このページは、以前「『【特集】価格帯別で選ぶ!5000円以下!コスパのよいおすすめ完全ワイヤレスイヤホン【左右分離型】』の記事で紹介していたけれども、事情によりオススメから外した製品」を集めたものです。なので、私が現在本当におすすめする製品に…
先日私はifancier KD-66という完全ワイヤレスイヤホンをレビューいたしました。これが思いのほか出色であったので、今回はすでに評判が定まり絶賛されていると言っても過言ではない名機種Jabra Elite Active 65tと聞き比べてみようと思います。 Jabra Elite …
なかなか聴き応えを感じたのがこの曲。グラフェン系イヤホンはじめ最近妙に多い、キラキラ感を強調するシャリシャリイヤホンで聴くと、この曲はちょっとどぎつい。このイヤホンの情緒感を醸すしっとりした聴かせ方には、率直に言って感動した!奥深いなBOSE…
列島が急に冷え込んできました。皆さん、お体をお大事に過ごされているでしょうか。私はちょっと風邪気味になりまして、このまえ駅で電車を待っている時、鼻がムズムズして結構な勢いでくしゃみしちゃったら、衝撃で耳に付けていたJVC HA-XC70BTが耳からポー…
さーて、今日は私が愛する「きららファンタジア」のバースデー。待ちに待ったこの日、気張っていきましょう! ログインしたとたん、ガチャ紹介始まりました。「ゆの」は欲しいかも知れない。 メリーもいいね!でもナイトなんだよな。デッキにナイトばかりい…
現在日本で発売されている完全ワイヤレスイヤホンは多数あります。昨年(この記事の執筆時からの話なので、2017年になります)までは中華製の泡沫製品を除けば数えるほどしかなくて、それほど迷う必要の無かった完全ワイヤレスイヤホンですが、今年(2018年…
さて、実はこのイヤホンをレビューするのは2度目である。というのも、前回評判の良いこの機種を手に入れた私は、メーカーの指示どおり9日間24時間エイジング用プレイリストを聴かせ続け、200時間エイジングをしたのだが、エイジング後の音があまりにガクガク…
目下のところ私にとって楽しいおもちゃとなっているのがBOSE QuietComfort35 Ⅱ(QC35Ⅱ)です。この機能性に溢れた製品は使えば使うほど、その驚くべき快適性を露わにしてくるところがあります。大抵の人はこの製品をワイヤレスオンリーで使うことが多いので…
サイバーマンデーのチェックをしながら、amazon.co.jpを巡回していたら、たまたまKOMODO U10のページを見ました。レビュー数が増えていて、結構高評価なので、「おー頑張ってるね」とちょっと感慨深くなりました。私が手に入れたときはあまりレビューがあり…
洗練されたデザインと使い勝手で人気があるBOSE Quiet Comfort 35Ⅱ(QC35Ⅱ)。装着感も良好で、ゆるくないしっかりした付け心地でありながら、ふかふかのイヤーマフが耳当たりよく、実に快適だ。 遮音性に関してはアクティブノイズキャンセリング(ANC)オフ…
細身でわかりやすい音質ではあるので、モニターライクとかよく言われる系統の音である。歯切れの悪い言い方だが、これには説明が必要だ。モニターライクという言葉を安易に使う人がいるが、私にはあまりその意味がよくわからない。モニターライクと言う言葉…
いよいよ明日に迫ってきた2018年サイバーマンデーセール。消費増税前にオーディオ製品を買い増す数少ないチャンスの1つです。しかし、それこそ星の数ほどあるオーディオ製品。なかなか目移りして商品が絞りきれないという人も多いでしょう。そんな方の一助に…
JVC HA-FX1100のレビューでうっかり「空間表現でSENNHEISER HD599に遜色ない」などと言いつつ、その後に「実際には差がある」というようなあいまいぼかした書き方をしてしまいました。文章全体のまとまりの面からも、レビュー記事では詳しく掘り下げませんで…
正直このイヤホンの音質に不満はほとんどなくて、現状大満足しているが、それでも個人的にあまりよくないかなと思う曲から紹介すると、たとえば放課後ティータイム「Go Go Maniac」。この曲はかなり激しいスピード感があるので、より個々の音にシャープなエ…
どちらも調和的な音場表現で低域にかなりの存在感があり、音に厚みがあるという点で共通性があって、しっかり情感をのせて聞かせてくれるタイプのイヤホンなのですが、より突っ込んで迫力と叙情を強調してくるHA-FX1100のほうが徹底している観があります。W4…