JBLから仕事と趣味の両方で活躍するノイズキャンセリング機能搭載ワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン「JBL TUNE 760NC」新発売

　大人気オーディオブランドJBLから新しいアクティブノイズキャンセリング搭載ワイヤレスヘッドホン「JBL TUNE 760NC」が本日発売されました。

JBL TUNE 760NCの特徴

深い静寂を与えるアクティブノイズキャンセリング機能搭載
2台のデバイスに同時接続可能な「マルチポイント」対応
最大約50時間再生の長時間再生
軽量化や着脱式イヤーパッドなど使い勝手の良さを追求した設計
シーンを選ばないベーシックでスマートなカラー展開

JBL TUNE 760NCの技術仕様

製品名：JBL TUNE 760NC
タイプ：アクティブノイズキャンセリングワイヤレスオーバーイヤーヘッドホン
カラー：全2色（ブルー, ブラック）
Bluetooth：バージョン5.0
対応プロファイル：A2DP 1.3, AVRCP 1.5, HFP 1.6
ユニット：40㎜径ドライバー
周波数特性：（アクティブ -BT時）20Hz – 20kHz
対応コーデック：SBC, AAC
重量：本体約220g
連続使用時間（充電・再生時間は使用環境により異なります。）：
- ANCオフ時最大再生時間：約50時間
- ANCオン時最大再生時間：約35時間
急速充電対応（5分の充電で約2時間再生可能）
付属品：充電用USB Type-C ケーブル, オーディオケーブル。

オンラインコミュニケーション時代の新提案

　JBLによれば、JBL TUNE 760NCは世界的なコロナウィルス流行以降、日本でも定着し始めたリモートワークやオンラインコミュニケーションを中心とした生活スタイルを見据えた製品です。JBLは長時間にわたるオンラインでの作業には、耳に差し込むイヤホンタイプより、耳を覆うオーバーイヤータイプのほうが快適な装着感を維持できると考え、リモートワークに最適なヘッドホンを探しているカスタマーにおすすめする製品としてJBL TUNE 760NCを提案しました。

アクティブノイズキャンセリング

　JBL TUNE 760NCはアクティブノイズキャンセリング機能の搭載により、気になる生活音などを遮断して、屋内でも屋外でも静かな環境で高品質φ40mm径ダイナミックドライバーが奏でる上質なサウンドで音楽を楽しめるとされています。また、リモートワークなどで集中したいときにも深い静寂を提供してくれます。

Google Fast Pair対応

　JBL TUNE 760NCはスムーズなペアリングを実現する「Google Fast Pair」にも対応。ヘッドホン本体の電源を入れAndroid端末に近づけると、端末画面に通知が現れ、その通知をタップすると本体とデバイスとのペアリングが完了します。また、同じGoogle アカウントを持つ他のAndroidデバイスともスムーズにペアリングが可能なため、接続にあたり端末操作の手間がなくなり、スマートに音楽を楽しむことが可能です。

マルチポイント対応

　マルチポイント対応により、最大2台までのBluetoothデバイスに同時接続できます。これにより、ノートPCでの仕事の合間に、スマホやタブレットの音楽や動画をシームレスに楽しんだり、通話に対応したり出来ます。

最大約50時間再生の長時間再生

　ノイズキャンセリング機能をオフにした状態で最大約50時間、ノイズキャンセリング機能をオンにした状態でも約35時間の音楽再生を実現、頻繁なバッテリー切れなどのストレスも軽減しています。万が一の場合でも、5分の充電で約2時間分再生できる急速充電にも対応しているため、安心してお使いいただけます。

　さらにφ3.5mmオーディオケーブルを使用すれば有線ヘッドホンとしても使用可能です。

軽量化や着脱式イヤーパッドなど使い勝手の良さを追求した設計

　JBL TUNE 760NCの本体重量は公称で約220gと軽量デザインを実現しています。オーバーイヤータイプのハウジングと合わせて長時間の着用でも負担になりにくく、音楽や仕事に集中して使用可能です。さらに本体は折り畳みが可能、持ち運びにも便利です。直接肌に触れるイヤーパッド部分は取り外しと交換が可能なため、衛生的にお使いいただけます。