audio-sound @ hatena

audio-sound @ hatena

オーディオ機器やゲーミングデバイスのレビュー、そして好きな音楽を徒然なるままに

MENU

【コラム】私が見たいJVCのCMを一生懸命考えてみた!(聖闘士星矢コラボ篇)

ヘッドライン

icon

iconiconicon icon icon icon

聖闘士星矢

 こんにちは。寒さの厳しい中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 今日は秋葉原でポタフェスやってますね。行こうかと思いましたが、あまりの寒さに断念しました。そもそも人混みのあるところが苦手です。というわけでポタフェスにいかずに充分に残った余暇を使って、私の愛するJVCのCMを考えました。

 以前「ヘッドホンの響子ちゃん」を取り上げたときに、私が思い描くJVCのブランドイメージは車田漫画だという話をしましたが、それ以後想像が膨らんで、調子に乗ってCM案を考えてみました。したがって基本的に妄想記事ですが、しばしお付き合いください。

www.ear-phone-review.com

 

 

時代はコラボCM!あの公営ギャンブルも…?

 最近はコラボCMも多いようですが、度肝を抜かれたのが「有馬戦士ガンダム」。バブル期最後のオグリキャップ時代からWin95と同世代のナリタブライアンの時代を人気の頂点に、近年はやや低迷していた競馬ブームが再び回復しつつありますが、JRAはここでさらに攻勢をかけてきている様子。TVCMもしつこいくらい押しが強く、意気込みが空回りしてるところはありますが、頑張ってる感ハンパない。馬券のネット販売も開始されましたしね。

blog.livedoor.jp

 

厳しいオーディオ業界!だが、JVCは反撃の狼煙を上げる!

 近年我がJVC(身内でも何でもないけどね)も復活の時を迎えつつあります。株価はお世辞にもあまり上昇しているとはいえず、最近は少し低迷していますが、悪質な「あおり運転」事件の影響かドライブレコーダー事業が好調です。純粋なオーディオビジュアル機器業界はあまり状況が良くないですが、そのなかでJVCケンウッドは比較的頑張っているメーカーです。私としてもうれしい限り。

www.bcnretail.com

www.bcnretail.com

suik.jp

suik.jp

 

 原点回帰ともいうべき「ビクター」ブランドを昨年再始動させ、今年はJVCの主力機種であるWOODシリーズのイヤホンをそのラインナップに加えるなど、オーディオ部門でも攻めの姿勢を見せています。男らしいぜ!JVC!

japan.cnet.com

 

そんなJVCにささやかなエールを送りたい!

 このように、現在形で生まれ変わろうとしているJVC。JVC製品の自称「熱烈なファン」であり、俄か株主として末席を汚している私も、JVCを応援したくてしかたがない!よし、私が考えるJVCブランドのイメージを皆さんに正しく伝えるコラボCMを考えようじゃないか!「聖闘士星矢」で!

 

「聖闘士星矢」で伝えるJVC CM案

①「乙女座シャカVS冥闘士」篇

<シーン1>寒風吹きすさぶ処女宮の外観イメージ。

 

<シーン2>処女宮内部。大挙して処女宮に踏み込んでくる冥闘士たち。

 

<シーン3>鎮座するシャカ。立ち止まる冥闘士。緊張感が辺りを包む。冥闘士ギガントが進み出る。
ギガント「この人数を一人で相手にするというのか?シャカ」
シャカ「おまえらの命運は尽きている。この数珠を見よっ!」
 懐から何かを取り出し、高々と掲げるシャカ。ギガント顔アップ。
ギガント「なにぃ!?そ、それはっ!?」
 シャカによって高々と掲げてられたのはなんと「JVC HA-FW01」。さっと懐にしまう。シャカ、あくまで冷静。
シャカ「すまん。間違えた」
 だがギガントの驚愕は収まらない。顔アップ。汗だらだら。
ギガント「おまえもJVCだというのか……?」


ナレーション「神に近い男が愛する音、皆が愛するWOODシリーズはJVC」

ここで製品イメージとJVCロゴ表示。

  シャカは絶対WOODシリーズ好きだろっていう私の固定観念丸出しで妄想したCM。普段は沙羅双樹の園で涼みながら音楽聴いてそうじゃありませんか?

 

②「牡牛座アルデバランVSソレント」篇

<シーン1>薄暗い病院の廊下。静寂な病院内に響くカツンカツンという足音。

 

 闇に紛れる人影を呼び止める巨漢の男、アルデバラン。
アルデバラン「待て!おまえは誰だ!?」
 アルデバランの太い声。立ち止まる人影。すっと光が当たり、影が消えてソレント登場。

ソレント「私はセイレーンのソレント。青銅聖闘士たちの首をもらいうけにきた。邪魔をするなら容赦はしない!聴け!デッドエンドシンフォニー!」(多少早口)
 奇怪な音に耳を塞ぐアルデバラン。
ソレント「無駄だ!私の音は鼓膜を越えてお前の脳に直接響く!死ぬがいい」(多少早口)
 勝ち誇るソレント。だが平然と耳から手を離すアルデバラン。
アルデバラン「残念だったな。おまえの音はJVCの低音ほど俺の心に響かない。」
 驚愕するソレント。顔アップ。汗だらだら。
ソレント「まさか。おまえもJVCだというのか……?」


ナレーション「心に響く音、熱狂するXXシリーズ、JVC」

ここで製品イメージとJVCロゴ表示。

  音を攻撃手段にする聖闘士や敵は多いですから、こういうのは結構作れそうです。一例としてアルデバランVSソレントのシーンからCM妄想しました。

 

③「フェニックス一輝VS乙女座シャカ」篇

<シーン1>戦闘態勢で向かい合うシャカとフェニックス一輝。シャカの目は開いている。

シャカ「私の目を開かせたことを後悔させてあげましょう。天舞宝輪!」
 シャカの作り出した異空間に引きずり込まれる一輝。
一輝「うおおお!なんだこれは!?」
シャカ「これからおまえの五感を一つ一つ剥奪していきます」(多少早口)
 自由を奪われてもがく一輝。一輝の身体を稲妻が走る。
シャカ「まずはおまえの視覚を奪った。次は嗅覚!」(多少早口)
一輝「うわぁぁぁ」
 再び稲妻が走る。
シャカ「次は聴(覚)……」(言い終われない)
一輝「ま、まてっ!」
 一輝の声がシャカの声をさえぎり、シャカは動きを止める。シャカの驚いた顔とともに画面に大きく「!?」。懐から何かを取り出す一輝。
一輝「そ、そのまえにもう一度だけ、俺にJVCのイヤホンを聴かせてくれっ……」
 驚愕するシャカ。顔アップ。汗だらだら。
「なんだと?おまえ……、なんでJVCなんだ……?」


ナレーション「人生最後の日さえ聴きたい、イヤホンはJVC」

ここで製品イメージとJVCロゴ表示。


<シーン2>後日。家電量販店のレジにせわしそうに並ぶシャカ。レジが空いた途端、駆け込む。
シャカ「あの。すみません。JVCのイヤホンほしいんですけど」(早口。最後はフェードで切ってもいい)

  ①の「乙女座シャカVS冥闘士」篇の前日譚ともなっているというイメージ。シャカがなぜJVC好きになったのかの伏線で、①を楽しんだ人にさらに楽しんで欲しいっていうコンセプトのCMです。

 

 ちなみに、この12月から聖闘士星矢シリーズ最新作、「セインティア翔」が放映開始します!お見逃しなく。

 

【おまけ】「サンサーラナーガ1&2 サントラ」再販予約受付中

 おまけといっては何ですが、懐かしいビクターの名作RPG、「サンサーラナーガ1&2」サントラの再版事前予約がプロジェクトEGGでお馴染み「AC-MALL」で開始されています。

 このシリーズの曲を作ったのは「機動警察パトレイバー」シリーズや「攻殻機動隊」シリーズ、「東のエデン」などを始めとするアニメ作品への劇伴曲提供で知られる川井憲次さん。「さよならの朝に約束の花をかざろう」のサントラも秀逸でした。

ac-mall.jp

 

【関連記事】

www.ear-phone-review.com

www.ear-phone-review.com

www.ear-phone-review.com

www.ear-phone-review.com


中華イヤホン
完全ワイヤレスイヤホン
イヤホン
ヘッドホン
デジタルオーディオプレーヤー
ニュース
特集記事
HiFiGOブログ
セール情報

 

新着記事