低域寄り
重厚な曲を静寂感を出しつつ、ゆったり丁寧に聴かせる雰囲気は個人的には好きですが、万能な音質とは言い難く、とくに明るいアニソンやスピード感のある曲を好む若い層には受けが悪いと思われます。重みとライブ感はありますがブーミーになりやすい低域もモ…
今回取り上げる製品はMonster Achieve 100 AirLinksです。Monster Cableは1979年に設立されたアメリカの音響機器メーカーで、その名の通り高品質なオーディオ信号伝送ケーブルを主力商品としてます。モンスターケーブルはオーディオケーブルが音質の違いをも…
今回取り上げる機種はSoundPEATS Truengine 3SEです。SoundPEATSはまだまだ日本で知名度が高いとは言えないかも知れませんが、ワイヤレスイヤホン市場では中華ブランドの中で最も成功したブランドの一つと言え、その高品質製品で多くのファンを獲得していま…
今回取り上げる機種はHolyHigh ET1です。HolyHighはShenzhen YUANGU Technology社のオーディオブランドでMuzili、Arbilyなどの姉妹ブランドになります。ここはわりと真面目に技適やPSEを取って日本展開しているメーカーで、サポートも悪くありません。ちなみ…
今回はSkullcandy Pushを取り上げます。Skullcandyはアメリカのオーディオメーカーで、若者やスポーツファン向けのオーディオ製品で有名です。アメリカ的量産メーカーの象徴でもあり、毀誉褒貶あるメーカーです。以前は一部で粗悪品メーカーのイメージもあり…
今回取り上げる機種はTribit Flybuds 1です。Tribitはワイヤレススピーカーやワイヤレスイヤホン製品を製造している中国のブランドです。低価格帯の中国製メーカーの中では品質面でかなりまともなほうです。
ギターやギターアンプメーカーとして有名なFenderですが、2016年にAurisonics社を買収し、インイヤーモニター(IEM)製造を開始、イヤホン市場に参入しました。 今回はそのFenderのインイヤーモニターのNINEシリーズから、1DD2BAのハイブリッド構成を持つイ…
今回取り上げる機種はSONY WF-XB700です。SONYについてはもはや説明不能だと思いますが、日本いや世界を代表するトップオーディオブランドの一つで、非常にレベルの高いオーディオ製品を世に送り出し続けているオーディオの名門です。
今回取り上げる機種はASHIDAVOX EA-HF1です。アシダ音響は1942年設立のプロ用のスピーカーやヘッドホンを製造する老舗メーカーです。EA-HF1はプロやアーティストの要求に応え続けてきたアシダ音響がコンシューマー向けに提供する廉価なイヤホンで、プロ仕様…
Joyhouseはソウシア商事のブランドです。わりと技適やPSEはまじめに取得している会社で、格安中華の完全ワイヤレスイヤホンブランドとしてはサポートも相対的に良好です。今回はその新作完全ワイヤレスイヤホン「Joyhouse T11」を取り上げます。
今回はAipower KSOUND EP-K01を取り上げます。Aipowerは当ブログでも比較的よく取り上げるAUKEYの姉妹ブランドです。元々はモバイルバッテリーや充電器をメインに展開していたAUKEYは2019年ごろからオーディオに力を入れ始め、わりかし良質な機種を提供する…
今回はMpowのゲーミングヘッドセット Mpow EG10です。50mmの大口径ドライバーを搭載しているのが特徴です。この価格帯のゲーミングヘッドセット相当のビルドクオリティでプラスチック筐体になっています。プラスチックはマット処理されており、落ち着いた光…