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【特集】価格帯別で選ぶ!5000円以下!コスパのよいおすすめ完全ワイヤレスイヤホン【左右分離型】

完全ワイヤレスイヤホン

 今回は人気のワイヤレスイヤホンの中から、実際に使ってみて特にコスパが高いと思われる機種を紹介します。去年までの完全ワイヤレスモデルの傾向というと、低価格帯完全ワイヤレスモデルはあまり質が良いものがなく、有名メーカー製は高すぎて高嶺の花という感じでした。しかし、2018年になると有名メーカー製もラインナップが充実し、低価格モデルは洗練されて、中にはメーカー製と渡り合える実力派も出てきました。今日は皆さんに、より抜いた粒ぞろいの実力派イヤホンたちを紹介します。

 

5000円以下のオススメモデル

 この価格帯は完全ワイヤレスイヤホンとしては底辺で、エントリークラスになります。安いモデルは3000円を切る価格からありますが、一定の実力があるモデルは3000円以上のモデルがほとんどです。

 

PZX PZX-45

PZX PZX-45(BE8)

PZX PZX-45(BE8)  比較的安定した使い勝手と輪郭感のある音質で評価も安定しており、ハズレの少ない機種。amazonでのレビューを見ると、一定の不良品率や相性問題は窺えるが、それ以上に安定した使用感を感じさせる評価も多い。リリースから時間が経って価格もこなれているという利点があるが、一方で通信仕様がBluetooth V4.1であり、現在の最新機種に比べると古い感じが否めない。通信安定性はV5.0のほうが高いので、その点はディスアドバンテージになる。
PZX-45 の特徴
  1. 定評のある安定した使い勝手
  2. 輪郭感のある音質
  3. Bluetooth V4.1

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Tamoo T900

Tomco T900

Tamoo T900  IPX6の防水性能もあり外出時も安心して使える。こちらはBluetooth V5.0に対応しており、通信品質も高め。個人的には味わいやすいボーカル表現と骨格の安定した音楽表現で低価格では楽しみやすい音質に思える。amazonでの評価も安定しており、目立った不具合報告のない良機種。
T900 の特徴
  1. amazonでの評判も良い
  2. ボーカルの精彩が楽しみやすい
  3. IPX6の防水性能

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Lesoom S1

Lesoom S1

Lesoom S1  かなり低価格のモデルだが、音質の評価は高い。完全ワイヤレスモデルはドライバーが小型化する構造上、低音が出にくいのだが、このモデルは低域の表現をそれなりに実現しており、一定の支持を得ている。問題は使い勝手が悪いところがあり、日本語説明書も付属していないことがある。ただ日本語説明書の問題はメーカーに直接改善を求めたので、今はよくなっているかもしれない。音質を考えると激安といえるコスパが魅力。
S1 の特徴
  1. 低域も表現されるバランスの良い音質
  2. 刺さりの少ない暖かい音質
  3. 使い勝手が悪い

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Qitian Touch Two V5.0 

AKPE Touch Two 2

Qitian Touch Two V5.0  大ヒット機種 Touch Two のアップデート版。Bluetooth V5.0に対応しただけでなく、音質にも調整が入り、デザインもよりシックなマッドブラックに変更された。前機種も安定した使い勝手と音質で人気が高かったが、この後継機種も正統進化といえる出来で、良好なバランス感覚を受け継いでいる。
S1 の特徴
  1. 前機種から受け継がれた洗練されたデザイン、使い勝手
  2. 人気機種の音質をそのままアップデート
  3. タッチパネルの操作感が難しい

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Zagzog TWS-C1

Zagzog TWS-C1

Zagzog TWS-C1  このイヤホンはAirPodsライクなデザインで、よくある粗悪なレプリカに見える。しかし音質的には決して粗悪ではない。音質は解放感があり、圧迫感のない空気に溶け込む音で、オープン型ヘッドホンに似た音質。完全ワイヤレスではなかなか味わえない。問題点としては、amazonレビューから窺える不良品率の高さ。左右チャンネルが逆だった個体の報告もあり、品質面で安定性が低そうなのが残念だ。音質だけ見れば、コスパは高いのだが。
TWS-C1 の特徴
  1. 独特の開放的な音質
  2. カナル型とは違う軽い装着感
  3. やや目立つ不具合報告の数

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MINLUK M5

MINLUK M5

MINLUK M5

 高域の清潔感が魅力。音場は少し広く、奥まって聞こえるので音量が小さいと篭もって感じやすい。充電ケース以外にUSBから直接イヤホンを充電するアダプタが付属するなど、使い勝手は悪くない機種。完全ワイヤレスモデルは音が近いものが多いので、圧迫感を感じるのがイヤなら、この機種を選ぶと良い。
S1 の特徴
  1. 高域の清潔感
  2. 圧迫感のない音質
  3. イヤホンを直接充電するUSBアダプタ付属

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BEESA D08

BEESA D08

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 低価格帯では輪郭感に優れた音質。明るく腰高な音でポップスやロックを軽快に楽しむのに向く。装着感や通信性能も安定しており、使い勝手は全般的に良い。ただし充電ケースがスティック型なので、イヤホン部分が剥き出しになるのが欠点になりやすい。このタイプは衝撃が加わるとイヤホンが取れてしまったり、充電電極部分が破損しやすいところがあり、事故が少し多い。持ち運びに気をつければ、スティック型はむしろコンパクトで使いやすい点もあるが、注意が必要だ。
D08 の特徴
  1. 輪郭感良く、明るめの音質
  2. 装着感、通信性能良好
  3. 充電ケースがスティック型

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Meilunz NB6

Meilunz NB6(i7)

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 Meilunz NB6は圧迫感を感じさせない開放的な音質が魅力。全体的に音の間隔が広く、音場に奥行き感もあり、高域に向けて音が滑らかに伸びる。低価格の完全ワイヤレスイヤホンは音の輪郭感を出すためにどちらかというとシャープなシャリシャリ風の音を出すことが多いが、このイヤホンの音は丸く耳当たりが良い。といって、ぼやけた感じはなく、つるんとした丸みのある輪郭感が楽しめる。楽器音はおとなしめ。高域まで突っかかり無くスムーズな、のびやかなボーカル表現に妙味がある。

 欠点はタッチパネル式の操作インターフェースがやや過敏に反応する点と、通信品質の不安定性。

NB6 の特徴
  1. 丸く艶やかで開放的な音質
  2. タッチパネル
  3. 通信がやや不安定

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XUNPULS S3X

XUNPULS X3C

XUNPULS X3C

 XUNPULS S3Xは低価格完全ワイヤレスモデルとは思えない重低音の存在感が感じられる機種。全体的に音のエッジ感は良くアタック感良好。ただし、高域では音が暗めで煌めき感や透明感に乏しいところがあり、色合いはドライで完全にロック向きな調整だ。低価格でとことん攻撃的なロックを楽しみたいなら、この機種は有力な選択肢。

 欠点は半開放のケースがイヤホンの紛失や充電電極の故障につながりやすい点と、小さめな操作ボタンの独特の使い勝手。

S3X の特徴
  1. ドライでエッジの利いた音質
  2. 低価格モデルでは抜群といえる重低感
  3. 使い勝手が悪い

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TIAMAT Thor

TIAMAT Thor

TIAMAT Thor

 低価格モデルはかなり魅力的な音質を奏でる機種。タイトで量感のある低域とシャープなエッジ感を持つ中高域が、非常にスパイシーな音質で楽しませてくれる。そのパワフルサウンドは低価格機種の域を越えており、現状最強クラス。装着感の良さやQiワイヤレス充電に対応するといったアドバンテージもあり、低価格モデルなのに付加価値も高い。

 イヤホンの操作インターフェースの使い勝手だけは少し悪く、Bluetoothのバージョンも4.2どまりといったところが欠点。

Thor の特徴
  1. スパイシーでロック向きの音質
  2. Qi対応、優れた装着感
  3. あまりよくない操作性、Bluetooth V4.2

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【一番のオススメは?】

 個人的にこの中で一番を選ぶとしたら、Tamoo T900Touch Two V5.0がおすすめです。前者は全般的に使い勝手と音質のバランスが良く、悪い評判を聞きません。後者はタッチパネルの操作性に目を瞑れば、デザインもかっこよく洗練されていて、音質も満足できます。

 スティック型の形状にこだわらなければ、BEESA D08も音質と使い勝手の質が低価格の割によく、おすすめできます。

 多少の使い勝手の悪さや機能面での劣勢を無視して、音質だけでコスパを求めるなら、Lesoom S1XUNPULS S3XTIAMAT Thorがオススメです。どれも音質的には上位機種に匹敵するものがありますが、傾向はそれぞれ違います。S1は調和的で演出感の少ないウォームな音色で聞き疲れしにくく、Thorは逆に演出強めで攻撃的なパワフルサウンドでメリハリが利いていますが、聞き疲れしやすいところがあります。S3Xはドライで深掘り感のある低域表現に妙味があり、ハードロックに向きます。S1は演出感が少ないので万能に近く、とくにJAZZ、R&Bなど温度感のある曲に向き、残りの2機種は傾向は少し異なりますが、どちらもロック向きです。

 

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