GLIDiCから妥協なき完全ワイヤレスイヤホン「GLIDiC TW-9000」9月17日発売

　AVIOT、NUARLとともに完全ワイヤレス系国産オーディオブランド御三家の一角を占める、ソフトバンク系のGLIDiCから最新フラッグシップモデル「GLIDiC TW-9000」が投入されるようです。

　Qi規格ワイヤレス充電やアクティブノイズキャンセリング（ANC）、ヒアスルーに対応しており、ビジネスマンを意識した高い通話品質を実現したとされています。GLIDiCとしては初のANC搭載機種となるんですかね？ANCスペックを出していないので、ANCはそれほど重視していない可能性があります。

以下プレスリリース情報です。

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GLIDiC TW-9000

【GLIDiC TW-9000】

GLIDiCから、「隙も、妥協もない、プロフェッショナル」をキーメッセージとして、ビジネスシーンをも支える完全ワイヤレスイヤホン「GLIDiC TW-9000」が登場します。メタリックなフェイスプレートに上品な質感のマットなボディと、質感の異なるブラックでスタイリッシュに仕上げた「GLIDiC TW-9000」は、通話品質にこだわり抜き、高品質なMEMS（メムス）マイクを搭載。話す声にフォーカスし、相手にクリアな声を届けます。そして、高度なHybrid方式のANC（アクティブノイズキャンセリング）機能を搭載し、周囲の騒音を取り除き集中しやすい環境づくりをサポート。音質にもこだわり、GLIDiC史上最大の11mmドライバーを採用することで、迫力のある低音域から繊細な高音域まで余すところなく再現しています。さらに、ノンストレスな接続や長時間戦えるバッテリーを搭載するなど、快適なビジネスシーンを支える技術を結集させたGLIDiC完全ワイヤレスイヤホンのプロフェッショナルモデルです。

隙のないハンズフリー通話

MEMSマイクのリーディングカンパニーであるKnowles（ノウルズ）社製の高品質なMEMSマイクを左右2個ずつ搭載。さらにcVcノイズキャンセリング技術を組み合わせることで、周囲の騒音を抑え、相手にクリアな声を届けます。原音に近いクリアな声を相手へ届けることができるため、聞き取りやすい、ストレスのない通話が可能になります。

妥協のないフィット感

プロフェッショナルに愛されるカスタムイヤホンメーカー、カナルワークス監修による独自のイヤホン形状を採用。装着時の快適なフィット感だけでなく、通話時にマイクが最適な角度になるよう調整されています。また、SMPテクノロジーズ社が開発した、人肌に非常に近い特性をもつ特殊素材「SMP iFit®（エスエムピーアイフィット）」を使用したGLIDiCオリジナルのイヤーピースを同梱します。耳に吸いつくような極上のフィット感があり、長時間でも快適に使用することができます。

オリジナルイヤーピースは「コンフォートタイプ+」、左からL、M、S、XSの4サイズ

Hybrid ANC（ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング）

GLIDiCでは初めて、周囲の環境音を取り除く、高度なHybrid方式のANC機能を搭載。騒音を取り除き、聞きたい音だけをより深く楽しむことができます。

外音取り込み機能

イヤホンの存在を忘れるほど自然に周囲の音を取り込む、外音取り込み機能を搭載しており、イヤホンを外すことなく自然な会話を楽しめます。

頼もしいバッテリー機能

1回の充電で約12時間使用でき、旅行などの移動時やビジネスシーンでも長時間使用できるバッテリー設計を実現。さらに、わずか10分間の充電で、約3時間再生可能な「Fast Charge（急速充電）」や、置くだけでワイヤレスに充電ができる「Qi（チー）」にも対応※2しています。

低遅延と安定接続

「aptXTM Adaptive（アプトエックスアダプティブ）※1」に対応しているため、安定した接続で動画やゲームの音声遅延を解消します。
また、最新世代の左右同時接続技術「TWS Mirroring（ティーダブリューエスミラーリング）※1」を採用しているため、接続の安定性が向上しています。

レッドドット・デザイン賞2021受賞

機能だけでなく、デザインにもこだわり抜いた「GLIDiC TW-9000」は「レッドドット・デザイン賞 2021」を受賞しています。ドイツの「ノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンター」が主催する、国際的に最も権威のあるデザイン賞の一つであり、革新性、機能性、品質、人間工学、持続可能性、象徴性など9つの基準で、世界的なデザインの専門家により審査され、毎年卓越したデザイン性を持つプロダクトが選定されています。GLIDiCでは、「Sound Air SPT-7000」に続き7製品目の受賞となります。