audio-sound @ hatena

audio-sound @ hatena

オーディオ機器やゲーミングデバイスのレビュー、そして好きな音楽を徒然なるままに

MENU

【カナル型3BAイヤホン qdc 3SH レビュー】qdcらしい幻想的な高域とほどよく黒みのある元気な低域が魅力。全体的に高域から低域まで清潔で抜けが良く、しかもふっくら感もある上質な音で万能。おすすめ

ヘッドライン

icon

iconiconicon icon icon icon

qdc 3SH

qdc 3SH

qdc バランスドアーマチュア型イヤホン 3SH QDC-4024

 

 

【1】装着感/遮音性/通信品質「装着感良好」

おすすめ度*1

qdc 3SH

ASIN

B01M5F8JXD

 シュア掛けスタイルでカスタムIEMのような耳に合わせたシェルデザインが特徴。耳への収まりは良いです。遮音性良好。音漏れ少し。

 じつは3SHを格安で入手した後、同じ価格帯で同じく中華の一流イヤホンメーカーとして人気の高いTFZの3BA機SECRET GARDEN 3も、これ買ったすぐ後くらいの4月上旬に突然かなり格安になっていたので、比較用に手に入れてしまいましたが、そちらのほうがハウジングに厚みがあります。付け心地比較のために両方を寝ホンとして使ってみましたが、3SHのほうが出っ張りが少なく、寝ホンとして快適。TFZ SECRET GARDEN 3もすぐレビューすると思いますけど、結論だけ言うと音質も装着感いずれも個人的には3SHに、より完成度の高さを感じます。まだまだ私の中では中華最強はqdc。

www.ear-phone-review.com

 

【2】外観・インターフェース・付属品「リケーブルは2pin」

 付属品はイヤーピースの替え、キャリーケース、メンテナンスツール。2pinリケーブル可能。標準ケーブルにタッチノイズなし。

 

 個人的にNeptuneの幻想的な高域がすっげーお気に入りで、なんか自然な感じじゃないよね~とか言いつつ、ハマってしまったんですけど、やっぱ中低域薄いのがイマイチ。そこで、qdc縛りでいろいろ聞き比べて、見つけたのがこの3SH。ずっと狙ってたんですけど、ぶっちゃけ高いし、qdcなんで値段が下がらん。ところがね、最近生産終了になって値段が下がってきてて、緑のマイカバージョンの方が実売5万切りました。それでも欲しい色の青の方が高いままだったんで、うーんって唸ってたんですけど、某店で試聴したついでに、ちらっと値切ってみたら思った以上に勉強した値段が帰ってきて、即買いしました。マジでうれしい!

 

qdc 3SHqdc 3SH

 

【3】音質「Neptuneに匹敵する幻想的な高域に、厚みのある低域が加わって、Neptuneで感じた充実感の不足がなくなり、万能音質になった」 

anchor.fm

  さて、この機種の音質を語るに当たって、一番のポイントはやはりqdcらしい幻想的な高域だと思います。系統的にはさわやかな感じの抜けの良い表現なんですけど、同じような清潔というワードで括れる高域音を持つFiiO FH5と比べて、もう一段上を行っていて、表面が非常になめらかで、すらーっと、しかも透明感の強い幻想的な音色でどこまでも伸びる感じがあるのが、やばいくらい中毒的です。まあ高域に関してはこれまで私が買ったり店頭試聴などで聞いた範囲では、Neptuneが一番高域の味わいがすごいんですけど、それに匹敵する高域を持っているのがこの3SHです。10万円以上は私の購買対象外なんで、その上にはもっとすごいのいる可能性ありますけどね。5SHとかもっとすごいかもって可能性は否定できません。

www.ear-phone-review.com

www.ear-phone-review.com

 

anchor.fm

 で、繰り返しになりますが、Neptuneに勝るとも劣らない高域に、BAにしては少し柔らかめで黒すぎない厚みのある低域が組み合わさっているのが3SHです。低域がそこそこ利くようになって音場にメリハリが出て、その低域もウォームな音なので、アコースティックな曲でも雰囲気を壊さないですし、聞き疲れもしにくい音です。まあ低域に床面を求める人は同じ価格帯なら、TFZ Secret Garden 3買っとけばいいでしょう。あっちは高域も音がカリカリしててちょっと私には音の出し方がくどいキャラクターですけどね。

anchor.fm

 同じようにウォームで聴き心地の良いBA機っていうと、手持ちではWestoneの旧型W40がありますが、こちらとの差はまず低域の存在感。3SHのほうが低域が厚く感じ、より濃いめに主張します。そのせいか中域付近も3SHのほうが太めに感じ、W40のほうがやや周りの楽器音が細身に整理されている分、ボーカルがよく聞こえる感じはあります。中域のちょっと低いあたりの女声ボーカルには、その違いが感じられて、3SHの方が若干暗めで濃い感じですし、高域の方でも電子音はW40がシュリっとしたちょっと細い感じで輪郭を強調するところがあるのに対し、3SHはBAにしては滑らかなキュラキュラ感を出す感じで、個人的に明るさと見通し感(=分離感)はW40、つややかさは3SHって感じです。聞き比べて気づくことは、qdc 3SHもすげぇけど、改めて「Westone W40、まじで神イヤホン」って感想ですけどね。まあ音のダイナミックさではqdc 3SHのほうが勝っていますが。

www.ear-phone-review.com

 

anchor.fm

 そういうわけで音の傾向を考えると、意外とBAにしては厚みのある音響で、同じくBA機からの乗り換え候補というよりは、ダイナミックドライバーの力強い感じが好きな人に有力な選択肢になります。 BAでよく言われる、粒感が高まった傾向と引き換えに現れるドライな音の感じは、どうしても粒感が強調されるシンバル周りを除けばほぼなく、ピアノや弦楽はBAとは思えないほどつややかです。qdcのこの音作りは素直にすげぇ。

 

[高音]:qdcらしい、妙に艶やかで清潔な、幻想感のある音。qdcファンとしては、もはやこれ目的で買ってるとしか言いようがない(秦基博「水彩の月」、井口裕香「Hey World」、多田葵「灼け落ちない翼」でテスト)

[中音]:中域にはふっくらとした厚みがあり、とくに素晴らしいのはピアノ。上では艶やかな透明感がありながら、下の方で厚みを出し、でも一貫して透き通っているという、「うへ?これなんて魔法?」ってくらい豊かなのに清潔で透明な音。ピアノ弾き語り系の曲でとくに威力を発揮し、奥華子、南壽あさ子あたりのピアノ弾き語りに近い曲が多い歌手相手では恐るべきパフォーマンスを発揮する。

 管楽や弦楽も根元のあるしっかりした音を鳴らし、リアルな印象を受ける。

[低音]:100hz~40hzまでやや重いブルッとした感じのしっかりした振動。30hzで沈み、20hz以下無音。ベースラインはしっかりした厚みがあり、中域とよく連携して濃厚な空間を作る。この迫力あるベースラインをBAで作っちゃうんだから驚きとしかいいようがない(分島花音「killy killy JOKER」、UVERWorld「CORE PRIDE」、重低音音源動画でテスト)

[解像度・立体感]:中低域がやや近めに音場の基礎を形成し、そのやや奥からこちらに高域が突き抜けてくるようなダイナミックな音場。全体的に密度感があって充実しているが、清潔さがあってクリアで見通しが良い(petit milady「azurite」、分島花音「world's end, girl's londo」でテスト)

[パーカッション・リズム]:ドラムはBAとは思えない重みが出るバズンバズン系の音。肉の詰まりもよく、ロックでも充分な火力を感じる。表面は弾力がある革張り感のある音。シンバルはやや粒感細かめで、ハイハットは軽薄に白む感じがなく、黄金を感じさせるきらびやかな重金属感のある音(東京カランコロン「スパイス」、nano.RIPE「ツマビクヒトリ」、JOY「アイオライト」でテスト)

[ボーカル傾向]:ボーカルは近めに聞こえるが、中域周りの音は少し太めなので、楽器音と一体感がある。女声ボーカルは根元ふっくらで上方向にきれいに伸び、男声ボーカルも自然に伸びてくる。

 

【4】官能性「低域の重厚感と中域の濃密さ、高域の幻想性を兼ね備えた三位一体。BA機らしく、音場はクリア」

坂本真綾「光の中へ」

anchor.fm

 泣ける。この曲で泣けます。ボーカルのふっくらしたところから上で虚空に吸い込まれていくような抜けの良さ、弦楽とピアノの背景が透けるほどだけどみずみずしく、下では太い根元を感じさせる濃厚な味わい。この価格帯でここまで出せれば高レベルとしかいいようがない。というかこの曲に関しては、素で10万円クラスとわたりあえるかもしれんね。BA機なのにここまで自然なつややかさが出るって普通に凄いでしょ。ほんとqdc、神だわ。

 ボーカル傾向としては声質に厚みのある感じになるので、この曲だとやや大人びて聞こえるかな。この時期の坂本真綾の、もっと高域の澄んだ感じを味わいたいなら「約束はいらない」推奨。そちらではqdc独特の幻想的な高域を味わえるし。

 


「天空のエスカフローネ」ORIGINAL SOUNDTRACK 3

 

rionos「ウィアートル」

anchor.fm

  ああ、この価格帯でこの曲聴くこと考えて、このイヤホン以上の選択肢ってあるかな?たぶんないんじゃない?Neptune譲りのつややかさと清潔感を同居させた、幻想的な透明な高音に、厚みのある中域が充実感を与えてくれるようになったこのイヤホンに、この曲を聴く上での死角はほぼないでしょ。

 ボーカルの清潔感ではWestone W40もいい感じだけど、ところどころBAっぽく、息継ぎのあたりでカサカサしちゃってるよね?ちょっと上の方の煌めき感を強調してみずみずしさを出すピアノ音を、こんこんと湧き出る泉のような感じに、まとまりのよい形で聴かせてみせるW40の音も凄くて甲乙付けがたいけど、中域の濃密さで一気に意識を没入させてくる3SHのほうが総合的には聴き応えを感じるかな。

 


映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』オリジナルサウンドトラック

 

petit milady「azurite」

anchor.fm

 この曲なんか低域に火力があり、パワフルさが丁寧に表現されます。ボーカルもすっきりとのびてくるし、空間に清潔感があって、音が気持ちよく響いてくる感じ。普段この曲はJVC HA-FX1100で火力増し増しな感じで聴くのが好きだけど、この機種も低域に火力感があって、HA-FX1100ほどでないにしても、HA-FW01に匹敵するくらいは出るんじゃないかな。HA-FX1100よりはボーカルの聞こえは明らかに良くて、かなりさわやか。

 JVCのWOODシリーズイヤホンってこの系統でしか出せないような独特の音があって、うまく表現できるかわからないんだけど、この曲だとドラム音に少しポックポックした粘りのある鳴動感があってドンドンって感じの音が、柔らかいんだけどボケない、しなりのあるような感じで出るんだよね。残念ながら、このイヤホンの低域にはそういう有機的な感じはないから、直情的な表現で素直にズンズンドンドンって感じだけど、はっきりした傾向の音だから、HA-FX1100の低域にある明らかに複雑な感じの豊かな表情はなくて情報量は少なく感じるにしても、解像度感は高くて明瞭感はしっかりしていてキャラクターがはっきり感じられます。HA-FX1100の音が、包含される情報量で濃厚さを醸す感じで攻めているとすれば、こちらははっきり音の厚みを見せて勝負している感じ。

anchor.fm

 かといって同じJVCのHA-FD01SPほど輪郭や発色を強調してはっきり聴かせる感じではないので、多くの人にとって聞き疲れするほど負担感のある音じゃなくて、明瞭性はHA-FD01SPに匹敵するほどあるのに、音に尖りはあまり感じないはず。やや中高域にシャギーな感じのある荒ぶりやすいところもある曲だけど、荒ぶる感じをほどほど楽しみながら、うるさい感じはあんまないっていいところで聞こえる感じ。ただBAモデルのくせに、ギターがダイナミックドライバーイヤホン並みに膨んで聞こえてくる感じがあるから、ギターのエッジに締まりを求めるような人にはやや荒ぶった感じで聞こえるかも。逆にギターの膨らみが少し強い感じの方が空間に充実感が感じられるって人はちょうどいいくらいって感じかな。

 どちらにせよBA機だけど、そこらへんのダイナミックドライバー並みに声が大きいイヤホンで、でもその声が大きい感じはHA-FX1100みたいに唸っている感じじゃなくて、早朝に鳥がさえずるような、音像のはっきりした音だって説明でイメージが掴めるかもしれません。

 


azurite

 

Jess Glynne「All I Am」

 ただこのイヤホンを買った一番の購入の理由はR&Bの聴き応え。BA機のくせしてパワフルなサウンドで、Jess Glynneのこの曲を楽しむのに最適。この曲はちょっとデジタルな音も多いから、透明感のある音響感がほしくて、濁りがない感じで聴きたいけど、一方で低域もほしくて、でも低域出るとどうしても中高域が押される感じになりやすいというディレンマがあります。まあ5万円クラスでの私の中での最適解の一つがこのイヤホンというわけ。

 これまで説明してきたように、低域に充分な厚みがありつつ、中高域はつややかで清潔感のある感じで音像の明瞭性は高いし、BA独特のカサカサする感じがあまりないってのが素晴らしいところ。そのくせパーカッション周りはしっかりドライ。

 


Always In Between [Explicit]

  

澤野弘之「Roller Coaster」

 低域に黒みを感じさせる重低感がありながら、中高域に抜けが良い清潔感があって見通しが良いので、音場に浮揚感があり、音は結構太くて近い感じで充実している印象なのに、空間は結構広めに感じます。それでいてボリューム感はあるから、満腹感もしっかり。まあピアノ弾き語りに近い曲から、ロック・ダンス・R&Bとどれもなかなかの聴き応えで万能感高いなぁって思います。

 


Binary Star/Cage(通常盤)

 

三月のパンタシア「パステルレイン」

 ピアノ。ピアノがよく働いてます。このイヤホンだと低域に厚みがありつつ、音は全体的になめらかでスムースなのに、ピアノだけが結構厚みのある感じでがっつり主張してくるから、音場につややかな充実感があって手応えがある感じ。聞き比べてみるとこのピアノの良さってだいぶ見えてきて、実はこの曲をスムースに聴ける感じも、この中低域付近のピアノの厚みのおかげだってことに気づきます。低域からのつながりをよくしてるの、こいつなんだね。

 たとえばピアノの厚みがあまり出ないWestone W40で聴くと、もうちょっとギターやドラムが強くて、ピアノもちょっとガクガクして落ち着きがない感じがあります。これはこれで躍動感がある感じで楽しいけど、3SHだとピアノの中に音の大部分が包まれる感じになるから、音場に安定感があります。だから結構音数の多いこの曲でも、ガクガクした感じがなくなって、かなり聴き心地の良い感じに浸れるくらいの音響になります。

 


パステルレイン

 

ヨルシカ「パレード」

 ついこの間Picun H10のレビューでも同じ事言ったけど、この曲だと低域の黒みが目立ちすぎない感じの方がたぶん浸って聴ける気がします。たとえばJVC HA-FX1100で聴くと低域を中心に火力感が出て、すっごく説得力がありますけど、ドラム周りがやる気あり過ぎて、ボーカルの温度感と若干差がある気がします。いや、それが妙にギャップ萌えするところもあるんですけどね。正統派じゃないんじゃないかな?

 その点このイヤホンは低域のドンは重いけど黒みが強い感じじゃなくて、中域のピアノの色と自然につながっていく感じで、コントラスト感をうまくセーブして連携よい感じでなめらかです。

 手持ちで似てる感じというと、Oriolus Finschiかな。弦楽とピアノは3SHのほうが発色良くて、低域ももうちょっと輪郭良い感じだけど、ドラムの床面はどっちかっていうとFInschiのほうが濃いかな?というかむしろ、Finschiに比べて中高域がかなり前屈みに聞こえてくる感じって言った方が分かりやすいかも知れません。音場はFinschiの方が広いって言う人が多いね、たぶん。個人的に高低の音はこのバランスが好きなんだろうねぇ、自分。

 


だから僕は音楽を辞めた

 

Sixpence None The Richer「within a room somewhere」

 


This Beautiful Mess

 

【5】総評「5万円くらいで選ぶなら、真っ先に選択肢に入る」

 全体としては万能性が高いバランスの音響に思うから、5万円くらいで聴くべきモデルとして真っ先に射程に入ってくる機種になるはず。音場だけはちょっと前屈みで狭い感じになるかもしれないあたりが好みを分けるかも知れませんけど、qdcならではの高域の幻想的な表現はすごく聴き応えがあります。

 ただ問題はやっぱりこっちは中低域が主張しちゃうから、qdcの幻想的な高域をピンポイントで味わうにはNeptuneが結局良いって感じになるところかな。ある意味、万能になったけど、若干個性を殺しているところはあります。

 結局いろいろ聞き比べて、一応これに落ち着いた感じだけど、5万円台はもう一つ定番になりそうなのがあって、それがEarSonics ES3。まあ近々手に入れる可能性高いかも知れないけど、どうでしょうねー?今現在、値段見定めて最終的に買っちゃおうかどうしようか考えている感じ。3SHよりはもう少し中高域の楽器が引っ込んで、色味も少しドライで女声ボーカルきれいに聴かせる機種です。 まあでもよく考えると、もうちょっと試聴で聞き込んでみないとわからんけど、ES3も3SHも似た感じの音ではあるよねー。ていうか3SHをWestone W40に近づけたらES3になります的なところはありますよねー。そうするとWestone W40あるから、いらないっちゃいらないかもしれんので、結局手に入れるかは未確定です。

 それに比べると、この3SHはやっぱ持っておきたいってなりましたから、こっちのほうがインパクトはあるんでしょうね。おすすめです。

 

qdc 3SH

qdc 3SH

qdc バランスドアーマチュア型イヤホン 3SH QDC-4024

【プレミアムレビュー】

www.audio-sound-premium.com

 

【関連記事】

www.ear-phone-review.com

www.ear-phone-review.com

www.ear-phone-review.com

www.ear-phone-review.com


*1:おすすめ度とは、あくまで主観的に「ここが面白い!ここが味わい深い!」と思ったポイントです。たとえば低域が「5」だからといって低音が支配的で低域重視で鳴りますというわけではなく、「低域の表現が丁寧でうまいなぁ」とか「これはちょっと他では味わえないかも」といった特徴的な音、魅力的な音がポイント高めになります。そのイヤホンの販売価格帯も考慮した主観的な評価です。

中華イヤホン
完全ワイヤレスイヤホン
イヤホン
ヘッドホン
デジタルオーディオプレーヤー
ニュース
特集記事
HiFiGOブログ
セール情報

 

新着記事