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【コラム】海外では話題騒然!完全ワイヤレスイヤホン LYPERTEK TEVIの海外レビューまとめ

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LYPERTEK TEVI

LYPERTEK TEVI

LYPERTEK TEVI 完全ワイヤレスイヤホン True Wireless ブルートゥース 高音質aptX/AAC対応 70時間再生 ハイパフォーマンス・グラフェン・ドライバー搭載 Qualcomm QCC3020【国内正規品】 ブラック

 

 

海外で評価の高いLYPERTEK TEVI

 LYPERTEKは香港のSound Innovation社のブランドです。日本ではあまり知名度は高くありませんが、このメーカーは中華イヤホン界隈ではORIVETIというブランドを展開しています。このメーカーの中ではORIVETIに対してLYPERTEKはカジュアルでトレンディーな製品を展開し、より多くの人に向けられたブランドとされています。

 そのLYPERTEK初の完全ワイヤレスイヤホンがTEVIですが、この機種は海外のガジェットレビューサイトやオーディオレビューサイトで高く評価された定番機種として知られています。日本ではそれほど売れている気配がなく、埋没している観のある機種ですが、個人的にはかなり興味がある機種ですので、今回はその海外レビューを集め、皆様に紹介したいと思います。

 

youtu.be

 

 なおTEVIはデザイン的にKISS系のプロダクトのように思われます。

www.ear-phone-review.com

 

LYPERTEK TEVIのスペック
  • 型式:ダイナミック型
  • ユニット:6mmグラフェンコートドライバー
  • 周波数特性:20 ~ 20,000Hz
  • 防水性能:IPX7
  • 通信チップ:QCC3020
  • 連続再生時間:最大10時間(ケース合計70時間)
  • 充電時間:約1.25時間
    ※15分の急速充電で約2時間の使用が可能です。
  • Bluetoothバージョン:5.0
  • 対応コーデック:aptX/AAC/SBC
  • 本体重量:約5g(イヤフォン単体)

 

日本語参考記事

 TEVIの日本語メディアによる紹介記事です。

 

LYPERTEKは、15年以上オーディオ機器開発を手掛けてきたというSOUND INNOVATION社が2017年に設立したブランド。「製品開発においてサウンドが最も重要な要素であり、常に高い次元でのHi-Fiクオリティを求め、世界のリスナーに感動を届けることが理念」としている。

 

TEVIは、高い強度と軽量性を備えるグラフェン振動板によりシームレスなワイドレンジ再生が可能という6mm「ハイパフォーマンス・グラフェン・ドライバー」を搭載。Bluetoothチップセットにはクアルコムの「QCC3020」、およびKalimba DSPを採用し、価格を超えたシグネチャーサウンドを実現したとする。

 

www.phileweb.com

 

ハイレゾイヤホンなどで採用されるグラフェン素材のドライバーを搭載しているおかげで、細かな音にもバチッとフォーカスの合ったクリアなサウンドが楽しめる。低音も量感がありながら引き締まっていて、下品な響き方にはならない。購入した直後は大人しく味気ない音で「もしかして買ったのは失敗だったか?」と焦ったが、しばらく鳴らしているうちにイイ感じに鳴ってくれるようになって満足。ロックやポップス、アニソンなどを楽しく聴いている。

 

news.mynavi.jp

 

IPX7の防水機能なのでスポーツ時の汗などはもちろん、雨天時の水しぶきからもイヤホン本体が水没する心配はほとんどありません。
※充電ケースは防水ではありません。

 

e-earphone.blog

 

海外レビューまとめ

 例の如く適度に超訳です。

 

In-Ear Fidelty

  驚きはなかったけど、わりかし安全な選択肢でオールラウンダー。Etymotic Researchの低域モデル(ER4XRなど)に近い印象だね。

 

Buyer's Guide: Best True Wireless Earphones of 2020 - In-Ear Fidelity

Ah yes, "wireless". A word that sends shivers down the spine of any self-proclaimed audiophile and the catalyst for many an internet argument. And yet its popularity grows, unfettered by claims of inferior audio and further bolstered by the success of Apple's AirPods.

 データ厨の辛口先生も、わりかし高評価です。え?高評価に見えない?w 

 

techradar

評価
 膨大なバッテリー駆動時間、優れたサウンド、USB Type-Cによる急速充電、そしてIPX7防水がお買い得な特売価格で手に入るぜ!Lypertek Teviは、あまりにも良すぎて話がうますぎる気がするくらいだぜ。

 

美点

  • 信じられないほどのパフォーマンスッッッ!!!
  • オーディオファンを魅了するニュートラルサウンドッッッ!!!
  • 優れたバッテリー駆動時間ッッッ!!!

 

欠点

  • デザインはちょっと味気ないかな

 

 大手企業から登場する新ブランドに意表を突かれるなんてことはあんまりないんだけど、LypertekのTeviは、まじでやばいね。

 この機種、かなり安いんだけど、スリムなのに機能が充実していて不満がないし、サウンドもクール!こんなに軽量でこんなに安いのに、それをはるかに上回る品質を持っている。もっと高いイヤホンが充分買えたとしても、ノイズキャンセリングがとくに必要なければ、Teviを買って節約したほうがいいね。とにかくこれは素晴らしすぎ!!!

 

Lypertek Tevi true wireless earbuds review

Just when you think you've seen all that the true wireless earbud market can offer, along comes a little gem. You may not have heard of up-and-coming audio brand Lypertek yet, but expect to hear a lot from it soon - its Lypertek Tevi true wireless earbuds are among the best we've tried, especially given the low price tag.

  音質に関してはほぼべた褒めです。この価格でここまでディテールのある音は珍しい、ちょっと高域がヒスる傾向があるけど、ほとんど気にならない、すげぇ!すげぇ!って感嘆の声の繰り返しです。 

 

 Scarbir

音質

 ファームウェアアップデート後に音質が変化し、明瞭度が大幅に低下し、ボーカルと中域上部が自然に聞こえるようになりました。

 

 男性ボーカルは周囲の楽器音と同じくらいに聞こえるよう調整され、女性ボーカルもさらに後退して聞こえるようになり、以前の目立つ雰囲気と変わって、滑らかな声質になりました。

 低域と中域下部は、かなり量感が強化され、アップデートされたTeviの低域は安定した打撃感があり、重低音では良好な鳴動を聞かせてくれるようになりました。中域下部がやや暗い音を印象づけるので、アップデート後は少し暗く聞こえるようになりました。

 アップデートで犠牲になったのは中域の真ん中部分です。楽器は以前より柔らかく聞こえるようになり、低域にだいぶ主役を譲り渡すようになりました。

 アップデート後のサウンドは低域のパワーと暖かみが増して音が滑らかになったので、消費者により「ウケる」サウンドになっています。ただ全体的に少し暗く聞こえるようになりました。それでも総合的には多くの場合、アップグレードと言えます。

 

LYPERTEK TEVI VS SHANLING MTW100

 バランスアーマチュア版のShanling MTW100は、Lypertek Teviよりも中域の中央部に重点を置いており、ギター、ピアノ、オーケストラ作品などのアコースティック楽器のディテールとトーンの点で優れています。 楽器の定位がより正確になり、ブルース、ジャズ、ロック、クラシックなどのジャンルに適しています。 ただし、MTW100ではボーカルの音が少し細く、耳障りに聞こえる場合があります。Teviは、よりクリーンで滑らかなサウンド、より鮮明なボーカル、よりタイトな低音を持っていますが、どちらも低域ではパワーが不足しています。 勝者は、音楽ジャンルの好みによって異なります。

 

LYPERTEK TEVI VS MPOW M5 / T5

 50ドルで手に入る優秀なイヤホンMpow T5/M5は、TEVIと同じデザインの充電ケース(ただし端子はUSB Type-CではなくマイクロUSBですが)とほぼ同じデザインのイヤホンを備えています。ただし、サウンドのチューニングは異なります。T5/M5は、中域下部と低域に重点を置いています。これにより、Teviよりも音が太いだけでなく、少し濁りが出ています。 Teviは中域上部と高域をさらに拡張し、サウンドをより明るく、抜けの高さを出しています。Mpowは、その音場内ではより良い楽器の定位感を持っています。安定した低域が好きなら、Mpowがあなたにとってより良い選択かもしれません。

 

LYPERTEK TEVI VS SENNHEISER MOMENTUM TW

 Lypertek Teviは多くのYouTuberによってSennheiser Momentum True Wireless($250)と直接比較されていますが、実際にはサウンドシグネチャにかなりの違いがあります。MTWは中域下部に重点を置いているため、より豊かに聞こえますが、Lypertek Teviは高域をさらに広げ、より明るく聞こえます。通常のポップソングやダンスソングでは、より豊かなボディによって、MTWの音楽に、Teviよりもより丸みのあるサウンドを与えます。 幸いなことに、Lypertekの方が快適さとバッテリー駆動時間がはるかに優れています。

 

LYPERTEK TEVI VS SAMSUNG GALAXY BUDS

 Shanlingと同様に、Samsung Galaxy Buds($125)は中域でより多くの量感を提供します。調性も良いです。 ボーカルはより豊かになり、ドラムやギターのような楽器はより自然に聞こえます。 Galaxy Budsも(重)低域でより優れた鮮明度を持っています。多くの人から低域は不足気味と非難されているにもかかわらず、実際はTeviよりも目立つ低域を提供します。Lypertekの中域上部と高域はより開放されていて、より明るい女性ボーカルは息が伸びて聞こえます。

 

LYPERTEK TEVI VS WHIZZER B6

 見落とされがちなWhizzer B6($70)は、低域と高域の甘くて魅力的なバランスを備えています。 クリアで前進的なボーカルと組み合わせて、より重低音を利かせ、よりフルサウンドの下部中域を提供します。 B6は低域のディテールを解像し、Teviはより風通しが良く聞こえ、ドラム、シンバル、ギターからより多くのマイクロディテールを引き出します。安定した低域のクリアなサウンドが好きな場合は、Whizzer B6がTeviの完璧な代替品になる可能性があります。

 

LYPERTEK TEVI VS BOMAKER SIFI

 我々のサイトで50ドル未満における、2019年最高の完全ワイヤレスイヤホンという評価を獲得したBomaker Sifiは、Teviのように風通しの良いサウンドとコントロールされた高音を提供することはできませんが、低域と高域のバランスのとれたミックスを提供します。その低音はより強く打ち込まれ、Sifiはチェロやベースギターのような楽器でより多くのボディとディテールを提供します。 Teviの高音はさらに広がり、ボーカルはSifiよりも明瞭でクリーンになります。

 

総評
 Lypertek Teviは、100ドル未満の完全ワイヤレスイヤホンにおいて明瞭さでは優れています。クリアで、ディテール感があり、ピュアなサウンドに聞こえますが、低域により多くの存在感があります。

 Androidのアップデートを実現すると、スムーズなボーカルとブーストされた低音により、サウンドはより濃く快適になります。

 Teviの素晴らしい音質を脇に置いても、バッテリー駆動時間とビデオ同期の品質を考慮すれば、このイヤホンは説得力のあるパッケージに仕上がっています。

 

Lypertek Tevi review: Before vs after the update

FOUR STARS - 'An audiophile-grade TWS under $100!' 'It's the Sennheiser Momentum True Wireless for only a third of the price!' The Lypertek Tevi has seen much praise by reviewers and YouTubers around the net. However - while it offers fantastic clarity, it doesn't tick all boxes.

  このサイトは比較が多くて、かなり面白く読めました。このサイトではアップデート後の音質変化についても書かれており、大変参考になります。以下は当サイトの関連レビューへのリンクです。

www.ear-phone-review.com

www.ear-phone-review.com

www.ear-phone-review.com

www.ear-phone-review.com

 

Headfonics

アプリ

 TEVIが優れた機能を備えているのはソフトウェア側です。Lypertekのウェブサイトのどこかに隠れているのは、Android用のダウンロード可能なアプリです。TEVIがアプリと互換性があることを確認するためのアップグレードアプリもあります。TEVIを手に入れたらまずアップグレードをすることをおすすめします。

 

 両方のイヤホンがアップグレードされる*1と、メインアプリがTEVIをピックアップしてくれるようになり、楽しい時間が始まります。左右のリセット、言語チェンジャー、およびプリセット付きの7バンドイコライザーをコントロールできるようになります。

 イコライザーは汎用的なレベルで機能するため、TIDALでもSpotifyでも、TEVIアプリのイコライザーは機能します。注意すべき点は、イコライザーの効果が発生する前に1〜2秒の遅延が発生する可能性があるため、すぐに変化が聞こえない場合は少し辛抱してください。

 バグですか?ええ、それは時々つながらなくなり、接続を再確立するのが難しい場合があります。何が原因で通信切断が発生しているのかはよくわかりません。

 

音質

 TEVIのチューニングが実のところどこまでオーディオファン向きであるかについては、ちょっとした波紋を巻き起こしてきました。 Lypertek自身も、Harman Target CurveとTEVIと比較して、どれだけ近づいているかを提示しています。過度に補正された周波数特性にもかかわらず、測定は実際には非常に良好であり、私の耳にもかなり正確に音楽が出力されます。

 

 注目すべき重要な点の1つは、aptX対応のチップセットとドライバーのダイナミックレンジが優れていることです。多くのaptXに対応したダイナミックドライバーのチューニングでありがちな、温かくてどろどろした膨張感はありません。このイヤホンは、HELMMPOW M5ほど重低音がヘビーではありません。

 

 ボーカルフォーカス、一貫した高音、パンチのあるベースラインに重点を置いた上から下への良好なハーモニックバランス。 これは非常に優れた万能型のTWSです。

 

比較

vs HELM

 HELMはTEVIと同じ音量で少し柔らかく、遠くに聞こえました。

 周波数に関しては、HELMは中低域の暖かさと色づきが多く、重低域の存在感がやや重いです。しかし、そのせいで少しにじみが感じられ、スピードコントロールの点で遅く聞こえ、TEVIの低域ほどバランスが取れていません。TEVI低域はDSPで簡単に改善することができ、それによって素晴らしい存在感が得られます。TEVIの低域は柔らかく聞こえません。

 TEVIの高音は、HELM TW5.0チューニングよりもクリーンで、さらに前進し、よりよく伸びています。HELMは、よりリラックスしたサウンドで、柔らかくて潤っています。HELMのプレゼンテーションはかなり滑らかですが少し暗い音色を生成します。TEVIはよりクリーンでバランスがよく、正確なサウンドです。

 中域は両者ともに、少しボーカルを前進させますが、TEVIには追加のヘッドルーム(抜けの高さ)があるため、ボーカルの息感が良くなります。TEVIでは、機器の分離もよりクリーンで明確になります。

 

vs Mpow M5

 MPOW M5はTEVIよりもV字型です。TEVIは比較的低域が良く制御されているのに対し、重低域の隆起、プレゼンス、量が多くなっています。ただしその量に関わらず、私には悪くないバランスに思えるので、TEVIの低域をかなりパワフルであると評価しています。

 そういうわけで、M5は巨大な低域を持っていますが、中域の凹み具合も強化されているため、中域ではより切断され、音が細く聞こえます。TEVIは、より良い分離とより前進的なボーカルにより、中域でより魅力的に聞こえました。

 その原因の多くは、M5よりも少し高く高域が前進している、チューニングによるものです。M5は1khz〜3khzの立ち上がりが少なく、少しフェードアウトしているように聞こえるので、中域ではそれほどクリアなサウンドは得られません。 音色は、低音レスポンスが強化された、柔らかく暖かい色合いになります。

 EDMを使用した低音のアタック、またはモダンなR&Bを使用したよりシンプルな中域のコンポジションが必要な場合は、M5を選択した方が良いでしょう。TEVIのクリーンな中域、タイトな低域、クリーンな高域は、オールラウンドに優れています。

 

vs Jade Audio EW1

 Jade Audio EW1には、TEVI同様にコントロールされた低域と、よりオープンでボーカルプレゼンスの良い中域があります。ただし、いくつかの違いがあります。 1つ目はEW1の高域です。そこはパーカッションとボーカルの両方のハーモニックバランスを狂わせる不自然な音色になっており、エッジの効いた力強いサウンドになります。 EW1の中低域の暖かさでその不均衡がいくらか修正されている中域下部の楽器の音に関しては、不自然さはそれほどではありません。

 TEVIの高域は前進的ですが、7khz〜10khzの少し標高が高いところでスパイキーではありません。また、パーカッションの倍音を増幅するやめに中域上部を過剰に持ち上げるといったことはしていないので、高域音が神経質なレベルに到達することはありません。 EW1のパーカッションの音色は、比較すると非常に暑い色合いであり、激しい曲ではボーカルに被さって消し去る傾向があります。

 TEVIは、EW1と比較して、より優れた重低域の拡張を備えたローエンドの打撃感やパワーを備えています。 EW1は中低音に若干の暖かさがありますが、TEVIとまったく同じチューニングではありません。

 TEVIの奏でる楽器音は、少し暖かく、エッジが少なく、より良いボディで丸みを帯びています。 EW1はスリムでクリーンで、輝きは増しますが、両者の内ではより不寛容な音を鳴らします。

 

 総評

 この製品がオーディオファン向きである理由は理解しました。ダイナミックレンジはまともであり、チューニングは非常に高いレベルの楽器の分離を持っており、非常にバランスが取れています。 TEVIでは中域が生き生きしており、ほとんどすべてのジャンルで非常に優れたオールラウンダーTWSとして機能する十分なPRaT(ペース/リズム/チューニング)があります。

 

 アキレス腱となっている10m以上の接続距離での安定性とパフォーマンスは残念です。しかし正直なところ、普通はそんな遠い距離で使ったりしませんが、言及する必要はあります。

 私はスマホをポケットやバッグに入れて接続性を安定させることを最優先事項としています。そして、TEVIは送信側の機器と距離が近いときには非常によく機能してくれます。他に持ち運んでいる電子機器からの干渉はほとんどありません。

 全体的に、オーディオファンの厳しい批評の目を考慮してさえも、良いサウンドの完全ワイヤレスイヤホンとしてTEVIをお勧めすることに躊躇はありません。

 

Lypertek TEVI - Wireless Weekend | Headfonics

The Lypertek TEVI is a feature-packed TWS using BT5.0, aptX capability as well as an IPX7 waterproof rating. It is priced at £99.00 Disclaimer: The Lypertek TEVI sent to us is a sample in exchange for our honest opinion. We thank Lyperteck with the support of Hifiheadphones.co.uk for this opportunity.

  Headfonics先生的にもかなり高評価の機種です。注目すべきはやはりTEVIがハーマンターゲットカーブに忠実であるという点で、実際日本語のTEVIのサイトでもそのことが堂々と記載されています。

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 ハーマンターゲットカーブというと、真っ先にMoondropが思い浮かびますが、あのブランドの音が好きなら、TEVIはわりかしアリかも知れません。聴いたことないので断言は出来ませんが、たぶんStarfieldみたいな音がするんじゃないかと思います。

www.ear-phone-review.com

 

 そしてStarfieldが現状かなり各所で絶賛されていることを考えると、TEVIもかなりオーディオファンに刺さる音だろうというHeadfonics先生の指摘にも頷けるところがあります。

 

LYPERTEK TEVI

LYPERTEK TEVI

LYPERTEK TEVI 完全ワイヤレスイヤホン True Wireless ブルートゥース 高音質aptX/AAC対応 70時間再生 ハイパフォーマンス・グラフェン・ドライバー搭載 Qualcomm QCC3020【国内正規品】 ブラック

 

 

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*1:TEVIは片方ずつイヤホンをアップグレードする仕様になっているようです。

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