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E1DA 9038S Gen 3がリリースされました!! 第2世代との比較をします
E1DA 9038S Gen 3はGen 2よりも$10高い価格でリリースされました。5月25日から正式に購入可能になります。
E1DA 9038S Gen 3のハイライト
- Windows、mac OS、AndroidおよびLinuxでの32bit/384khzおよびネイティブDSD256のサポート
- UAC2ハードウェアボリュームコントロール。(UAPPなどのアプリによるビットパーフェクトボリュームコントロール... SNRの損失なし)、PCMおよびDSDでの127ステップのボリュームコントロール!!!
- もう音の「暴発」に煩わされることはありません(突然最大ボリュームになるなんてことはありません)。 デバイスは、iOSでも音量レベルを記憶します
- 非常に安定したUSB接続。 そして、より良い(最高の)USBブリッジ
- EMIを大幅に削減。 ( 電磁妨害)。 LTEに影響されないEMI
- 新しいスタンバイモード:音楽停止時の消費電力を削減
- 客観的なサウンドパフォーマンス(SNR、THD + N、...)がわずかに増加しました
- ダイナミックレンジおよびS/N比が1dB向上
- 切り替え可能なオーディオモードはありません(削除されました)
- 2層ではなく4層PCBになり、高負荷時のTHDが向上
- アプリはまもなくリリースされ、DACを制御する機能と、2次および3次の高調波補償、7つのナイキストフィルターなどの機能があります。EQはありません
- レーザーエッチングされたロゴが付いた新しい黒い筐体
編集後記
このデバイスのDACのパフォーマンスは、Topping E30およびD50Sと同等です!!
これはおそらく、ドングルとポータブルBluetoothデバイスを除いて、市場に出回っている他のすべてのポータブルDACを打ち負かすほどです。
- 元記事の公開日:2020/05/18
- 著者:Candice Song
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