ちょうどセールクーポンで50%OFFらしいEdifierの完全ワイヤレスイヤホン「TWS 200 Plus」、どんなもんか気になったんで調べました。
Edifier TWS 200 plusの特徴
- クアルコム® TrueWireless™ ミラーリング技術
- Qualcomm ® aptX™ Adaptive デコーディング技術
- 13mm LCP振動板
- Bluetooth V5.2による安定した接続
- Qualcomm ® cVc™ 8.0 デュアルマイクノイズキャンセリング機能
- 防水性能:IP54
- イヤホン単体で6時間、ケース込みで最大24時間の再生時間
SoundPEATS True Air 2よりはデカく、アンテナ部分が長い
デザインを見るとかなりアンテナ長めのAirPods系の外観になっているようです。下の動画の7:30くらいで装着時の比較してます。もっと目立つのかと思いましたが、これくらいなら悪くないかな。
2色展開:ホワイトベージュとマットグレー
カラーリングはEdifierではおなじみのマットグレーとホワイトベージュですね。優しい感じの色合いになります。
ボリュームコントロールなし
ボリュームコントロールはないですね。またこの機種もそうですが、Edifierはダブルタップやトリプルタップが多いですよね。これは誤操作防止のためかもしれませんが、操作にわずかに時間がかかり、即座に操作しづらいところがあります。タッチ部分の品質にもよりますが、反応が悪い機種だと誤操作もしやすい傾向があるように思います。
SoundPEATS Air 3対抗機種といったところだが
正式売価5000円台くらいの価格設定はSoundPEATS Air 3に相当すると言えるでしょう。ただ、装着感検知や低遅延モード、ボリュームコントロールを備えているAir 3に対抗するのはちょっと厳しいんじゃないでしょうかね。Air 3が優秀すぎる説。
技術仕様
- Bluetoothバージョン:V5.2
- オーディオコーデック:aptX™Adaptive、aptX™、SBC
- 再生時間:約6時間(イヤフォン)+18時間(充電ケース)
- バッテリー容量:35mAh(イヤフォン); 350mAh(充電ケース)
- 充電時間:約1時間(イヤフォン); 50分(充電ケース)
- 充電ポート:USB Type-C
まとめ
Edifier TWS 200 plusはaptX Adaptive対応が魅力的ですが、ライバルのSoundPEATS Air 3と比べると、少し機能面などで見劣りするようです。サウンドはどうかわかりませんが、Air 3はサウンド面でも定評がある機種なので、これも対抗できているかは微妙なところですね。
【関連記事】