WinFutureにSONYの次期フラッグシップ完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」についてのリーク情報が掲載されました。それによると、SONY WF-1000XM4は新しいANCチップ「V1」を搭載し、高音質コーデックであるLDACに対応しています。
さらにイヤホン単体での連続再生時間をANC ON時で8時間、ANC OFF時で最大12時間に向上させることに成功しているようです。ケースはQi規格のワイヤレス充電も可能です。
WF-1000XM3は防水性能を備えていませんでしたが、XM4はIPX4に対応します。
価格はWinFutureによれば、€279.90(約£240/$397/442豪ドル)とのことです。なお、最新の新たな価格情報ではUSDベースの販売価格は$340です。
今回のリーク内容のまとめ
- SONY WF-1000XM4のANCはXM3以上
- 高音質コーデックLDACに対応
- 連続再生時間の向上
- 防水性能IPX4
- ワイヤレス充電に対応
- DSEE Extreme対応(流出プロモーション動画より)
- 価格は約40,000円か?
続報:発売日は6/9か?
WF-1000XM4のリーク情報がより具体性を帯びてきました。ようやく発売日情報らしきリークが提供されました。
SONYは公式チャンネルに「Truly Silent」のYouTubeライブストリームを投稿しました。「Tailored 4 you」イベントは6月9日に予定されています。 イベントは6月9日日本時間午前1時に開始されるように設定されています。
リンク
【関連記事】