Angry Miaoは同社の最新完全ワイヤレスイヤホン「Angry Miao CYBERBLADE」を本日よりMakuakeにて先行販売を開始します。
- Angry Miao CYBERBLADEの特徴
- Angry Miao CYBERBLADEの技術仕様
- 独自のダイアフラムが奏でる無二のサウンドバランス
- 充電ケースも、ただ者じゃない ― ペアリング不要、プラグアンドプレイ
- 第3のチップが実現する新次元のアクティブノイズキャンセリング
- パッケージ
- ビルドクオリティ
- 音質
- アクティブノイズキャンセリング
- レビュー記事
- まとめ
- 関連記事
Angry Miao CYBERBLADEの特徴
- 革新的なトリプルチップテクノロジー
- 独自ワイヤレス仕様による36msの低遅延
- 最強クラスのアクティブノイズキャンセリング
- 斬新で未来的なデザイン
Angry Miao CYBERBLADEの技術仕様
独自のダイアフラムが奏でる無二のサウンドバランス
深みのある低音を感じられる液体シリコンと、高い剛性と軽さを両立し安定した中音と透明感のある高音を表現するRohacellを採用。
技術サプライヤーとの 100 回以上の実験とテストを繰り返し、独自の組み合わせに辿り着きました。このダイアフラムにより、豊かな低音、しっかりとした中音、クリアな高音を再生。さらに、ハイレベルのクラフトマンシップと素材により、低温、高温環境下でのサウンドパフォーマンスの高い一貫性も実現しています。
充電ケースも、ただ者じゃない ― ペアリング不要、プラグアンドプレイ
USB Type-C対応デバイスなら、ドックに有線接続することで、デバイスのBluetoothの有無にかかわらず CYBERBLADE の強力なアルゴリズムでサウンドを楽しむことができます。
第3のチップが実現する新次元のアクティブノイズキャンセリング
高SN比の6つのマイクが外部環境のノイズと耳の中のノイズを同時に検出。3つのチップ間で合理的に処理を分散し、ノイズキャンセリング効果は最大35dBにも達します。
そして第3のチップが実現する複雑なアルゴリズムにより、ノイズキャンセリングモードはさらに多様なシーンをカバー。
もちろん、外部音取り込みモードもご用意しています。
パッケージ
ビルドクオリティ
デザインはかなりかっこいいです。
充電中はLEDライトが点滅するなどガジェット感にあふれてます。
一方で、ケースの蓋はマグネット式です。日常使用ではほとんど外れないくらいには強力ですが、激しく振動するような場面では蓋が外れてしまうかもしれません。
音質
まだ受け取ったばかりなので、詳しい測定は行っていないのですが、Angry Miao CYBERBLADEのサウンドバランスはニュートラル系のチューニングでかなり良いです。試しに聞いてみた感じ、なかなかに透明感のあるきれいなバランスの音に思えたので、簡易測定を行いましたが、そこで得られた測定値でもバランスは良かったですね。
アクティブノイズキャンセリング
ANCの効きはもちろんまだ詳しくテストしてないんですけど、悪くはない水準だと思います。BOSEみたいに劇的なANC体験ができるという水準ではありません。Earfun Air Pro 2よりは弱いと思いますが、Air Pro 2にあるかすかなサー音みたいなのはないようです。
レビュー記事
まとめ
ファーストインプレッション段階の印象でもAngry Miao CYBERBLADEの完成度はなかなかのものに思えます。専用低遅延モードなどは試してませんが、少なくとも音質はかなりよくチューニングされています。
使い勝手は蓋がマグネット式なので、個人的に持ち運ぶには少し不安がありますが、ビルドクオリティは優秀ですしLEDライトが光るので楽しいですね。その光り方も穏やかで派手過ぎず、品があります。
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