※この記事はHiFiGOから許諾を頂いて翻訳したものです。著作権はHiFiGOにあります。
Tin HiFiが、シングルダイナミック・ドライバーの新製品をリリースします。
Tin HiFiは、最新の平面磁気方式のP1 Plusを発表し、世界中のユーザーから好評を得ています。
本日、低価格イヤホン「T」シリーズの最新作「Tin HiFi T3 Plus」が発売されました。Tin HiFi T3 Plusは、最新の液晶ポリマー(LCP)振動板コイルを採用した片側10mmのダイナミックドライバーを搭載しています。T3 Plusは、Tin HiFiが培ってきたノウハウを活かし、ユーザーにバランスのとれたサウンド体験を提供するためにチューニングされています。
T3 Plusは、グレー、ブルー、レッドの3色のカラーバリエーションで発売される予定です。価格は$79ですが、T3 Plusは現在、$69の先行割引価格で予約を受け付けています。出荷はまもなく開始されますので、ぜひご注文ください。
Tin HiFi T3 Plusの特徴
- LCP振動板を採用した最新の10mmダイナミックドライバー
- ダブルキャビティ設計
- 高性能磁気構造を内蔵
- 肌に優しい樹脂製イヤーシェルと大理石調のフェイスカバー
- 豊富なアクセサリーセット
- 人間工学に基づいたデザイン
- 快適な装着感と軽量化を実現
Tin HiFi T3 Plusの技術仕様
- インピーダンス:32Ω±15%
- 感度:105±3dB
- 周波数応答範囲 10Hz〜20kHz
- 終端プラグ:3.5mm金メッキプラグ
- 定格出力:3mW
- 最大出力:5mW
- 最大歪率 1%@1kHz
デュアルキャビティ・シングルダイナミックドライバー構成
Tin T3 Plusは、ダブルキャビティデザインの10mmダイナミックドライバーを搭載しています。強力な磁束を生み出す高性能磁気構造を内蔵し、ボイスコイルとダイアフラムコイルのスムーズな動きを実現しています。ドライバーには高品質の液晶ポリマー(LCP)振動板を採用し、不要な振動を抑えることで、歪みの少ない高品質なパフォーマンスを実現しています。
高精度な3Dプリント技術を用いた人間工学に基づいたシェルデザイン
Tin HiFiは、高精度の3Dプリント技術を用いてT3 Plusのイヤーシェルを設計しました。人間の耳の膨大なデータベースを用いたコンピューターシミュレーションにより、外耳道の輪郭や外耳の形状を正確に捉えています。このペアは、ほとんどのユーザーに快適でしっかりとしたフィット感を提供します。
肌に優しい樹脂製の耳の穴
Tin HiFi T3 Plusのイヤーシェルは、肌に優しい高品質の樹脂素材を使用しています。エレガントなマーブル模様のフェイスカバーを採用しています。イヤーシェルはただ軽量であるだけでなく、耐久性に優れた堅牢な作りになっています。
バランスのとれたサウンドチューニング
Tin HiFiは、HiFiイヤホンの設計とチューニングに長年の経験を持っています。彼らは、最新のT3 Plusにバランスのとれたピュアなサウンドチューニングを施しました。速くてパンチの効いた低音域、豊かな中音域、生き生きとした高音域で、高解像度の透明感を実現しています。全体的なチューニングは、様々なジャンルを補完し、ユーザーに高品質な体験を約束します。
豊富なアクセサリーセット
Tin HiFi T3 Plusには、豊富なアクセサリーが付属しています。ケーブルはT5と同じ高品質のOFCケーブルを採用しています。また、コットン製の収納袋が付属しているので、どこへでも気軽に持ち運ぶことができます。
レビュー
価格と販売時期
Tin HiFi T3 Plusは、現在$69の割引価格で予約販売を行っています。T3 Plusの小売価格は$79です。このペアは、グレー、ブルー、レッドの3種類のカラーバリエーションがあります。ご注文はこちらからどうぞ。
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- 元記事の公開日:2021/11/16
- 著者:HiFiGO
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