今回は中国地方方面で武将の水増しや調整をします。個人的には信長の野望の尼子晴久の評価って低すぎる気がするんですけど、どうなんでしょうね?
過去記事
武将エディット 毛利氏編その1
毛利元就
毛利元就。統率97ってあたりがちょっと高すぎかなぁって思います。今回は統率が決戦での部隊移動速度に関わるので、私は毛利元就にそこまで高い機動性を感じないのでちょっと低くします(統率はつねに毛利軍の最前線で戦った両川の方々を強化します)。
統率や外政を下げ、総合的には少し能力が下がりましたが、個性を増やしてバランスを取りました。父は謀略のプロ。
毛利隆元
結構控えめに評価されている長男さん。
三兄弟で役割分担できるように調整してみました。兄貴は内政のプロ。
吉川元春
もう少し強くても良いかな。
強くしました。次男は戦闘のプロ。
小早川隆景
隆景ももう少し機動力を上げたいです。
三男は外交のプロ。
武将エディット 尼子氏編その1
尼子晴久
曲がりなりにも尼子氏の最盛期を実現したにしては控えめな能力値に思います。成功物語の色彩が強い祖父の経久のほうが際立つ分、派手に見えるところがありますが、経久はいわば創業期の経営者タイプで、拡張が大きい反面、支配の安定性には欠けており、領国支配を確立するどころか、尼子家内部の家中統制でさえ充分にできていないという弱点を抱えていました。経久を継いだ尼子晴久は徹底した家中の再編成を行い、最盛期を実現する原動力となる体制づくりを丁寧に行っています。晴久の後半生には、分を越えた拡張の無理がたたって組織的にはボロボロになり、急速に瓦解しつつあった支配領域を経営再建によって再生・拡大することに成功しています。
伸びざかりの企業を成長させるより、傾きかけている企業を再生するほうが困難を伴いますから、それを実現した晴久はもう少し評価されてもいいかなと思います。経久よりも総合的には優秀な大名だった可能性があります。
というわけで強化。
尼子経久
尼子経久さん。
大名プレイ時のために志だけ変えました。
山中鹿之介
無類の忠臣イメージが定着している山中さん。
個性と戦法だけいじって、もうちょっと強くしてみました。
新武将作成
毛利氏の志を生かすために一門武将を追加していきます。
一月長得
今川義元の三男。追加したので紹介します。
毛利元秋
能力的にはモブ将。
二宮春久
モブ将。
二宮就辰
モブ将。
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