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【HiFiGOレビュー】Shanling UP4 vs Fiio BTR5:Bluetoothレシーバーアンプ

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※この記事はHiFiGOから許諾を頂いて翻訳したものです。著作権はHiFiGOにあります。

元記事

hifigo.com


Shanling UP4 VS Fiio BTR5:Bluetoothレシーバーアンプ

 Fiio BTR5は2019年7月30日に発表され、それから1か月経って、Shanling UP4が発表されました。中国の国内市場で試験的に先行販売された後、これらは現在両方とも世界中で入手可能になりました。両者のスペック比較は以下の通りです。

  Shanling UP4  Fiio BTR5 
PRICE (USD) US$ 99.99  US$ 119.99 
DAC Chip ESS Sabre ES9218x2 ESS Sabre ES9218x2
USB DAC / Xmos XUF208
Bluetooth Chip Qualcomm CSR8675    Qualcomm CSR8675  
Bluetooth support LDAC/HWA/aptX HD/aptX LL/aptX/AAC/SBC LDAC/HWA/aptX HD/aptX LL/aptX/AAC/SBC
Input Type USB - C USB - C
Output Type 3.5mm + 2.5 mm , AUX  3.5mm + 2.5 mm ,AUX
Output power:

3.5mm HP: 71mW @32Ω (High Gain)/91mW @32Ω (Dual DAC)
2.5mm Balanced:  160mW @32Ω

3.5mm HP: 80mW@32Ω (SE)
2.5mm Balanced: 220mW@32Ω( BA)

PCM(USB DAC) Up to 16bit/48kHz*1 Up to 32bit/384kHz
DSD (Direct Stream Digital) -*2 Native DSD up to  256
Gain High/Low High/Low
Volume Control  Wheel  Button
App No Yes
Battery Capacity 550mAh

550mAh

Battery Life

15 H ( SE)

10 (BA) 

9 Hours (SE)

Charging Time 2 Hours

1.5 Hours

Built-in Microphone Yes Yes
Signal To Noise Ratio 120dB 121dB
Dual Hi-res certified Yes Yes
  60mm*36mm*13.5mm 72mm*32mm*11.3mm
Weight 

37g

43.7 g

 

インターフェース
ホイールデザインのShanling UP4

 Shanling UP4のすべての機能は、多機能ホイールでコントロールすることができ、敏感なイヤホン相手でもきめ細かい音量変更を可能にする正確な音量制御を実現しています。ShanglingUP4の音量制御は64段階調節になっています。ほとんどのスマートフォンの音量調節が16段階に制限されているのを考えれば、はるかに正確な音量制御を提供してくれることがわかります。Shanling UP4*3本体と接続されたスマートフォンの両方で音量レベルを個別に制御できますし、手許で音量を充分にコントロールできます。

 

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マルチファンクションボタン形式のBTR5

 マルチファンクション(多機能)ボタンは、その名前が示すとおりに様々なコントロールを行えます。たとえば、「ペアリング」「再生」「一時停止」「通話応答」「電話終了」「キャンセル」「強制ペアリング」「音声アシスタントの起動」などが行えます。接続しているBluetoothデバイスを切断した後、多機能ボタンを短く押すだけで、他のデバイスと再ペアリングができます。スマホとペアリングしている時には、多機能ボタンをダブルクリックすれば、音声アシスタントを起動できます。

 

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バッテリー駆動時間に優れたUP4

 Shanling UP4とFiio BTR5はどちらも500mAhのバッテリーを搭載していますが、Shanglingは3.5mmのシングルエンド出力で15時間のバッテリー駆動時間がある一方、BTR5はシングルエンド出力で9時間しか持ちません。これは、BTR5の出力が大きいという理由からだと思われます。

 

Shanling UP4とFiio BTR5を比較している購入者レビューの引用

 「私はカセットウォークマン時代からの生え抜きのポータブルオーディオマニアです。今まで私は何十ものポータブルオーディオプレーヤーを楽しみ、エントリーレベルからフラッグシップクラスまで、それら製品の多くをhead-fiでレビューしてきました。そんなある日、あの尊ぶべきShanling M3の商品画像を見ました。あの、でっかいZippoライターのように見える、コントロールホイールつきの、あれのことです。それは良い意味で風変わりでした、音もね。そう、その音なんですがね、私の感触では、そりゃもうこれまで聴いた中でも、最も買うに値するDAPですね。豊かで、スムーズでクリア、そしてディテール感。それを聴いてから、私はShanlingのDAPにメロメロです。それから、かなりの数のShanling製DAPとUPシリーズのオリジナルDACアンプを手に入れ、所有しています。最近になって、Google Play MusicやQobuz、Tidalを利用してストリーミングを始めたんです。」

 

Shanling M3

Shanling M3

 

 「家にいるときは、ChordのMojoをスマホに接続してりゃよかったんですが、外出先では適当な手段がなくて困ってしまいましてね。そしたら幸運にも、HiFiGOブログで、新しいBluetooth DACアンプであるFiio BTR5とShangling UP4のリリース発表に出くわしたんです。両方とも、ほどよい筐体に良質のチップセットと2.5mmバランス出力を備えていました。すぐさま私は両方を注文し、つい今までちょっとばかりそれらをテストする機会がありました。で、どうだったかってことですけど。」

 

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 「FiiO BTR5には小型で2行分の表示が出来るディスプレイがあり、設定を変更するときなんか便利ですね。 FiiOアプリに接続することもできますが、そうすると接続が『奪われて』しまい、ストリーミングアプリで使用できなくなってしまいます。」

 

音質

 「両者のうちでは、BTR5は、よりエネルギッシュなサウンドですね。タイトな低音とクリアな中音域、キラキラとした高音を備えた素晴らしいダイナミクスを持っています。Shanling UP4は、今ではありふれたShanlingコントロールホイールによって完全にコントロールできますが、アプリが付属しておりません。Shanlingによるとアプリは開発中だそうです。BTR5と比較しますと、UP4は、詳細なモニター性を犠牲にすることなく、より充実し、よりスムーズで、よりリラックスしたリスニングライクな音です。どちらがよいとも言い切れないので、その日の気分やイヤホン、ヘッドフォンに応じて、2つを使い分けています。どうかこの2つをちょっと試してみてあげて下さい。きっと気に入ってくれるんじゃないかと思うんです!」

 

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クリップ形状の違い

 どちらの機種にも取り外し可能なクリップケースが付属しており、ポケットで快適に使用できるように簡単に挟める、実用性の高いクリップがついています。

 

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 Fiio製品向けのアクセサリーの独占的なサプライヤーであるDDからは、BTR5用に特別に設計されたレザーケースがリリースされましたが、Shanling UP4用のレザーケースはまだ販売されていません。

 

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  • 元記事の公開日:2019/12/27
  • 著者:Candice Song

 

Fiio BTR5

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FiiO BTR5 Dual ES9218P DAC Native DSD Decoding Portable Bluetooth Amplifier

 

Shanling UP4

Shanling UP4

Shanling UP4 Balanced Hi-Res Portable Bluetooth Amplifier DAC/AMP

 

 

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*1:元記事では「32bit/384kHz」までのサポートされていますが、確認したところ2020年2月現在16bit/48khzまでのサポートになっています。

*2:元記事では「Native DSD up to 256」となっていましたが、修正しました。

*3:元記事では「Shanling UP2」となっていましたが修正しました。