※この記事はHiFiGOから許諾を頂いて翻訳したものです。著作権はHiFiGOにあります。
元記事
最新のフラッグシップイヤホンFiiO FA9がリリースされました！！！
FiiOは、最新のインイヤーモニター（IEM）のフラッグシップ製品であるFiiO FA9をリリースしました。 FiiOには複数のシリーズのインイヤーモニターがあり、FiiO FHとFiiO FAが最高のシリーズです。FA9には両側に6基のKnowles製バランスドアーマチュアドライバーユニットがあり、風通しの良い広い音場と比類のない鮮明な音質をユーザーに提供します。FA9のイヤホン本体は、ダイヤモンドカットのフェースプレートデザインの軽量3Dプリントレジンシェルで構成されています。このイヤホンは、4way周波数応答と3wayチューニングスイッチを備えた精密設計の3トーンチューブを備えているため、ユーザーは好みに応じてユニットのチューニングを切り替えることができます。
FiiO FA9の価格は599.99ドルで、こちらのストアページから注文できます。
比類のない明瞭なサウンド
FiiO FA9は6基のKnowles製バランスドアーマチュアドライバーユニットを備えており、鮮明で明瞭なサウンド出力をユーザーに提供します。SWFK-31736バランスドアーマチュアユニットを備え、それにより明瞭で詳細な高域セクションを提供します。Knowles33877ユニットは、中域でしっかりとした甘いボーカルと楽器音のディテールを提供し、HODVTEC-31618ユニットは、厚みがあり、深みのある豊かな低域を実現します。
3Dプリント樹脂シェル
FiiO FA9のイヤホン本体は、肌に優しい樹脂素材を使用した正確な3Dプリント技術で作られています。 イヤホンのデザインは非常に軽量で人間工学的であり、ユーザーに快適でしっかりとしたフィットを提供します。フェースプレートは、豊かで優れた外観を提供するユニークなダイヤモンドカットデザインを持っています。
80.6mm大型音響チューブ
自然でリアルなボーカルを提供し、マルチドライバーの歪みとオーバーラップを減らすために、FiiOは大型の80.6mm音響カテーテルを設計しました。イヤホンには、4wayの周波数応答を備えた3トーンのチューブがあり、抜群の音質を提供します。
8芯単結晶銅メッキ銀ケーブル
FiiO FA9には、8コアの単結晶銅メッキ銀ケーブルが付属しており、ソースからイヤホンに途切れることのないサウンド信号を提供します。 ケーブル内の歪みが非常に少なく、純粋なサウンド出力を提供します。
ユニバーサルMMCXコネクタ
FiiO FA9にはユニバーサルMMCXコネクタがあり、ケーブルとイヤホン間に安定した接続を提供します。 また、将来のケーブルアップグレードに対しても開かれています。
3wayチューニングスイッチおよびハイレゾ認定
FiiO FA9には、ユーザーの好みに応じてサウンド出力を調整するために使用できる3way電子スイッチが装備されています。 このペアは、日本オーディオ協会からHi-Res認定を受けており、CD品質よりも詳細な情報を提供できます。
パッケージにバンドルされた高品質のアクセサリー
FiiO FA9には、高品質のアクセサリがパッケージにバンドルされており、HB3レザーのキャリーケース、3組のSpinFitイヤーチップを含む15組のイヤーチップ、クリーニングブラシなどが付属しています。
FiiO FA9はかなり期待できるインイヤーモニターに思えます。FiiOの以前の製品と同様に、FiiOによる本物の素晴らしいサウンド出力が期待されています。 イヤホンには、黒とクリスタルクリアの2つの異なる色が提供されます。
こちらのストアページからご注文いただけます。
FiiO FA9 vs FiiO FA7
FIiO FA9はFiiO FA7のアップグレードとして提供されます。以下はこれら2機種の比較です。
- FiiO FA9には両側に6基のKnowles製BAドライバーユニットがあり、FA7には両側に4基のKnowles製BAドライバーユニットがあります
- FA9とFA7の両方に、人間工学に基づいたデザインで3Dプリントされた、肌に優しい樹脂シェルがあり、快適でしっかりとしたフィットを提供します
- FA9のフェースプレートにはダイヤモンドカットのデザインが施され、FA7のフェースプレートにはウォーターリップル（水紋）テクスチャのデザインが施されています。
- どちらにも4wayのクロスオーバーがありますが、最新のFiiO FA9には大きな音響カテーテルがあり、音声応答と周波数のオーバーラップが改善されています。
- FA9とFA7はどちらもハイレゾ認定を受けています。
- 元記事の公開日：2020/04/27
- 著者：Candice Song
【関連記事】
