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【特集】あけましておめでとうございます!audio-sound @ hatena ベストアニソン大賞 2018 TOP10

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audio-sound ベストバイ大賞2018

  あけましておめでとうございます!昨年中はお世話になりました。今年もよろしくお願いいたします。

 元旦企画として、2018年のアニソンで私が気に入った曲をランキングして発表したいと思います!昨年のアニソンは個人的には豊穣とも言える名曲が揃い、ランキングにするのはかなり難しいところがありますが、頑張って順位つけてみました。しばしお楽しみください。

 

 

第10位「hectopascal」(「やがて君になる」ED)

エレクトロダンスミュージック色のある最近のボカロ系アイドルソングといった感じで、ソーダのような清涼感のある味わいがとても好きです。聴いていてとても元気になれるので、外出時なんか気分作りによくプレイリストに加えています。

 

第9位「涙はみせない」(「こみっくがーるず」ED)

OP曲の「Memories」もよいのですが、個人的にこちらのほうが好みなので、僅差でこちらに。カルテットボーカルによる青春アイドルソングです。甘味のあるボーカルが瑞々しい歌詞を歌って快活な気持ちにしてくれます。

 

第8位「ふゆびより」(「ゆるキャン△」ED)

透明感と清涼感に溢れたカントリーフォークです。聴いているだけで優しい気持ちになれる素敵な曲で、アニメの主題ともよくマッチしていました。リラックスさせてくれるので、私は就寝前などによく聴いています。

 

第7位「百年のメラム」(「ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士」ED)

rionosさんの曲です。今年は「さよならの朝に約束の花をかざろう」の主題歌「ウィアートル」も素晴らしかったですが、こちらを選びました。この曲はrionosさんの曲でも壮大な物語性を感じさせるオペラ曲と言ってもよく、CDには物語のシーンに合わせたたくさんのアレンジバージョンが収録されています。

 

第6位「Binary Star」(「銀河英雄伝説 Die Neue These」OP)

私の大好きな澤野弘之さんが作曲しています。彼独特の壮大な空間を思わせるエレクトロオーケストラ曲で、今年のアニソン随一の格調高い表現で、重厚な世界観を遺憾なく発揮しています。

 

第5位「The Girls are alright!」(「宇宙よりも遠い場所」OP)

明るいガールズロック調の青春ソング。煌めき感に満ちて溌溂としたサウンドは、聴いていて活力を与えてくれます。アニメ自体もニューヨークタイムズが今年のベストテレビ映像作品で取り上げるなど話題性に事欠かない、一流アニメスタジオ「マッドハウス」渾身の出来といった実力派アニメでした。

www.jomo-news.co.jp

 

第4位「To My Dearest」(「ゾンビランドサガ」8話END)

この曲自体はまだ発売されておりません。おそらく「ゾンビランドサガ」DVD第2巻の特典CDに収録されると思います。個人的に8話は続く9話とともに、ゾンビランドサガ全体を見てもアクセントとなっており、神回といえます。この話では、それまで優等生的兼毒舌ツッコミ役な安定感のあるキャラクターだったリリィ(6号)の過去がものすごいボケだったというキャラクター造詣としては典型的などんでん返しで、一気にキャラの魅力を深めました。ついでに少し重い話(6,7話)が続いて若干食傷気味になっていた中盤の中だるみを本来のスピード感のあるストーリーに戻し、終盤へ向けて加速をつけたという意味でも全体構成上趣向が凝らされたものとなっています。

 そのEDで流れたのがこの「To My Dearest」。これまでゾンビランドサガは歌唱シーンでは結構3Dモデルを用いていますが、この曲は2Dで描き込んでいます。曲調はハートフルなアイドルポップス。穏やかな曲調に成長と巣立ち、生と死、それでも途切れない絆を歌い込んでいる名曲です。

 

第3位「Harvest Moon Night」(「ハクメイとミコチ」ED)

今年はこの曲を楽しむためにイヤホンを選んでいたと言ってもよい曲の1つです。暖かいアコースティックなサウンドにデュエットボーカルが濃厚に朗々と歌い込む民族調の味わいもある名曲で、今年を代表するアニソンとして推します。

 

第2位「17才」(「色づく世界の明日から」OP)

個人的にこのアニメは比較的ノーマークでしたが、主題歌を聴いた途端にやられました。作品自体は『魔法遣いに大切なこと』の系譜に属するような魔法が日常的にある現代社会を舞台にした青春ヒューマンドラマです。自閉的な世界に生きている主人公がタイムスリップして過去の世界に行き、周囲との交流を通して世界との絆を取り戻していく過程を丁寧な映像表現とストーリーテリングで紡いでいます。この曲は大ざっぱに言えば青春ソングの系譜に属しますが、同じ青春時代を題材にした「宇宙よりも遠い場所」の正統派青春ソング群と違い、輝かしいだけではない心の深淵を覗かせる歌詞となっています。

 

第1位「ここから、ここから」(「宇宙よりも遠い場所」ED)

個人的に文句なく1位の曲です。今年一番聞き続けた曲と言っても良いです。主演キャスト4人のカルテットボーカルが楽しめる正統派青春ソングになっています。ちなみにDVD 第1巻にはこの曲と「One Step」の各キャストソロバージョンが収録されたスペシャルソングCDが付いています。こちらもすごく満足度が高いです!

 

 

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