今回取り上げるのはちょうどセールクーポンで40%OFFになっているEdifier X3 to Uです。以前購入を検討し、調べたことがあったので、これはわりと評判が良い機種だということは知ってます。
Edifier X3 to Uの特徴
- Qualcomm®aptX™オーディオデコード
- コンパクトで軽量なデザイン
- 1回の充電で6時間、合計24時間のプレイタイム
- BluetoothV5.0は安定した接続を保証します
- IP55定格の防塵性と耐水性
- タッチコントロールによる簡単操作
- エレガントな色と絶妙なパッケージデザイン
X3の上位モデル
Edifier X3 to Uは人気のあったX3のアップグレードモデルで、軽量化され、充電ポートがUSB Type-Cに変更されたモデルです。ただ、AACコーデックのサポートがなくなりました。外観寸法はX3と変わらなかったはずです。実際X3とX3 to Uのイヤホンと充電ケースを入れ替えても正しく充電されるという情報があります。
パッケージデザインがおしゃれ
下の開封動画を見てもらいたいのですが、わりとおしゃれな外箱になっています。印象的なデザインで贈答用にもよさそうですね。よく見ると説明書の表紙も凝っているのがわかります。
2色展開?
Edifierの公式サイトではピンクとブルーの2色展開になってます。カラフルでおしゃれですね。
しかし、amazonではグレーも売られているんですよね。
ボリュームコントロールなし
Edifier X3 to Uにはボリュームコントロールはありません。この機種は片耳側だけでも使えるようになっているので、Edifierはそれを考慮してコントロールを左右同じにしました。
つまり、どちらのイヤホンを操作しても、シングルタップで音楽を再生/停止。ダブルタップで曲スキップ。トリプルタップで曲戻しとなります。
複数のレビューを確認しましたが、タッチパネルの反応は良いようですね。
肝心の音質は?
私がよく参照するScarbirによれば、X3同様のバランスの取れたサウンドになっているようです。EdifierはX3 to Uの低域を増加させたようなのですが、Scarbirはバランスが変わったとは思わなかったようですね。
かなりクリアな高域表現を持っているようで、音場に優れていると述べています。ウォーム系のサウンドではなく、わりとモニターライクな明るめの音のようです。
技術仕様
- Bluetoothバージョン:V5.0
- オーディオコーデック:Qualcomm®aptX™、SBC
- SBC再生時間:約6時間(イヤホン)+18時間(充電ケース)
- 充電時間:約1.5時間(イヤホン); 2時間(充電ケース)
- 周波数応答:20Hz〜20kHz
- 充電ポート:USB Type-C
- 感度:95dB
- バッテリー容量:50mAh(イヤフォン); 350mAh(充電ケース)
レビュー記事
まとめ
シンプルな構成で使いやすく、デザインもおしゃれなEdifier X3 to Uはなかなか魅力的な製品に思えます。音は明るい系統のサウンドのようなので、モニター感のある明瞭性の高い音が好きなら悪くなさそうですね。
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