはドライ気味でややハスキーに聞こえる。音に全体的になめらかさがあり、ドラム音の躍動感も楽しめ、全体的に明るく元気。ただやはり透明感やキラキラ感は少し弱く、ざらっとした感じはある。

 歌組雪月花「回レ!雪月花」は緻密さはそこそこ出ていて、中毒性はなかなか。ボーカルと楽器音の距離感も悪くなく、一体感があって楽しめるが、量感は少し抑えめ。そのためこの曲の特徴である迫力はやや弱めかも知れない。

 沢井美空「なきむし。」はピアノ音やボーカルがやや端で音割れしやすい。そのため透明感とキラキラ感の強い曲調が若干ざらついている。またボーカルが少しドライで瑞々しさはやや少なめ。

 

【4】総評

 ドライで粒感のあるサウンドが特徴。とくにドラムを中心としたパーカッションにはなかなかの爆発力があり、エネルギーを感じる。一方でざらつく感じは消えず、きれいにのびていく音、広がっていく音のたおやかさはやや弱い。どちらかというと男性的な音に聞こえる傾向がある。

 値段を考えると、表現力は悪くなく、コスパは比較的良好のように思う。遮音性は高く、外出時の使用に向きそうだ。

 

イヤホン 高音質アンバー テクノロジー RM-535i 3.5ミリメートル 超低音 ノイズ分離 もつれフリーのコードインイヤーイヤホン マイク付きステレオヘッドセット (レッド )

 

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*1:おすすめ度とは、あくまで主観的に「ここが面白い!ここが味わい深い!」と思ったポイントです。たとえば低域が「5」だからといって低音が支配的で低域重視で鳴りますというわけではなく、「低域の表現が丁寧でうまいなぁ」とか「これはちょっと他では味わえないかも」といった特徴的な音、魅力的な音がポイント高めになります。そのイヤホンの販売価格帯も考慮した主観的な評価です。