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【物欲探訪】AIYIMA A08 Pro:コンパクト&パワフルな好コスパD級パワーアンプ

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AIYIMA A08 Pro

AIYIMA A08 Pro

 

興味の赴くままにオーディオ製品を取り上げる「物欲探訪」。

 

今回は、数多くのDAC、アンプ製品を展開していることで知られるAIYIMAからリリースされた最新のD級パワーアンプ「AIYIMA A08 Pro」を紹介いたします。

 

1万円台で最大出力300Wを実現しているというコンパクト・好コスパが噂されているパワーアンプです。

 

www.youtube.com

 

AIYIMA A08 Proの特徴

  1. ユニークで驚くべき組み合わせ:VUメーターを備えたA8 Proアンプをこのようなミニサイズで全体に統合し、HiFi音楽を楽しむと、ヴィンテージ感のある暖かい光の中でポインターが踊り、オーディオシステム空間をダイナミックに飾ります。
  2. トーンコントロール付きのHiFiクリアサウンド:共鳴回路と簡潔な配線により、ノイズのない暖かく甘いサウンドが実現されています。また、高音と低音のノブを使用して、自分の好みのサウンド スタイルを調整することができ、HiFi ミュージックに刺激的な高音と深い低音を提供します。
  3. 強力な出力電力と低周波出力:TPA3255チップを採用し、各チャンネルは300W(4Ω)を出力でき、3〜8Ωのすべてのパッシブスピーカーを完全かつ簡単に駆動し、低周波出力を追加してアクティブスピーカーを簡単に接続し、2.1チャンネルを構築できます。このシステムにより、低音効果が大幅に強化されます。
  4. Bluetooth 5.0オーディオワイヤレスHD伝送:Qualcomm QCC5125チップを採用し、外部アンテナを備えたワイヤレス音楽ストリーミング技術により、10mの伝送距離を実現し、SBC\AAC\APTX\APTX-LL\APTX-HD\LDACの様々なコーデックをサポートしています。
  5. わかりやすい実用的な機能:アルミニウム合金ケースは特別に設計されており、デスクトップスペースを飾るためにクールでユニークです。

 

AIYIMA A08 Proの技術仕様

  • 製品名:A08 Pro TPA3255 アンプ 300W
  • チップセット:TPA3255+QCC5125+CS4344+NE5532P+CD4052
  • Bluetooth チップ:QCC5125
  • Bluetooth バージョン:5.0
  • 対応プロトコル:SBC\AAC\APTX\APTX-LL\APTX-HD\LDAC
  • 出力電力:300W×2(4Ω負荷)
  • スピーカーインピーダンス:4-8 オーム
  • チャンネル出力:ステレオ出力(左右チャンネル)
  • 動作電源:DC 24-48V、5A以上
  • 高音と低音:±6db
  • 信号対雑音比:≥104db
  • 入力感度:0.775V
  • 周波数応答:20-20Khz (±1db)
  • 入力モード:RCA / ブルートゥース
  • 音声入力対応機器:携帯電話、タブレット、パソコン、MP3、TVなど
  • 出力: RCA---パッシブスピーカー、AUX --- アクティブスピーカー/アクティブサブウーファー/パワーアンプ
  • サイズ:縦123×横152×高さ40mm(ツマミ、突起部除く)

 

AIYIMA A08 Pro

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パッケージ

 

ビルドクオリティ

AIYIMA A08 Pro

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AIYIMA A08 Pro

AIYIMA A08 Pro

 

同じブランドのDACプリ&ヘッドホンアンプ「AIYIMA T8」と一体化して運用できるよう、デザインされています。

 

AIYIMA A08 Pro

 

設置例

かなりコンパクトなので、大きめのスピーカーと組み合わせるよりは小さめのシェルフスピーカーと合わせると、個人的にはしっくりきます。もちろん出力的にはかなりパワフルで、大きめのスピーカーが鳴らせないわけではありません。

 

Victor SX-WD9VNTあたりがちょうどよいサイズ感のように思えます。

 

AIYIMA A08 Pro

 

海外レビューの紹介

音質

本題に入りましょう。つまり、傑出した音ではないにせよ、素晴らしい音です。しかし、結論を急がないでください。私は一般的にD級アンプの音は好きではなく、ここでも私のSymAsymをローボードから追い出すようなアンプではないでしょう。

 

しかし、それも十二分に不公平な比較なので、本質的なことに限定して説明します。音は私にとってはクリーンですが、私の他のD級アンプと同様に、クールで少し無感情な音と表現できます。TPA3255は、アンプの心臓部です。高域はややシャープな味付けで、中域は逆にやや抑え気味です。低域のバランスもよく、きちんとしたローエンドを実現しています。

 

これで音楽を聴くのは本当に楽しく、特にエレクトロやポップスは最高です。映画音楽とジャズの音も大丈夫ですが、すでに指摘したような弱点を感じます。エモーショナルな曲は、いつも通りには聴こえず、大音量(~50%)でないと効果が伝わりません。しかし、真空管プリアンプ+クラスDアンプの原理は、すでにAIYIMA T9で優れた効果を発揮しているので、AIYIMA T8を付け加えることで、音をもう少し改善することができるでしょう。

 

音の良さだけでなく、A08 Proには欠けている複数のデジタル入力オプションやリモートコントロールがほしいという可能性もあるでしょう。しかし、私が持っている他のデジタルアンプと比較すると、この製品の低音がきれいなことに気がつきました。私の他のD級アンプでは、ここまでレベルを上げることはできません。TPA3255のドライな感じも、Dクラスのいつもの弱点がきちんと出ている印象です。

 

THDも100Wまでは非常に良好な水準にあります。

 

www.chinahandys.net

 

 

まとめ

AIYIMA A08 Proは最新のD級アンプらしいよくまとめられた効率の良いパワーアンプです。海外のレビューでのTHDの測定値も非常に優秀で、4Ωでも8Ωでも100Wまでの出力では十分な高音質を期待できるでしょう。

 

欠点としては、リモコンが付属しないこと、Bluetooth入力をOFFにできず、つねにアナログ入力に優先されることでしょうか。また300Wの最大出力で使用することは推奨されず、実用的な水準は最大100Wのようです。家庭内の使用であれば、100Wもあれば普通は十分でしょう。

 

AIYIMAらしくレトロでアナログ的なデザインにこだわった外観は非常に美しく、この点でToppingやS.M.S.Lといったライバルたちとは違う風味を持っています。低予算で実用的な性能を備え、コンパクトで場所をとらず、ノスタルジアの感じられるデザインのアンプを求めているなら、AIYIMA A08 Proを候補として検討する価値は十分にあるでしょう。

 

 

 

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