女性武将作成編第二弾です。前回作成した絶姫を大名にして1560年シナリオをプレイしてみたのですが、あまりにも面白かったので、女性武将をもっと増員して楽しみたいと思いました。大名家のバランス調整も進めたいのですが、姫武将作成にハマりすぎてそっちを優先してます。
過去記事
新武将作成
今回もひたすら女性を増やしていきます。
佐々木累
池波正太郎『剣客商売』の佐々木三冬のモデルとなった史実の女武芸者です。登場年的にほとんど仮想シナリオ専用キャラです。最近の信長の野望は誕生年をだいぶ広く設定できるようになりました。でも、これ、制限いらないんじゃないかと思います。どうせメインシナリオの年代以外は仮想シナリオ専用になるんですし、誕生年の制限はいらないんじゃないかな。
むしろこの制限のせいでいにしえ武将で親子設定ができないとか不都合ありますし。いっそ史実武将の血縁関係設定も編集可能にして、系図を再現できるくらいまでできるようになると面白そうですけど、今のところコーエー様はそんなことはさせてくれません。
累ちゃんは戦国時代で強い男を探して結婚してください。
出来島隼人
女歌舞伎でよく事績がわかっている人物は限られます。私は顔グラから人物を当てはめることが多いので、この顔グラは遊女歌舞伎の人物しかないだろうってことで早めに作っておきました。
足利氏姫
古河公方家最後の血脈を湛える由緒正しき姫様です。小田原征伐シナリオでは北条本家ではなく結城家にいるので、新勢力作成をしなくても、結城家臣をひきつれて独立大名として鎌倉府（幕府）再興を目指すプレイとかできます。氏姫様の生まれながらの魅力（「合従の御内書」）を駆使して敵対勢力は連合軍を組織してぶっ潰しましょう。ちなみに幼女枠です。
イメージ的には戦国版ヴィニエイラ様。氏姫様の配下に架空武将増やして戦国版ズヴィズダーを作るのも楽しそう。「幼女の勘がやつは危険だと告げている……やつを倒したものにはこの氏姫栄誉勲章を与える！連合軍結成！」「我らズヴィ……古河足利家の光をあまねく世界に！」
小田原征伐シナリオの結城家のっとりでの序盤攻略ですが、まず「合従の御内書」を優先的に狙います。氏姫プレイは大命が重要なので、評定は論議・大命中心で外交と施策力強化優先で。氏姫様は評定向きなので大名発言早めに欲しいかも知れません。ヴィニエイラ様並に強化している場合は特に大名発言必須です。水谷正村と結城晴朝は序盤頼りになるので、引き抜かれたりしないよう気をつけましょう。晴朝はたぶん問題ないと思いますが、正村は忠誠度が低いので感状を優先的に与えます。
上級難易度だと横にいる小田氏を滅ぼすと途端に北条に攻められて墓穴を掘ることになるので、「御内書」がたまるまで待って北条に対して発動します。結城家臣は案外優秀なので、施策力結構溜まります。
すると、徳川・上杉が北条をボコりだすので、兵が少なくなったところを見計らって取っていきます。序盤はとにかく大命優先で「御内書」連打で北条を孤立化させ、北上する場合は上杉・徳川と仲良くします。北条を滅ぼした後は、徳川・上杉（あと豊臣）との関係を維持しつつ、佐竹・伊達の争いに乗っかって両方併呑するのを目指します。あと豊臣と真田が結構やりあうので、武将目当てで真田家狙うのも忘れずに。周辺の弱小大名家は放置しても脅威にもならんので無視してOKです。里見だけ変に絡んでくる場合があるんで注意かな？中盤から大命で決戦の兵数ブーストできるようになるので、狭い戦場でも相手より優位に立てることが多くなって楽になります。
仮想シナリオの「大志繚乱」なら井伊家の軍勢を率いることができ、「戦国百家争乱」なら徳川家を乗っ取って戦えます。氏姫様プレイは個人的に超おすすめ。
ヴィニエイラ様完全再現を目指す場合は統率・武勇を盛りましょう。作戦は「五色備え」に変更かな？ヴィニエイラ版ってこんな感じ？
下は氏姫様のゲームリプレイ。
刑部卿局
なんだかんだいって名門扱いされている浅井家の姫様。
磯野佐々江
小堀遠州のお母さんですが、名前不詳です。磯野家出身ということでこの名前しか思いつきませんでした。むしろ他の名前を設定する方が野暮というもの。うふふふふふふ。
真木花藻
史実では薄幸だった女性を幸せにするのもよいかもしれません。いいところの姫様や女領主、女武将を活躍させるのも楽しいですが、こういう女性に幸せを与えるために戦うというのも悪くないもの。どうですか？
初音姫
いや、もう初音姫です。みんなの歌姫、大人気。
小野通
戦国最強才女の一角、小野お通様。その類い希な博識と才知を生かし、評定で大活躍してくれます。合戦だけは苦手です。だって女の子だもん。
吉野太夫
才女と言えばこのお方。やっぱり評定や外交で活躍してくれます。でも登場は遅いので、活躍は仮想シナリオでね。
山名あかね
人材不足の山名家の姫様。姫様なので人材不足解消にはならないかもですけど、美貌を生かして外交に活躍してくれます。
大内あやや
毛利隆元の奥さん。さすがの毛利家、ちょっとした女戦国大名、プチ寿桂尼設定にしました。そもそもきんモザ好きの私としては「あやや」という名前に反応せざるを得ません。あややで毛利家を乗っ取り、大内家再興を目指すのも悪くないです。体育（武勇）は死ぬほど苦手。
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