※この記事はHiFiGOから許諾を頂いて翻訳したものです。著作権はHiFiGOにあります。
元記事
Shanling Q1:クイックレビュー!
Shanlingは1988年からビジネスを展開しています。このメーカーは常に中間層の消費者の財布に優しい製品を設計し製造してきました。 デザインが明確でポケットに入れやすい製品を常に提供するという哲学はそのままに今、Q1をリリースしました。
詳細を説明する前にお伝えしますが、もしこの逸品について知っており、すぐに購入したい場合は、HiFiGoにアクセスしてこちらのストアページから購入できます。
Shanling自身の言葉を借りれば、「我々の新しいプレーヤーについてですが、1950年代のユニークな外観に戻りました。滑らかな丸いエッジ、クリーミーなパステルカラー、独特のクロムのようなパーツ構成に戻りました。 Q1、それは幅広い機能とスタイリッシュなレトロデザインを備えたモダンなポータブルHi-Fiプレーヤーです。」
Q1の仕様と構成
- 寸法:75 * 62 * 16.5mm
- 画面:2.7インチ360 * 400タッチスクリーン
- システム:Shanling MTouch OS
- 重量:約136.8g
- DACモデル:ESS Sabre ES9218P
- バッテリー駆動時間:最大21時間(使用状況による)
- ディープスタンバイ:最大20日間(使用状況による)
- 充電時間:2時間(使用状況による)
- バッテリー容量:1100mAh
- ストレージ:最大2TBのマイクロSDカード
- オーディオ形式:APE、FLAC、ALAC、WMA、AAC、OGG、MP3、OPUS、WAV、AIFF、DSF、DIFF
- 出力ポート:3.5mmジャックヘッドフォン出力
- 出力電力:80mW @ 32オーム
- 出力インピーダンス:<0.2オーム
- チャンネル分離:76dB
- 推奨ヘッドフォンインピーダンス:8〜300オーム
- 周波数応答:20Hz – 40kHz
- 歪み:0.004%(A特性、出力1kHz 485 mV)
- 信号対雑音比:118dB(A特性)
- 接地ノイズ:<3.2 uV(高ゲイン)(A特性)/ <1.5 uV(低ゲイン)(A特性)
- ダイナミックレンジ:> 105dB
- 高解像度サポート:最大384kHz / 32ビット、DSD64およびDSD128
- Bluetooth:双方向のBluetooth 4.2
- Bluetoothコーデック:トランスミッタモードでのみ双方向LDAC、AAC、SBC / aptX
- USB Dac:最大PCM 24bit/192khz
デザイン
Q1には、真っ直ぐな長方形の線と丸みを帯びたエッジを持つハウジングがあり、前面には2.7インチ360 * 400タッチスクリーンがあります。 左側面には、再生/一時停止ボタン、曲戻しボタン、曲送りボタンがあります。 右側面には、電源スイッチとしても機能するボリュームロッカーがあります。 底部には、USB Type-Cポート、3.5 mm標準ヘッドフォンジャック、および2TBまで拡張可能なMirco-SDカードスロットがあります。
Q1でできること
Q1は、32bit/384kHz PCMとDSD128までの幅広いフォーマットと解像度をサポートしています。 32bit/384kHz PCMおよびDSD 128といえば、それによってSDカードのスペースが使い果たされてしまう速度について誰でも知っています。 Q1は2TBまでのMicro-SDカードをサポートしているので、その点について心配する必要はありません。 Q1は、最大24bit/192kHzのファイルを再生できるUSB-DACとしても使用できます。それに加え、最大21時間の再生ができる素晴らしいバッテリーバックアップがあります。
以下の図は、Q1の使用方法を示しています。
Q1はオールラウンダーのDAPであり、堅牢なデザイン、鮮やかなサウンド、長時間のバッテリーバックアップを提供してくれます。また、デスクトップやラップトップのデジタルソースあるいはスタンドアローンDACとしても機能します。この製品は明確に、その競争力において優位を持っています。
この素晴らしいDAPはHiFiGOから手に入れることができます。
より詳しいレビュー
なおHiFiGOからはより詳しいレビュー記事が提供されています。
Shanling Q1 Portable Hi-Fi MP3 Music Player
- 元記事の公開日:2020/03/23
- 著者:Vishal Tripathi
【関連記事】