価格の割に見た目が良いと一部で評判になっている中華イヤホン「CVJ Angel Wings」がリリースされました。Angel Wingsは衝撃をもたらすとブランドは主張しています。
CVJはKZのような低価格系中華イヤホンブランドです。
CVJ Angel Wingsの技術仕様
- 製品名: CVJ Angel Wingsハイブリッド ドライバー ユニットIEM
- ブランド: CVJ
- インピーダンス: 16Ω
- 感度: 92dB/mW
- 周波数特性: 10-40000Hz
- 終端プラグ: 3.5mm金メッキ L型
- ケーブル長:1.25m±3cm
- カラー: ブラック
- 対応プラグ: 0.75mm 2Pin
- マイク: オプション
- リケーブル: 可能
- ドライバー構成: 6mm 1DD + 1BA(30095)
フェイスプレートはキレイ
フェイスプレートは確かにきれいに見えますが、ビルドクオリティはGeek Wold GK10と同レベルの気がします。実物を見てみないとわかりませんが。
ケーブルコネクタが0.75mm 2pinですね。
サウンドは本気で作ったらしい
CVJはわりと本気でサウンドを作り込んだと主張しています。周波数特性グラフは大雑把すぎてよくわかりませんが、ううん?……ところどころ気になるものの、全体はまあ悪くないのかな?
しゃれた外箱
最近アニメ調のデザインの外箱が増えていますが、CVJもそういう路線を今後目指そうとしているのかもしれません。Moondropの低価格モデルだと嘘ついてもばれないかもしれません。
パッケージ内容
まとめ
低価格で人と違う中華イヤホンを求めているなら、フェイスプレートが美しい「CVJ Angel Wings」、悪くない選択肢かもしれません。良くもないかもしれませんが。
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