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【コラム】レコーディングシグネチャーガイド:その原理と楽しみ方

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レコーディングシグネチャーとは何ですか?

 私がブログ上でレビュー記事を書くときには、気分などによる聴感上の誤認をなるべく無くしたり、音楽に入り込みすぎないよう、録音音源を必ず確認するようにしています。その録音確認用の音源を少し加工し、なるべく適切に試聴できるように調整したのがレコーディングシグネチャーになります。レコーディングシグネチャーは一般に、私の環境で出力された1khzのトーンが-40dB程度で入力されるような音量レベルで調整されております(初期の一部の音源は-30dBになっており、少し異なります)。

 レコーディングシグネチャーは測定機材に合わせた自由音場補正が適用されており、フラットな特性を持つ再生機器で比較的実際の聴感に近い音域バランスで各イヤホンやヘッドホンを聴けるようになっています

 

レコーディングシグネチャー推奨イヤホン

 以下にレコーディングシグネチャーを聴く際におすすめするイヤホンを列挙します。

www.ear-phone-review.com

www.ear-phone-review.com

www.ear-phone-review.com

 

 レコーディングシグネチャーを利用することで、短期記憶に頼らざるを得ない一般的な店頭などでの試聴体験以上の情報をかなり客観的に理解することが出来るようになっています。是非活用してもらいたく、今回はレコーディングシグネチャーの利用ガイドを執筆致しました。

 自由音場補正の有効性については以下の記事を参考にして下さい。

www.phileweb.com

 

レコーディングシグネチャーの構造

 参考用にレコーディングシグネチャーの編集画面を挙げながら、レコーディングシグネチャーがどのような構造になっているかを解説します。

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 現時点での最新のレコーディングシグネチャーはHATS(測定用ヘッド)を通して録音した音声を再生する「レコーディングトラック」とユーザーを補助する「ナビゲーショントラック」から構成されています。

 「レコーディングトラック」はHATSを通して得られた音声そのもので、これがメインコンテンツとなります。それに対して「ナビゲーショントラック」は必ず右側から聞こえるようになっています。

 「ナビゲーショントラック」の試聴上の役割は、大きく2つあります。1つはこれによりヘッドホンやイヤホンの左右掛け違いに気づくことが出来るということ。もう1つは「ナビゲーショントラック」は録音音源とは異なり、後から一律に挿入されているので、定位感や音場の広さ、音域バランスの違いを明確にするための基準ポイントになっているということです。これを手がかりに各ヘッドホン・イヤホンの雰囲気の違いを楽しんで頂けると幸いです。

 

これからもレコーディングシグネチャーをどんどん進化させていく予定です

 現状ではまだまだ至らないところも多く、もしかするとまだ満足に皆様を楽しませていないかも知れないレコーディングシグネチャーですが、これからも鋭意改良を進め、よりヘッドホン・イヤホンの印象がわかりやすく試聴できるよう工夫を進めていきたいと思っています。

 盛り込んで欲しいアイデアなどがありましたら、是非気軽にコメント下さるか、メールなどで教えて下さい。改良の参考にさせて頂きたいと思います。

 

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