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【中華イヤホン Reecho×Peacock Audio Spring フラッシュレビュー】みずみずしく、抜群の透明感がある甘酸っぱいサウンド。パッケージとビルドクオリティは豪華で贅沢

Reecho×Peacock Audio Spring

Reecho×Peacock Audio Spring

REECHO&Peacock Spring 1BA+2DD ハイブリット型ハイエンドインナーイヤーイヤホン 独立開発されたデュアル8mmダイナミックドライバと30095バランスドアーマチュアドライバが搭載され 医療用な樹脂筐体とフェイスプレート 重低音 バランスなサウンド 3.5mmステレオ端子と0.78mm2pinコネクタが搭載されたリケーブル可能のHIFIイヤホン (铄石)

 

 

 「フラッシュレビュー」はデータ中心の簡潔な内容で、ポイントを絞ってオーディオ製品を解説します。

 今回はReecho×Peacock Audio Springを取り上げます。ReechoPeacock Audioも日本では相当中華イヤホンに興味がある人以外には無名に近いんじゃないかなと思います。私も記憶が確かならば、この両社の製品で買ったのはこのSpringが初めてだと思います。

 この機種の名前は今は「Spring」ってことになってるような気がするんですが、そもそも最初は「Sprong Fever」って名前でHiFiGOから紹介されました。レビュー読んで明らかにビルドクオリティとパッケージが価格以上で凄い気がしたんで、すぐ注文したんですけど、ちょうど新型コロナが大変なことになり始めた時期で、入手できたのはだいぶ後になってからでした。

www.ear-phone-review.com

www.ear-phone-review.com

 

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 audio-sound @ hatenaはこの機種を「audio-sound @ hatena Recommended」として、比較的多数の人にとって買って損がないオーディオ製品であると推奨します。

 

基本スペック

  • 周波数特性:10hz-38khz
  • インピーダンス:16Ω
  • 感度:106dB
  • ケーブルコネクタ:0.78mm 2pin

 

パッケージ

 内容物はイヤホン本体と、シリコンイヤーピース3種類合計10ペア、大小のフォームイヤーピース、大きめの革製キャリイングケース、説明書などです。パッケージは全体的に豪華で、とても1万円台で買えるものとは思えません。普通に3万円クラスに匹敵します。

 イヤホン本体のビルドクオリティも高く、ケーブルも立派で、付属品はどれも高級感があります。正直見た目だけでいえば、ハイエンドイヤホンだと言っても騙せそうなくらいです。しかも一つ一つの個体に固有のシリアルナンバーがあり、ケーブルに刻印されています。またイヤーシェルの塗装は手作業で個体ごとに微妙に異なっているという徹底ぶりです。1万円クラスの製品にここまでの情熱を傾けていることに、本当に驚きしかありません。 

  ケーブルにはタッチノイズはなく、1万円台の製品の付属品としては品質も素晴らしく、そのままアップグレードせずに使えるでしょう。

Reecho×Peacock Audio Spring

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www.youtube.com

 

装着サンプル

 私の場合、フィット感は良好です。ハウジングはオシャレで目も覚めるような色合いです。とても美しく、個人的には大変気に入っています。

Reecho×Peacock Audio Spring

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音質

測定機材

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Type5050 マイクアンプ電源
  • オーディオインターフェース:ROLAND Rubix 24
  • アナライザソフト:TypeDSSF3-L

※イヤーシミュレーターの特性上、20hz以下と16khz以上の信頼性は高くありません。 

www.phileweb.com

 

周波数特性

 上から順に、

  1. [Reecho AET07 M装着時]左右別
  2. [Reecho AET07 M装着時]左右平均
  3. [Reecho AET07 M装着時]左右別(自由音場補正済み)
  4. [Reecho AET07 M装着時]左右平均(自由音場補正済み)
  5. [黒シリコンM装着時]左右別
  6. [黒シリコンM装着時]左右平均
  7. [黒シリコンM装着時]左右別(自由音場補正済み)
  8. [黒シリコンM装着時]左右平均(自由音場補正済み)
  9. [フォーム S装着時]左右別
  10. [フォーム S装着時]左右平均
  11. [フォーム S装着時]左右別(自由音場補正済み)
  12. [フォーム S装着時]左右平均(自由音場補正済み)
  13. [Columbian M装着時]左右別
  14. [Columbian M装着時]左右平均
  15. [Columbian M装着時]左右別(自由音場補正済み)
  16. [Columbian M装着時]左右平均(自由音場補正済み)
  17. 標準イヤーピース比較(自由音場補正済み)
  18. 標準イヤーピース比較(自由音場補正済み/2khz-24khz拡大)

 

Reecho×Peacock Audio Spring

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Reecho×Peacock Audio Spring

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Reecho×Peacock Audio Spring

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Reecho×Peacock Audio Spring

 

 周波数特性上は低域から中域にかけては比較的フラットだと思われますが、高域に対し、中域が少し優位にある関係が見えます。全体的に明るくみずみずしく、ジューシーな潤い感に満ちたサウンドで音楽性と透明感を重視した少しキラキラ感の強いサウンドになります。非常に充実感がある明るい音楽を奏でます。また超高域が後退していることによって、中域に甘味が充分に感じられるようになっています。みずみずしく甘酸っぱい柑橘系の音楽が楽しめます。

 

 誰もが目を止めるであろう中域と中高域の間にある深い谷間は、どういう意図で設けられているのか、実際のところよくわからない(DDとBAの切れ間?)のですが、中域の傾斜感の調整をしてエッジ感を調整する意図と、おそらく中高域に清潔感を持たせたかったのかもしれません。ただ3khzから4khzにかけての急な傾斜が子音の尖りの原因になっているのではないかと推測しています。私には明るい女声ボーカルがこのあたりで少しだけギャンギャン吠えるように聞こえやすいのが気になります。

 EQで4khzを下げるべきか2khzを下げるべきか迷いどころですが、私の場合どちらかといえば2khzを下降させた方が自然で、それにより柔らかみが出て聴きやすくなりました。

 

音質比較&聴き比べ記事

www.ear-phone-review.com

 

レコーディングシグネチャー

 レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

www.ear-phone-review.com

 

 参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。自由音場補正済みです。ソースはKANN CUBEを用いています。ゲインは高設定です。

www.ear-phone-review.com

 

 レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

www.falcom.co.jp

 

JAZZ

anchor.fm

 

OST

anchor.fm

 

クラシック

anchor.fm

 

ロック

anchor.fm

 

総評

 音質的には透明感があり、非常に潤った明るいサウンドを聴かせてくれます。ボーカルは前面に出てきて、甘やかに歌い上げますが、ボディが不足しているので、元々声が太い男声ボーカルなら美しく映えますが、明るい女声ボーカルでは場合によっては少しギャンギャン吠えて聞こえることがあるかもしれません。また楽器音は少し硬く、キンキンした音が苦手な人には向かないでしょう。

 

 価格を考えると、ビルドクオリティ/パッケージともに異様に品質が高いのが特徴で、とても1万円台の機種とは思えません。音質は若干クセが目立ちますが、工作精度の点では後悔させられることはないでしょう。

 

Reecho×Peacock Audio Spring

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REECHO&Peacock Spring 1BA+2DD ハイブリット型ハイエンドインナーイヤーイヤホン 独立開発されたデュアル8mmダイナミックドライバと30095バランスドアーマチュアドライバが搭載され 医療用な樹脂筐体とフェイスプレート 重低音 バランスなサウンド 3.5mmステレオ端子と0.78mm2pinコネクタが搭載されたリケーブル可能のHIFIイヤホン (铄石)

 

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