Ankerから大人気Libertyシリーズの新機種が登場しました。その名も「Anker Liberty Neo」。名称的には、人気だった「Zolo Liberty」の後継機的な位置づけのようです。ただケース込みの最大再生時間が「Zolo liberty」の24時間から12時間に引き下げられていますから、もしかすると、より安価な機種の扱いなのかも。そうすると、「Liberty Lite」の置き換えかな?携行性は増していて「Zolo Liberty」よりさらに軽量になっています。
懸念だった接続安定性が向上!
「Zolo Liberty」は接続安定性があまり高くないことは私も以前レビューしましたが、この「Liberty Neo」はハード・ソフト両面の設計を見直して接続性を向上させたとのこと。詳しくは以下の記事を参考にしてください。
グラフェン採用で高音質を実現!
ドライバーはグラフェンを使用しています。グラフェンは特に高域の分離がよく鮮明に聞こえる傾向があり、最近は多くの機種で採用されている人気素材です。
Bluetooth 5.0対応の左右分離型ワイヤレスイヤフォン。コーデックはSBCとAACをサポートする。シリーズ最軽量のコンパクト設計を維持しながら、安定した接続を実現。ハード/ソフトの両面からチップセットを見直し、音飛びや接続不良を大幅に改善したという。IPX5防水に対応。重量は充電ケース込みで約51g。
グラフェン素材を用いたドライバーを搭載。正確な振動により、クリアで臨場感の溢れるサウンドを再生可能としている。
お値段は「Zolo Liberty」より安い!
販売価格は「Zolo Liberty」より安いようです。amazonで「Zolo Liberty」が6999円なのに対し、「Liberty Neo」は5999円(「Liberty Lite」と同等。やっぱり「Liberty Lite」の置き換えっぽい)。amazonでは現在1000個での早期購入割引が適用されており、1000円引きの4999円で購入可能です。
【関連記事】