audio-sound @ hatena

audio-sound @ hatena

オーディオ機器やゲーミングデバイスのレビュー、そして好きな音楽を徒然なるままに

MENU
Please enable / Bitte aktiviere JavaScript!
Veuillez activer / Por favor activa el Javascript![ ? ]

【コラム】COWON Plenue R2についての海外レビューまとめ

在庫処分コーナー:パソコン・プリンタ・液晶ディスプレイ・デジカメなど!デジタル家電・AV家電・季節家電が超特価!

COWON Plenue R2

COWON Plenue R2

COWON PLENUE R2 (PR2-128G-BK)デジタルオーディオプレイヤー

 

 

Astell&Kernの陰に隠れがちだが、秀逸な機種を出し続けている韓国メーカー「COWON」

 デジタルオーディオプレーヤー(DAP)の市場でCOWONは古株と言って良いメーカーです。2000年ごろ、まだDAPが「mp3プレーヤー」と呼ばれている時代からCOWONは製品を出し続けてきました。当時は多くの日本メーカーもこの分野に存在していましたが、その多くは撤退し、実質的に残っているのはほぼSONYだけだということを考えれば、COWONがいかに競争力があるメーカーであったかがわかります。iPodの衝撃によってこの市場自体が大きな地殻変動を被った後も、COWONはその市場動向に注視し、品質を改善し堅実な製品を世に送り出してきました。

 2010年代に入り、同じ韓国のアイリバーがAstell&Kernブランドを展開し、DAPの高音質化・高価格化を推進してこの業界に新しい旋風を起こしたときも、COWONはライバルと充分に戦える高級DAPを出すとともに、コモディティ化した低価格DAPでも堅実な製品を出し続け、市場の全体的な発展に寄与してきました。日本のSONYとともにCOWONは、真の意味でのDAP市場の王者であり、幅広いユーザーに自由度の高い製品を提供するDAPのスタープレーヤーです。

 しかし、DAPの第三世紀とも言うべき2020年代が訪れようとしている現在、SONYやCOWON、Astell&Kernといった旧世代のスタープレーヤーたちはより自由度の高い、来たるべき5G時代を見据えてオープンなAndroid OSを実装する中華製DAPによって挑戦を受けています。本格的なネットワーク時代の到来により、旧来のDAPメーカーは製品設計の思想を根本的に見直す時期に来ているのです。新しい時代の足音が聞こえます。

 COWONの回答の一つがこのPlenue R2です。まだ完全ではありません。しかし、COWONはネットワーク時代のDAP作りに向かって着実に歩みを進めたことは事実です。その製品はいまだ不完全ですが、それでもこれまでのCOWON製品にない魅力を感じさせるものがあります。

 今日はそんなCOWON Plenue R2について、海外のレビューを集め、引用し、皆様に紹介したいと思います。

 

 

COWON Plenue R2の技術仕様
  • 内部ストレージ容量:128GB
  • 24bit/384kHz PCM, DSD256
  • Screen 3.7in AMOLED touch screen
  • Bluetooth version 3.0
  • 充電必要時間:3時間
  • バッテリー駆動時間:最大20時間
  • 寸法:11.2 x 6.2 x 1.4cm
  • 重量:154g

 

日本語参考記事

 COWON Plenue R2についての日本語メディアによる紹介記事です。

先代と比較して進化した特徴を簡単にまとめると

 

・新たに新世代のDACチップ『CS43131』をデュアル搭載することで電⼒消費を押さえながらより高解像な再生を実現。

・汎用性と利便性を向上させるために新たにUSB Type C搭載。

・AIオーディオ機能搭載。ユーザーの使う習慣や好みの音量をプレイヤーが自動で蓄積し、楽曲に合わせて最適化する便利な機能などに対応しました。

・オーディオ出⼒やSN⽐などのアップデートを施し、DAP自体の再生品質も向上。よりノイズレスで透明感のある再生が可能になっています。

 

・COWONプレイヤーの強みでもある多彩なイコライジング機能をBluetoothでも楽しめる『JetEffect Bluetooth』をあらたに搭載しました。

 

 

使い勝手の良さはそのままに様々なポイントが進化しており、より完成度が高まった。といった印象を受けますね。

 

e-earphone.blog

 

2017年にPLENUEシリーズ初のBluetooth対応機として発売された「PLENUE R」の後継モデル。韓国で10月に開催されたオーディオイベント「BSK2019」や、11月のヘッドフォン祭で参考展示されていた製品が正式発表された格好。本機も引き続きBluetooth対応で、対応コーデックはSBC/AAC/aptXと前機種同様だが、アンテナ配置や回路設計の見直しによって接続安定性が向上しているという。

 

DACチップは前機種がTI製のPCM5242だったところから、今回はシーラス・ロジックの「CS43131」 を2基搭載したデュアルDAC構成に変更。新たにDSD 11.2MHz音源のネイティブ再生に対応したほか、PCMファイルも192kHz/24bit対応から384kHz/32bit対応へとスペックアップした。

 

www.phileweb.com

 

海外レビューまとめ

 例の如く適度に超訳です。

 

What Hi-Fi?

総評

 Cowon Plenue R2はまともな音楽プレーヤーですが、音楽を聴くためにはこれよりももう少し楽しい選択肢があるはずです。

 

美点

  • コンパクトでよく作られている
  • 印象的な技術仕様
  • 明瞭な低域レスポンス

 

欠点
  • 平凡なインターフェース
  • 制限された機能
  • 安全第一の音声アプローチ

 

工作精度

 ビルドクオリティは印象的で、仕上がりはかなり完璧です。ただし、デザインは非常に角張っていて、場所によってとがっています。Cowonのデザインは地味なように見えますが、シャーシの上部にある「電源オン/オフ」ボタンの下にある小さなLEDライトは、ちょっとした贅沢です。

 

 下部にはいくつかのヘッドホン出力があります。3.5mmアンバランス(これは、COWONを外部DACのソースとして使用する場合に備えて、デジタル光出力としても機能します)と、より理解しがたい2.5mmバランス出力です。充電やデータ転送などのためのUSB-C入力もあります。 Plenue R2のバッテリーは、3時間も必要とせずにフル充電になり、そこから約18時間再生できます。

 

特徴

 COWONはユーザーインターフェースと音楽プレーヤーにLinuxベースのシステムを使用しているため、アプリをダウンロードしたり、Androidベースの代替品が実現しているような、幅広い機能を利用したりすることはできません。いくつかの点で、これは立派なスタンスです。私たちは、焦点を絞った、何もしなくても使いこなせるポータブルミュージックプレーヤーよりも悪いアイデアの製品について聞き知っています。

 

 ただし、Plenue R2は見た目(や操作感)の点で少し劣っていると見なせる場合もあります。たとえば、3.7インチAMOLEDタッチスクリーンは十分に明るくカラフルですが、800 x 400の解像度しかなく、そしてさらに重要なことに、その下品なグラフィックスとフォントは、他の多くのライバルよりも洗練されていないように見えます。

 

 メニューは窮屈であまり読みやすいとは言えません。アイコンは初歩的であり、ユーザーエクスペリエンス全体は、COWONの提示する価格設定よりも少し劣っている印象を受けます。「目的の純粋さ」は必ずしも「経験の貧困」を伴う必要はありません*1

 

 COWONの設定の奥には、同社のDSP / EQ設定の「JetEffect 7」スイートがあります。COWONは、これらのDSPをBluetooth(PR2はBluetooth 3.0とaptXのエキセントリックな組み合わせを使用しています)を介して動作可能にすることに成功しました。

 

音質

 まず最初に言うべきことは、COWONはDSPの「JetEffect 7」によって実現される多数のセレクションに満足している可能性があり、Bluetooth経由での送信時にそれらを利用できるようにする機能はかなりの偉業であることは間違いありません。

 

 しかし、無数にあるEQポジション(それらの設定名は、合理的で賢明な「ラップ」とか「ブルース」といったものから、ややあいまいで漠然とした「フィール・ザ・ウインド」と「リバーブ・ルーム2」まで)のすべてに時間を割く価値があるとは限りません。

 

 Plenue R2の全体的なプレゼンテーションの有り様は、音源を部分的に安全に再生し、攻撃を与えるところまで行かずに十分に停止し、見苦しい鋭いエッジを丸くしたいという欲求を示唆しています。カスタムEQ設定を注意深く使用することで、周波数範囲の最高点にもう少し輝きをもたらすことが可能ですが、その追加の輝きは、Plenue R2のかなり骨のない高域を強調し、それを他の周波数範囲との調和性から逸脱させ、整合させづらいところがあります。

 

総評

 最終的には、Plenue R2には不足が目立ちます。それは十分に良いオブジェクトですが、それを使うのはそれほど良いことではありません。R2は雄弁な低周波応答を持っていますが、その全体的な音は冒険好きではありません。 これは、磨きをかけて1つのことに焦点を当てることを目的とした製品には理想的ではありません。

 

Cowon Plenue R2 review

South Korean software corporation Cowon was so early to market with a portable MP3 player (2000's CW100), it got in on the boom in portable digital audio not so much on the ground floor as in the basement. A year later, Apple delivered its first iPod, and suddenly the whole notion of portable MP3 players became legitimised for the mainstream.

  「What HiFi?」は私の好きなオーディオレビューサイトのひとつですが、読んで分かるように、非常に良くイメージをまとめていると思います。実際のところ、Plenue R2の音を私は聴いたことがまだないのですが、少なくともスペック面で物足りないことは事実で、とくにBluetooth 3.0でaptX止まりというワイヤレスオーディオのスペックは、これが「COWON初の本格的なワイヤレスオーディオ向けDAP」であるというその主張に反して、貧相としか言い様がありません。これで7万円以上の価格設定を持ち、FiiO M11 ProShanling M6などと同じ土俵で戦おうというのですから、ワイヤレスオーディオDAPとして売り出すには、かなりの無理があるでしょう。

www.ear-phone-review.com

www.ear-phone-review.com

 

 いつもお世話になっているレビュアーの方も、R2のワイヤレスオーディオ性能については厳しい評価を下しています。

 最初からBluetooth関連に期待しないで購入すればどうと言うこともないのですが、此に期待してBluetooth+ジェットエフェクトでの使用をメインに考えて購入すると、バッサリ裏切られる事になるでしょう。
 何せ音質云々語る前に、何せ頻繁に途切れて全く使えないですから。
 手元の色々なBluetooth製品に繋げましたが、何れも似たり寄ったり。
 この御時世にBluetooth ver3.0は流石に旧すぎですね。

 

review.kakaku.com

 

Headfonia

 Plenue R2は128GBのオンボードストレージを備えており、太陽の下に存在するほぼすべての種類のファイルを再生できます(ただしMQAは無理です)。また外部microSDカードを受け入れて、総容量を増やすことができます。 R2は、オンボードのアンプを介してヘッドホンを直接駆動できるだけでなく、古い3.0準拠のBluetooth接続を(トランスミッターとしてのみ)装備し、SBCとaptXの両方の再生が可能です。Plenue R2をデジタルソースとして検討している方は、3.5mmヘッドホン出力がデジタル光出力としても機能することにも注目してください。

 R2には「AI機能」も含まれており、リスナーの音量に適応し、直感的に音楽をシャッフルし、JetEffect DSP/EQスイートの設定を適用できます。トップラインの機能について締めくくるためにバッテリーまわりの性能を見てみましょう。Plenue R2のバッテリーは最大20時間の再生を提供でき、USB-C経由で充電されます。これは、2020年段階のレベルでは完全に歓迎されるべきものです。また、 Plenue R2をMac / PCに接続して、ファイル転送、ファームウェアの更新を行い、USB-DACとして機能させることもできます。

 

駆動力

 Plenue R2に3.5mmシングルエンドと2.5mmバランス接続の両方のヘッドホン出力を用意するというCOWONの決定は大歓迎であり、ユーザーにさまざまなケーブルを通してヘッドホンで接続できるという便利さだけでなく、より高い電圧、低減されたクロストーク、より測定性能に優れたバランス接続へのアクセスも提供します。R2では、ディスプレイ上で小さなヘッドホンやIEMシンボルで示されるように、「ヘッドホンモード」のオンとオフを切り替えることができます。IEMモードはゲインを全体的に低下させて、敏感なIEMでより良い音量制御を可能にします。このモードについて、わずかインピーダンス5ΩのオーディオテクニカATH-IEX1を含むIEMでR2でテストした結果、「ヒス」*2が聞こえないことを検出しました。これと、3.5mmと2.5mmの両方が利用可能であるという事実と合わせて、R2は、IEMの大規模なコレクションを持っているか、IEMを始めようとしている場合に柔軟なオプションになるはずです。個人的には、主に省スペースのメリットのためだけでなく、すでに2.5mmケーブルを手元に大量に束のように持っているため、より大きな4.4mm Pentaconnバランス端子よりも2.5mmバランスのコネクターを好みます。

 

 バランス出力から得られる4.0Vrmsという電力は、かなりの量の「力」であり、私が試してみたいと思ったことの1つは、Plenue R2がフルサイズのヘッドホン、特にドライブが難しいヘッドホンでどれだけうまく演奏できるかです。300ΩのSennheiser HD600を静かなスペースで使用するために旅行に連れて行くのが大好きです。PlenueR2では素晴らしい音が聞こえ、R2の最大140レベルのボリュームレンジの中で、85/90あたりで良好なリスニングレベルに達したことを報告できてとてもうれしいです。HD600は、ドライブするのが最も難しい部類のヘッドホンなので、これは本当に良い兆候です。低音がうまく制御され拡張されていると感じ、ダイナミクスとパンチが強かったです。

 

音質

 スマートフォンよりもDAPを選択する理由はすべて、音質が高いという、純粋でシンプルな理由のためです。それでは、Plenue R2はすべての最も重要なテストでどのように機能しますか?幸いなことに、非常に優れたパフォーマンスを発揮します。

 Plenue R2のボイシングの際立った長所は、その明快さです。 R2は、あらゆるジャンルの音楽を無味乾燥で退屈な方法で出力するなんてことはせず、完全に透過的な品質を維持しています。トラック内の個々のコンポーネントはきちんと定義され、分離されており、幅と奥行きの両方に関してかなり広い音場内に音を定位できます。A/Bスイッチャーを使用したChord Mojoとのダイレクトなボリュームマッチ再生テストでは、2つのデバイスは音質の面でほとんど区別がつかず、これは言うまでもなく、COWONデバイスにとっては大きな賛辞です。よりリスニングを深めると、Plenue R2が特にいくつかのボーカルノートと子音のリーディングエッジに対してより鋭いアタックと定義を持つことが証明されますが、Mojoは対照的に、それらをわずかに滑らかにする傾向があります。Mojoのベースノートには、より多くの音色の距離感があります。

 

 Plenue R2について予想外に印象的だったのは、その印象的なEQスイートとJetEffect AIテクノロジーです。 10バンドEQが提供されており、正確なユーザーコントロールで好みのサウンドシグネチャに合わせたり、個々のヘッドホンで微調整したりできます。ユーザーが作成した4つの設定を作成できることに加えて、50のJetEffect 7レファレンス設定が含まれています。これは、デジタル「ウィザード」に匹敵するサウンド調整のためのBBE +デジタル位相補正テクノロジーを使用しています。単純なイコライジングとは異なり、BBEプリセットには、わかりやすいクリッピングに陥ることなく周波数応答をブーストする驚異的な能力があります。これらを信じるためには真剣に経験する必要があります。「BBE Mach3Bass」は、ときどき電源を入れたときは些か「やめられない背徳的な楽しみ」だったと言わざるを得ませんが、ほとんどの場合、個々のヘッドホンの個々の特性とチューニングを楽しみたいと思ったため、オフのままにする傾向がありました。しかし、あなたが音質を検証するのが好きだったり、イコライザーマニアだった場合、これを気に入るはずです。

 

総評

 ある意味では、Plenue R2は、DAP初心者にとって、ライブラリと素晴らしい再生デバイスの両方の利点をいつでも手元に置いて享受するのに最適なDAPの選択肢です。

 

 次に、完全なパッケージとしてのCOWON Plenue R2に私が非常に感銘を受けたことと、それが何を表しているのかを考えてみましょう。それがもたらしたのは高品質な体験であり、率直に言って、$549で手に入るにしてはすばらしい価値です。これは、モバイルIEMユーザーだけでなく、フルサイズのヘッドホンユーザーやデスクトップ/ 2チャンネルユーザーにとっても、まともなオプションです。追加されたDAC /デジタル接続オプションは非常に便利で、Cirrus Logic DACチップがどれだけ適切に実装されているかを考えると、Plenue R2はソースとしても、主要なデジタルアナログコンバーターとしても動作できます。適切なデジタルミュージックのライブラリがある場合、またはライブラリの拡大を検討している場合は、Plenue R2が最適です。一方で、ストリーミングアプリで音楽を聴いている人や、アプリの追加を検討している場合は、他の製品を探すのが最適です。

 

Cowon Plenue R2 Review - Headfonia Reviews

In this review we'll be giving Headfonia readers our impressions on the new Digital Audio Player from South Korean manufacturer Cowon. The R2 is the latest revision to their mid-range 'R' series, as is currently available for . We've reviewed several of Cowon's products at Headfonia in the past, which you can check-out .

  非常に詳しく、わかりやすいレビューで言うことはありません。

 

Twister6 & Friends Reviews

音質

 全体として、R2のサウンドシグネチャはニュートラルで、より自然な色調とディテールの優れた検索を備えています。 Plenue Lと同じマイクロディテールレベルに到達することはなく、Plenueフラグシップと同じレベルのサウンドレイヤーを期待することはできませんが、R2のサウンドと技術的パフォーマンスは、以前のすべてのM、M2、Rモデルよりも優れています。

 Campfire Audio Andromedaを使用しても、垂直方向のダイナミクス拡張のレベルが高く、ノイズのない暗い背景があり、文字通りヒスノイズがありません。音場はかなり幅が広く、全体的なサウンドの広がりは幅よりも少し奥行きがあります。すべての楽器とボーカルの配置を簡単に区別でき、イメージングに問題ありません。もちろん、これは使用しているIEMまたはヘッドホンのパフォーマンスにも依存します。

 全体的な色調に関しては、ニュートラルの少し南側にある、よりニュートラルな性質に向かっては少し傾斜感のあるニュートラルに聞こえますが、それでも自然な感じがしました。また、いくつかのIEMをテストしたところ、同じIEMでよりニュートラルに聞こえた他のいくつかのDAPと比較して、低域のボディが少し太く、インパクトが少しあることがわかりました。 R2は間違いなくサウンドをあまり色付けせず、より自然に保ち、少しローエンドが強調され、中域上部/ボーカル帯域で明瞭さを提供します。

 2.5mmと3.5mmのヘッドホン出力を比較すると、2.5mmバランス出力の方が、音場の広がりが広く、透明感があり、サウンドがはっきりしているのに比べて、3.5mmシングルエンドの出力はボディがフルで少し滑らかで温かみのあるサウンドに聞こえます。

 

比較

vs iBasso DX160

 この比較には多くの類似点があり、両方のDAPで同一の音場から始まります。色調のバランスもほぼ同じで、バランスがよく、より自然で、非常に詳細です。しかし、DX160のダイナミクス(垂直方向の拡張)の方が改善されており、サウンドのレイヤー化と分離がいくらか改善されています。

 

vs FiiO M11 Pro

 音場の拡張性は、幅と奥行きの両方で非常によく似ていますが、音調に違いがあります。R2はよりニュートラルでスムーズですが、M11Proはさらに明るいサウンドを持ち、ミッド/ボーカルで前向きな表現があり、高音がややクランチです。

 

vs Cayin N5iiS

 音場に関しては、R2の幅が少し広いだけで、それらはよく類似しています。R2の調性はよりニュートラルで、もう少し滑らかで、低音から中音、高音までバランスが取れています。同じペアのIEMを使用した場合で比較すると、N5iiSはローエンドがわずかにブーストされ、高音が少し輝きます。

 

vs Shanling M6

 音場から語ると、R2のステージングは​​少し広めです。調性に関しては、質と量の両方で同等の低音応答がありますが、中域はR2でより自然で滑らかになり、M6で明るく少し薄くなります。また、M6の高域はR2に比べて少し明るく、量も多くなっています。

 

vs Hiby R6 Pro

 この比較では非常によく似た音場拡張性があります。どちらも中音域とボーカルの調性の点で表現が非常に似ていますが、R6Proは低音が強く、高音がよりきらめきます。一方、R2は、バランスがとれ、少し滑らかで、自然に聞こえます。

 

vs Opus#1s

 この比較についていくつかの人から質問があったので、レビューに含めています。どちらもバランス出力からテスト/比較され、最初の顕著な違いは、R2のより広い音場拡張性であり、その差は非常に顕著です。#1の調性はより明るく、R2はよりニュートラルでより自然です。また、R2はよりダイナミックで垂直方向に拡張され、レイヤー化されたサウンドですが、#1のサウンドは比較的フラットで圧縮されています。

 

Cowon Plenue R2

PROS: JetEffect 7 (applicable to local playback and BT wireless), solid build, responsive touch-screen, neutral revealing tuning, customizable GUI (skins), 20hrs battery life, Bluetooth w/aptX, 128GB internal storage, DSD256 support. CONS: no wifi, no 2way Bluetooth, leather case is optional. The product was provided to me free of charge for the review purpose in exchange for my honest opinion.

  音質の評価において非常に細かく、気に入っているレビューサイトです。とくに比較については大変参考になります。

 

COWON Plenue R2

COWON Plenue R2

COWON PLENUE R2 (PR2-128G-BK)デジタルオーディオプレイヤー

 

 

【関連記事】

www.ear-phone-review.com

www.ear-phone-review.com

www.ear-phone-review.com

www.ear-phone-review.com


*1:つまりインターフェースが無駄に豪華である必要はないが、簡素なインターフェースが機能的なユーザーエクスペリエンスに常に優れているわけではないということです。

*2:シャーッというノイズ音。

中華イヤホン
完全ワイヤレスイヤホン
イヤホン
ヘッドホン
デジタルオーディオプレーヤー
ニュース
特集記事
HiFiGOブログ
セール情報

 

新着記事