今回は小弓公方を強化するため、新武将を作成して武将数を水増しします。腐っても足利、近世大名として生き残った名門の風格を武将数で表現しようではありませんか。←無茶苦茶
過去記事
新武将作成
小弓公方は房総に拠点を置き、一時は関東でそれなりの勢力を誇りました。すぐ滅びたせいか、ゲームではかなり弱っちい勢力なんですが、なんだかんだいってその権威はいろんな勢力に重宝され、近世では特例の扱いを受けた名家、喜連川家として存続します。
足利嶋姫
近世大名・喜連川家再興の陰の立役者ともいえる嶋姫様。外交能力高めにしました。
逸見祥仙
小弓足利家の家老を務めたという人物。基本的にモブ将ですが、外交実績があるみたいなので、その点を考慮して作成しました。
椎津行憲
椎津城主の椎津氏の一門だと思われます。モブ将。ちなみにウィキペディアの椎津城の記事は妙に充実しています。
青岳尼
足利義明の娘。里見義頼はよほどこの姫様が気に入っていたらしく、出家しているのに妻にしようとし、北条氏を攻撃している最中に寄り道してこの姫様がいた鎌倉に立ち寄り、妻になるよう説得しています。北条家の側もこの義頼の行動を奇妙に思ったそう。
臼井景胤
足利義明に属する中では最も勢力のある家臣の一人だったとか。宿将っぽく、モブ将よりは少し強くしました。
足利基頼
足利義明の能力を武の方向に調整したので、この弟はそんな兄を支える女房役として政治・謀略向きにしてみました。基本モブ将ですけど。
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