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【コラム】ハイレゾデジタルオーディオプレーヤー FiiO M11 Proの海外レビューまとめ

FiiO M11 Pro

FiiO M11 Pro

FiiO M11 Pro Black (FIO-M11PRO-B)デジタルオーディオプレイヤー

 

 

ミドルレンジDAPに君臨する王者「FiiO M11 Pro」

 5万円以上10万円未満の価格帯はデジタルオーディオプレーヤー(DAP)で最も激戦区と思われる領域です。この価格帯はコストとパフォーマンスが両立した機種ばかりで、しかも各社のフラッグシップか準フラッグシップに近い製品が多く、価格はハイエンドより安いにも関わらず、機能面では充分にハイエンドに匹敵し、音質面でも遜色ないという機種が揃っていて、非常に魅力的なレンジになります。

 そんな激戦区で、しかし、衆目の認める王者と言える機種がFiiO M11 Proです。

 

FiiO M11 Pro関連の記事一覧

  当ブログではこれまでもこの優れたM11 Proについて記事を掲載してきました。その記事を改めて下に示します。

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FiiO M11 Proのポイント

 これまで様々な記事を書いてきましたが、そのなかでわかってきたFiiO M11 Proの特徴をまとめると以下の通りになります。

  1. ほぼ完全にAndroid準拠でスマホと同じ使い勝手
  2. 待機時間のバッテリーコントロールも優秀でスマホ並みかそれ以上
  3. THX AAA準拠の高品質アンプ
  4. 3.5mmシングルエンド/2.5mmバランス/4.4mmバランスのあらゆるイヤホン端子に対応
  5. 音楽サブスクリプションサービスや完全ワイヤレスイヤホンのアプリに対応しており、最新のオーディオ環境として申し分ない
  6. 音質はフラットでクセがない

 

海外レビューまとめ

 今回はこれまで確認してきたFiiO M11 Proの特徴を再確認し、より実像を掘り下げて皆さんに紹介できるよう、海外のレビューを引用紹介したいと思います。

 

MAJORHiFi

デザイン

 M11 Proの大きな改善点(アップグレードされたDACチップ、改善されたメモリ、より長いバッテリー駆動時間、そしてより強力なアンプ)についてはすぐに体感できます。音質に関しては、FiiOの他のプレーヤーよりも解像度が高くなります。アンプ出力に関しては、beyerdynamic DT 990 PROを操作するのに問題はありませんでしたし、ほぼ無音のノイズフロアがあるので、IEMにも使用できます。

 

 全体的に見て、これらの改善によって、ベースとなったM11と比べて個々のパフォーマンスの改善はほとんどありませんが、M11 Proの方がより滑らかで洗練された感触があるので、全体的には改善は大きいように思えます。特にストリーミングに関しては、応答性の改善は驚異的です。Proは初代M11と同じ 「Xynos7872」 プロセッサを使用しているにも関わらず、私はこうしたM11からの改善を主張している意見に賛同します。

 

 2つのプレーヤーの顕著な違いの1つは、メモリカードスロットの形状です。M11とさらに旧型のX7 mkIIの両方がデュアルメモリカードスロットを提供していましたが、M11 Proはシングルスロットを選択しました。2TB相当の曲をProに詰め込むことは可能ですが、ほとんどの人はこれを損失と見なすでしょう。

 

 個人的には、元のM11のリリースの早い段階でデュアルスロット間でメモリカードの問題が発生したため、Proがシングルスロットを選択する理由がわかります。また、FiiOはM11 Proの効率を高めるためにアーキテクチャを調整したと思います。

 

音質
 FiiOにとって、このプレイヤーは新しいレベルを達成しています。……M11 Proは、AK SR15Cayin N6 IIのような、より高価なプレーヤーのサウンドに驚くほど近くなります。

 

 充実し、かつ明瞭な音質は、信じられないほどのニュアンスがありクリーンです。 THXは、ほぼ無音のノイズフロアを生成することで定評があります。THXのテクノロジーの新しいファンは、FiiO M11 ProがTHXのアンプを通じて、いかに優れたサウンドを発揮できるかを示す完璧な例であることに気付くでしょう。

 

総評

 オフラインでのパフォーマンスの点では、M11 Proは最強の手札ではないかもしれませんが、それでも印象的な高解像度のリスニングエクスペリエンスを提供します。 個人的には、このプレイヤーは2種類のユーザーに最もアピールすると思います。根っからのFiiOファンと、熱狂的なストリーミング音楽愛好者は、この荒波の前には抗う力を持ちません。 実際、M11 ProはFiiOの最高の、最も合理化されたプレーヤー構成を実現しています。 また、ほとんどの音楽をWi-Fi経由で聴き、そしてそのデータをローカルのメモリカードに保存して聴くような人にとっては、Proに勝るものはありません。

 

FiiO M11 Pro Review | Major HiFi

The newest offering from FiiO, the M11 Pro, is slowly making its way to audio retailers and Amazon. Announced right on the heels of its less posh counterpart, the M11, the Pro offers a few enhancements of it's more plebeian predecessor. With that being said, how does it far against the competition?

 M11のデュアルスロット構成には不具合が発生していました。M11ではスロット1側で互換性の問題が発生しており、ファームウェアアップデートでスロット1の速度を落とすなどいろいろ対応されていましたが、デュアルスロット構成を完全に実現し、読み込み速度なども問題なく運用するのは敷居が高かったようで、M11 Proでは安定性を重視して1スロット構成を選択したようです。

 M11を私自身が持っていないので、M11 Proの動作面について厳密にM11との体感上の違いをお伝えできませんが、M11 Proの動作は私の個体ではかなり良好で快適です。

 音質のクリーンさについては私も感じてます。MAJORHiFiの書きぶりですと、SR15に比べて音質はようやく匹敵するみたいな印象に思えますが、実際のところ私の評価ではSR15よりM11 Proのほうがクリーンさでも音場でも優れていると思います。

 ストリーミングサービスとの相性の良さについてはたぶん現状のDAPで抜群に近いレベルですが、それでもシステムレベルMSEBが使えるHiby R6 Proのほうが、より機能性は高いDAPだと個人的には評価しています。

 

What HiFi?

総評

 これよりも優れたポータブルミュージックプレーヤーを購入することは可能ですが、恐ろしいほど多くのお金を費やす必要があります。

 

美点

  • 明瞭で重みのある繊細なサウンド
  • 素晴らしいUI
  • 豊富な機能

 

欠点

  • 音場は改善可能

 

音質

 Fiioが音場を描写する方法に間違いはありません。楽器を適切な位置に固定し、他のすべての楽器に対して余裕を持たせながら、すべてが統一されたパフォーマンスに統合されていることを確認すると、M11 Proはこの価格帯で手に入る、ほとんどの他社製品より優秀です。しかし、一部のライバルプレーヤーが可能なほど、その音場は広くありません。もちろん窮屈からはほど遠く、そこには風通しの余地がありますが、「ワイドスクリーン」サウンドとは言えません。

 不満はそれだけです。それ以降は、ずっとポジティブなところしかありません。

 

 定義も非常に印象的で、Fiioは細部のディテールをすべて抽出し、全体的なサウンドにおけるその役割を明確にします。 ……プレーヤーが低域コントロールを実行し、低音を形作り、テクスチャーを付けて完全に説得力を発揮する能力は、繊細で正確な印象に追加されるだけです。

 ……ディテールレベルは非常に高いので、ボーカルのニュアンスはリスナーに伝わります。また、小さな調和の不一致も無視されません。 Fiio M11 Proは魅力的でエネルギッシュな聴き心地ですが、その分析力は全体的なプレゼンテーションに終わりを与えません。

 周波数範囲の頂点も同様に十分に実現されており、明るい質感に合わせて十分なアタックと実体感があります。周波数範囲の下部から上部への移行は滑らかで均一であり、過度の強調は見られません。それは、大小を問わずダイナミクスにつきまとう同様の話題です。FiiOのサウンドは、コントロールされ、安定し、説得力があり、どんな音楽でも再生してみたいと思わせます。

 「All to DSD」をオンにすると、あまり広くない音場をわずかに広げることができます(これは良いことです)が、M11 Proの絶妙なタイミングが少し犠牲になります(あまり良くありません)。また、バッテリーの駆動時間を著しく消費することになるため、そのままにしておきます。 FiiOはとても楽しく、有益で、このアルゴリズムを使用しなくても充分に魅了されます。これを使う価値はないようです。

 

総評
 用途がはるかに限られたデバイスにプレミアムスマートフォン並みのお金を支払うのは直観に反するように思えるかもしれませんが、Fiio M11 Proと過ごした(同様に有能なヘッドホンを併用した)ほんの数分で、充分に良いリターンがあると考えるようになります。

 

Fiio M11 Pro review

For over a dozen years now, digital audio obsessive Fiio has been living a bit of a double life. In its native China and throughout Asia, the brand is acknowledged as one of the frontrunners in portable digital audio players and their peripheries.

  What HiFi?はM11 Proに満点評価と言って良く、かなりプッシュしています。このサイトはどちらかというとガジェットとしての使い勝手を重視するようなところがあり、FiiO X7 mkIIやiBasso DX160などは結構辛口に評価されています。

 ただ私の感触も共通で、FiiO M11 Proの素晴らしさは音質面での完成度が高いというだけでなく、ガジェットとしての使い勝手が良好で、デジタルオーディオプレーヤーの可能性を広げた点にあると思います。もちろんCayin N6IIHiby R6 Proなどそれ以前に完成度の高いガジェット性を実現していたDAPはありましたが、これらのブランド以上にファンが多く知名度が高いFiiOブランドがそれを成し遂げたことによって、DAPのメインストリームが一気にAndroid DAPとなったと意義づけることが出来るでしょう。

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Headfonics

Android パフォーマンス

 前回M11でAnTuTu 3Dベンチマークテストを実行したところ、数値は優れていました。 M11 Proは、優れているとは言えないにしても、同じくらい優れています。 6コアの高いクロックレートは、高速でスムーズなUIエクスペリエンスを提供します。……そして単純に現在手に入る最速のDAPです。

 

FiiO Music アプリ
 このアプリは、サードパーティのアプリを使用していない場合の音楽再生のメインインターフェイスです。 アプリはテストカードを約1分でスキャンし、100以上のアルバムのインデックスを作成しました。 それは多くの機能をカバーし、マルチバンドイコライジングや、リモートまたはその他の方法でスマートフォンと同期して使用することができるFiiOリンクをサポートします。

 この機能は非常に便利で、他のデバイスのライブラリにアクセスしてBluetoothレシーバーとして使用できます。 アプリ内の壁紙をカスタマイズすることもできます。

 

DSDアップサンプリング
 興味深い機能で、M11 Proを使用して違いを体感することができます。 5.15インチのIPS画面でビデオを見ながら、バランス接続から聞こえるすべての音声をDSD 64にアップサンプリングできます。

 この機能は、デジタルからアナログへの変換途中で、PCM信号をグローバルにDSDフォーマットに変換します。 アップサンプリングプロセスはすべてのサードパーティアプリに適用され、出力は聴けばわかるほど変化し、高音が少し高くなり、広く、スムーズになります。

このモードを実行するとデバイスが熱くなることに気づきましたが、これはおそらく冬の間は歓迎されるでしょう! 副作用として、バッテリーの電池持ちが著しく低下します。

 

音質

 すべての出力ポートをレファレンスIEMでテストすると、無音のトラックを再生する時に非常に静かなバックグラウンドがあります。 高ゲインでも、ボリュームコントロールは非常に敏感な調整を小さなステップで可能にしており、より敏感なバランスドアーマチュアベースのモニターでうまく機能します。

 最良の分離と音場を得るために、バランス接続を使用することをお勧めします。 2.5mmバランスプラグのIEMを使用している場合は、4.4-2.5コンバーターを入手してください。4.4mmのポートからのほうがより良いパワーとコントロールを聞くことができます。

 

 高域は、きらめきが少しあり、曲に解像度とクリーンさを追加します。疲れるところなく軽やかに伸びますが、デジタル的に微調整された音がします。分離は元のM11よりも著しく優れており、コントロールがよく、移行がスムーズで、ダイナミクスが優れています。少しDSPで強調されているか、デジタル的に変更されているように聞こえますが、適切なIEMとのマッチングにより、これを利点に変えることができます。

 全体的な品質はM11からよく洗練されています。 FiiOはM11 Proで「グランド」チューニングを実現し、従来の低音集中型スタイルではなく、ハイエンドスピーカーの音を模倣しようとしていると思います。

 今回のM11 Proは、クラシックの楽曲や、音がクリーンで、その上にパリパリとした高域の特別なタッチを加えることで開放的に感じられる曲との相性が抜群です。私はFiiO X5ⅢのようなDAPのファンではありませんが、今回のサウンドとハードウェアのパフォーマンスは客観的に見て納得のいくものです。

 

比較

FiiO M11

 ……M11はいくつかの解像度と拡張性を妥協し、低音がフラットで、ボーカルがより寛容な、より快適なプレゼンテーションを作成します。そのため、中低域のテクスチャが強く、インパクトの軽いマルチドライバーIEMとのペアリングによって、楽しいサウンド出力が生み出されます。

 
 M11 Proはまったく異なる方法でチューニングされ、ボーカルはすっきりとした形になり、箱から出してすぐに低音/高音に多くのダイナミクスとテクスチャーが生まれます。両端の拡張は著しく優れており、よりリアルな音場とはるかにオープンなプレゼンテーションに貢献しています。

 強化された低音のインパクトとコントロールの解像度により、ダイナミックIEMまたはハイエンドのマルチドライバーバランスドアーマチュア IEMとうまく連動し、適切にレイヤー化されたダイナミックなサウンドを生成します。 M11 Proの方がアンプ係数がわずかに高く、コントロールが良いと思います。小さなヘッドホンを使用すると、出力はよりダイナミックでインパクトがあります。興味深いことに、ゲインが高いほどヒスノイズはほとんどまたはまったくなく、M11の方ではかすかなヒスノイズが聞こえる可能性があります。

 

 ……4.4 / 2.5mm IEMおよびBluetoothヘッドセットのセカンダリデバイスとしてのマルチメディアプレーヤーを探している場合、M11は予算にやさしい選択です。

 予算が問題ではなく、オーケストラの音楽やボーカルにエレガンスとインパクトを求めている、より要求の厳しいユーザーである場合、M11 Proは、より高い技術的パフォーマンスでより多くのサウンドを楽しめる可能性があります。

 

Hiby R6 Pro

 並べて比較すると、R6 Proの出力により多くのエネルギーとパンチを感じられます。ハイブリッドIEMまたはダイナミックIEMを使用すると、サウンドがより生き生きとなります。 M11 Proの背景はすっきりしており、低音が少なめにチューニングされているため、解像度を上げることができます。一方でR6Proは、より鮮やかで自然な音になりますが、高域では詳細ではありません。

 

 R6 PROはマルチドライバーバランスドアーマチュアIEMに優美でダイナミックな低音のパンチを与え、M11 Proは高音域をさらに拡張し、高音域の解像度とクリーンさでR6PROに勝ります。 UIエクスペリエンスに関しては、M11 Proは大型の長い画面ではるかに楽しいでしょう。また、高速でスムーズですが、Google Playを搭載しておらず、Androidバージョンも8ではなく7です。

 

 全体として、R6 Proは独自のHiByアプリソフトウェアでより「プロ」の感覚を与え、MSEBを含むより高度なイコライジングオプションを可能にします。ただし、M11 Proは速度とアプリのパフォーマンスの点で優れています。 M11 Proは、自然さ、ダイナミクス、パワーでR6 Proに勝るものはありませんが、高音域のパフォーマンスとディテールの把握力は競合他社よりも優れています。

 

総評

 M11 Proは私にとって2019年のお気に入りに選考されました。 優れた接続性、高速なUI、優れたビルド品質、そして革新的な「Hifiチューニング」を組み合わせた包括的なエクスペリエンスは、AndroidベースのDAPにとって画期的な出来事です。 これは私がこれまでに経験したこの価格帯で最も魅力的で楽しいパッケージです。

 このDAPは、要求の厳しいIEMに多くの駆動力が必要でない限り、あらゆる要求を満たしてくれます。オーディオファン向けのコンポーネント、機能、クールなフォームファクターを非常に実用的なパッケージにうまくまとめています。FiiOは素晴らしい仕事をしており、今後のMシリーズ製品の外観と音がどのようになるかを楽しみにしています。

 

FiiO M11 Pro Review | Headfonics

The FiiO M11 Pro is the company's 'upgraded' edition of the Android M11 digital media player featuring a dual DAC AK4497EQ. It is priced at $649.99 Disclaimer: The FiiO Q5s sent to us is a sample in exchange for our honest opinion. We thank FiiO for this opportunity.

  Hiby R6 Proとの比較は非常に興味深く、そして私の印象とも共通しています。Hiby R6 Proはより雄大なサウンドを実現しており、イコライザー機能もより優秀なので、おそらくコアなファンの要求をより高いレベルで満たしてくれる可能性があります。しかし、パッケージの全体像を考えると、FiiO M11 Proのほうがより手軽で、バランスが良く、操作性もスムーズで、ユーサビリティの高いDAPに思えるでしょう。

 FiiO Musicアプリについては、私はHiby Musicほど完成度が高いと思っていませんが、ほぼ同等の機能を実現しており、デフォルトプレーヤーとしては優秀であることは間違いありません。アプリ対応については最終的にFiiO M11 Proはこの記事執筆時点ではGoogle Play Storeに対応しており、Hiby R6 Proとほぼ同等のレベルを実現しています。

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Headfonia

音質

ネタバレ:M11 ProはM11のように聞こえます。

 OK、これは完全に本当ではありません、それはM11のように聞こえます…しかしより良いです。音場は(はるかに)広く、低音はより豊かで、(私にとっては)煩わしいですが、すべてがよりシャープであるという(あなたにとっては)楽しい感覚があります。 それはレイヤリング、イメージング、アタック、すべての点でより良いでしょう。

 

 Cowon Plenue Lのように、それはオーディオファンのプレイヤーというよりもプロのサウンドカードのように聞こえます。 それは悪いことではありませんが、何を与えてくれるかについては非常に意識する必要があります。

 音場は本当に素晴らしいですし、かなりのマージンがあります! バランス出力でもそうでなくても、すぐによく聞こえます。そして、それだけで価格の違いが正当化されない場合は、他のすべての音の改善を合計する必要があります。いつものOnkyo IEMと組み合わせて、数千ユーロ高いAstell&Kern SP1000でしか見つけることができないディテールを聞いて驚きました…

 

 オーケストラトラック、ビデオゲームのサウンドトラック、または単に壮大な音楽が好きな場合は、FiiO M11 Proを入手すべきです。 THX認定がうまくいったかもしれませんが、正直なところ、これは、このタイプの音楽を聴くDAPでこれまでで最高の体験です。 Spotifyでさえ、夢中にさせてくれるように感じました。

 プレゼンテーションは、トラックがめちゃくちゃなほど複雑な場合でも、広々として風通しがよく、すべてのトーンがタイトにグリップされています。 それは魅力的で音楽的であり、真のオーディオファンのための体験を提供しますが、プロが好む鋭いサウンドを決してあきらめません。

 

結論

 FiiO M11 Proは今のところ、今日まで入手できる最高のFiiO製サウンドプレーヤーです。 基本的にはFiiO M11 +ですが、この追加のプラスが素晴らしいプレーヤーにしており、ファンタスティックなプレーヤーになっています。 価格に見合っています。

 

 全体として、FiiO M11 Proは素晴らしいプレーヤーです。手間のかからないナビゲーション、安定したバッテリー持続時間、優れたサウンド。 FiiO M11でもM11 Proでも、どちらも間違った選択ではありません。

 

FiiO M11 Pro : Review - Headfonia Headphone Reviews

For the purpose of this review, I used the same sets of IEMs and headphones previously paired with the FiiO M11. For the IEMs, I kept my good old Onkyo IE-C3, the new Fearless Audio S8F and the BGVP DM7. The headphones? Sennheiser HD800S, Audeze LCD-X and a simple, but trusty, MSR7 from Audio-Technica.

  プロ用サウンドカードのようだ、というHeadfoniaのフレーズは私のお気に入りで、たしかにM11 Proの音にはディテール感がある一方で、妙に風味に欠けるような、音楽の味を掴みにくい感じが私にはありました。音楽の構造は分かりやすいが、音楽の味わいはわかりづらい、そんな感覚がありました。しかし聴き込んでみると、ディテール感の良さは万能で、むしろ高級オーディオのような音を鳴らす、上位機種のM15よりもクセがなく音楽のディテールを引き出してくれると言えるのではないかとも思えます。個人的にはM15の音の方がはるかに楽しいのですが、M11 Proを使い慣れてきた今では、M11 Proのちょっとすっきりした感じも悪くないと思っています。

 たとえばONKYO A800のような少し低域の強いヘッドホンで777☆Sisters「NATSUKAGE -夏陰-」のような曲を聴くと、見通しが良く、手がかりも多い気がします。ただし色味は薄く、個人的にはShanling M6のほうがより音が濃く聞こえるので楽しいと思いますが、解像度はM6より優秀で、トランジェントはM6より優れている気がします。ただそれがよりデジタルな雰囲気を感じさせます。一方で原田ひとみ「Anicca」のような曲は低域が薄い気がして、私の好みに比べると、ややスカスカして聞こえます。同じように音質はニュートラルに近いにしても、M6のほうが低域はより存在感があります。

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 さて、FiiO M11 Proについてのレビューはこれだけに限りません。ここまで書いてきましたが、この記事が長くなっていることに気づき、ほかのレビューサイトの引用はまた後日にした方が良いと思います。

 ただここまでで、ひとつ言えることは、FiiO M11 Proを絶賛しているサイトは多いですが、酷評しているサイトはほとんどないと思います。そしてここに引用されたレビューを見れば、その理由がよくわかるのではないかと思います。M15が登場した今、この機種はFiiOのハイエンドではなくなりますが、それでもM15とは異なる魅力を持っており、10万円以下の定番機種として、この激戦区でしばらくの間は君臨する名機になると思います。

 

FiiO M11 Pro

FiiO M11 Pro

FiiO M11 Pro Black (FIO-M11PRO-B)デジタルオーディオプレイヤー

 

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