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【ハイレゾ対応イヤホン JVC HA-FX1100 レビュー】すでに生産終了でいつまで出回るかはわからないが、現状コスパ最強。優れた重厚感と広く調和的な空間表現。熱くソウルフルに叙情を歌うが、耳当たりよく聴き疲れしない音質。つまるところほぼ敵なし

JVC HA-FX1100

JVC HA-FX1100

JVC HA-FX1100 WOODシリーズ カナル型イヤホン リケーブル/ハイレゾ音源対応 ブラック

 

おすすめ度*1

JVC HA-FX1100

ASIN

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 それなりに大きいが、ハウジングの耳への収まりは良く、意外と出っ張らない。あくまで個人差がある話ではあるが、私の場合、このイヤホンを装着した上から、比較的きつい付け心地のSENNHEISER HD599で覆ってもうまく収まる。遮音性は高め。音漏れは少し。

 

【1】外観・インターフェース・付属品

 付属品はイヤーピースの替え、キャリイングポーチ、説明書。標準ケーブルは編み込み保護されており、手触りと取り回しがしなやかで、タッチノイズはない。リケーブル可能。

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【2】音質

 音質は中低域に密度がある。この価格帯では高域の突き抜け感には乏しいところがあり、透明感や煌めき感も比較的抑えられている。全体的に音が太く、濃厚に聴かせる。音は全体的に芯がはっきりしていて、しっかりした定位感を感じさせながら、空間にとけるように膨張していくので、その音の広がりに空間性が感じられる。個々の音どうしが端で混じり合い、一体的で濃厚に聴かせてくるので、低域から高域まで確かなつながりを持って響き合う音楽が感じられる。音場全体が有機的に躍動する生命的な表現が強く情感を呼び覚ましてくるところがある。重量感と迫力は本来の価格帯である5万円台でも最強クラスでありながら、音味はウォームで耳当たりが良いので、聞き疲れしにくい。

 音楽ジャンル的には比較的万能に迫力ある音を感じさせてくれるが、曲によってスピード感だけはややもたつくところがある。クラシック、R&B、JAZZ、ロックは価格帯トップを争う表現力、クラブサウンドはスピード感や緻密さで劣るところがあるので、これらよりは物足りなく思うだろう。

 

[高音]:全体として見るとおとなしめ。高域だけ注目すると、透明感や煌めき感、突き抜け感は抑えられており、華麗さはない地味な音に聞こえる。低域の空間を鳴動させる地熱感に比べると、高域方向の残響感も相対的に抑えられている(秦基博「水彩の月」、井口裕香「Hey World」、多田葵「灼け落ちない翼」でテスト)

[中音]:全体的に音に厚みがあり、濃厚。ぼわぼわといたずらに膨張する感じではなく、音の芯をはっきり感じさせながら、柔らかく空間に溶け込んでいく。そのため個々の音に手応えがありながら、全体としてはなめらかな調和性が感じられる。大抵のイヤホンでは、中高域をはっきり低域から遮断するか、逆に低域が覆い被さってしまって中高域が埋もれてしまうという場面が多いが、このイヤホンは低域のエネルギーをそのまま高域に繋げていく連携感がある。

[低音]:厚い振動で芯もしっかりしている。30hzまでは比較的しっかり、20hzでも鈍い振動が出ている。地熱感が強く、重み以上に濃密な空気感を出す。そのため熱気を感じやすく、空間全体への鳴動もよく、情感が豊かに支えられ、迫力が増す。この低域の濃厚さがこのイヤホン最大の魅力(分島花音「killy killy JOKER」、UVERWorld「CORE PRIDE」、重低音音源動画でテスト)

[解像度・立体感]:音の量感、空間の広がりに関しては優秀で、ヘッドホンクラスの表現力を感じる。たとえば2018年12月現在の実売価格でほとんど差が無いSENNHEISER HD599にほとんど遜色を感じない。HD599は開放型で空間表現は秀逸なモデルなので、実際よく聴けば高域の高さや低域の距離感には差がかなりあるが、曲を聴いている感覚的には低域の広がりが中域の奥行き感にスムースに広がっていくので、印象として篭もらない開放感があり、ヘッドホンクラスの空間に思える(petit milady「azurite」、分島花音「world's end, girl's londo」でテスト)

[パーカッション・リズム]:ドラムは地熱感に優れる。表面の弾けや爆発力もかなりのものだが、全体的に厚みがあるので、明るくならない重たいタイプの衝撃力であり、スプラッシュ感は相対的に薄い。ズドドンズドドンという重みが空間全体に鳴動する。個人的にはかなり好きな低域表現で秀逸。ハイハットやスプラッシュシンバルは芯があるが、空間への溶込みがよいので、圧倒的重量感を出すドラムに比べて淡く出やすいので疾走感は相対的に弱くなりやすい。しかしライドシンバルの粒感はかなり綺麗に出る(東京カランコロン「スパイス」、nano.RIPE「ツマビクヒトリ」、JOY「アイオライト」でテスト)

[ボーカル傾向]:中域付近で厚みがあり、高域に向けて力強く持ち上がる。全体的にパワフル。色味はウォーム。高域では透明感や煌めき感、残響感はあまり出ないので、突き抜けていく高さはない。キラキラした味のアニソンを好む人にはこの点不満に思うところがあるかも知れない。

 

※この機種の音質については以下の補足レビューがあります。参考にしてください。

www.ear-phone-review.com

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【3】官能性

 正直このイヤホンの音質に不満はほとんどなくて、現状大満足しているが、それでも個人的にあまりよくないかなと思う曲から紹介すると、たとえば放課後ティータイム「Go Go Maniac」。この曲はかなり激しいスピード感があるので、より個々の音にシャープなエッジ感があって、音味はもう少しドライでスパイシーな方向、ボーカルはもう少し高域での鮮明さがあると引き立つ。このイヤホンはこの曲を味わうには音を一体的に聴かせることに気を配りすぎていて、個々の音が他の音に引っ張られすぎてしまっており、思うような瞬発力や旋回力を出せていないし、ボーカルはそうした激しい展開の中から突き抜けてくる個性に乏しく、流されてしまっている。肩の力を抜いて、「ゆるふわかっこいい」感じのスタイリッシュさで聴かせてくる小刻みなボーカルのスピード感にうまくついていけてないのだ。ライブ感のある音という感じなので、このイヤホンの音はそれはそれですごくいいのだが、個人的好みで欲を言えば、この曲に関してはもう少し見通しよく聴きたい。その意味で、この曲ではよりエッジ感のあるRHA MA750だとかDENON AH-C820だとかのほうが、よほどいい仕事をしてくれるところがある。個人的には「けいおん!」の曲を聴くなら、Westone W40のより緻密で刻みの良い瞬発力のある表現のほうが断然好みで理想に近い。

 かといって、単純にスピード感が出ないのかというと、そうでもないようで、たとえばナナヲアカリ「ワンルームシュガーライフ」のほうは重厚感とほどよいスプラッシュ感を出すドラムセットが良い仕事しているし、ボーカルも伸びが力強く、高域での残響感は強くないのに、すっきりと高さを出す。そうすると、不足していたのはスピード感それ自体というよりは小刻みに音を切り分けるシャープなエッジ感と見る方が適切なようだ。

 

 以前同価格帯で比較的似た音質傾向のWestone W40と比較したが、たとえばOwl City & Carly Rae Jepsen「Good Time」は充分に満足できる音質であり迫力を感じさせてくれるが、Westone W40と聞き比べると、音が近すぎて窮屈に聞こえ、途端に野暮ったい印象を受ける。傾向として厚みを出すために音に一定の膨張感があり、それはどうしても分離感をもたらす隙間感とのトレードオフになっている。それが見通しを悪くしてしまうところがあるのは確かだ。こういう小洒落た洗練された曲を楽しむには、ちょっとオシャレさが足りないところがある。

 

 火力と地熱感で圧倒的な迫力を出す低域エンジンの力はすさまじく、たとえばTetrarkhia「Heroic Spark」のような曲を弩級に聴かせてくる。その地熱が独りよがりにならずに中域の楽器音やボーカルとよく連携するので、アニメ声のボーカルにも関わらず、浮ついた感じが出ない。こういう声色では一般的に、透明でキラキラしたところに妙味を感じやすい気がするが、率直に言ってあんまりキラキラしていないし、透明感もないが、すっごくしなやかで甘い。キラキラ感や透明感とは違う別方向のアプローチでいくなら、すっきり清潔感を出してスカッとした爽快感を出すやり方があるが、それとも違って、肉厚にまったりな甘味を感じさせつつ、それを中域から高域へ力強く引き上げることで味を消さないといった感じだ。つまり低域の火力に支えられた空間全体が響き合って、ボーカルの味を曲全体によく溶かし込んで聴かせてくれる。だからボーカルだけを聴くと、表現として誇張が少なく地味な印象を受けるのだが、それは浮き上がらずに曲にうまく落とし込まれている証拠でもあるというわけだ。

 

 秀逸と言って良い低域火力とそれとの一体感で曲全体の説得力を増してくれる好例と言えば、Afterglow「ツナグ、ソラモヨウ」なんてそう。正直に言えば、この曲は特別優れた曲とも思えないし、公式で「エモさ」を強調している割に心に響くところもなくて漫然とプレイリストに加えていたところがあった。そこらへんの、妙にバランスが良い音質の上品なイヤホンで聴くと、「エモい」というより「イモい」といった感じで、やけに力の入った楽器音に対して、いまいち乗り切れていないボーカルがうわ滑っていくところがある。そのせいか歌詞なんて何歌っているのかさっぱり頭に入ってこないので、曲名に反して、全然心に「ツナがってこない」。ところが、このイヤホンで聴くと印象ががらっと変わる。まず声が太く濃厚で出だしからぐっと力強く引き込んでくる。その出だしのパンチからドラムスの熱気が一気に加わってくるが、そのたたみかけてくる熱気がボーカルにもよく伝わって、火力を増して一気に疾走し始める。サビなんかボーカル同士の連携がよく一体感があり、熱い絆を歌う歌詞を強引にぶっとく胸に押し込んでくる。この曲が本来秘めている「エモさ」はこのイヤホンでなければ、なかなかしっくり味わえないだろう。

 

 つまり、このイヤホンはジャンルを問わず、感情表現の豊かな「エモい」曲にはめっぽう強い。たとえば大塚愛「恋愛写真」、AZU feat. SEAMO「時間よ止まれ」、山崎あおい「君のいない夏なんて嫌いだ」、坂本真綾「光の中へ」、奥華子「さよならの記憶」、スキマスイッチ「奏」(個人的には低域の熱気がより強調されて聞こえるように思える雨宮天のカヴァーバージョンがより味わい深い)みたいな曲だ。どれも空間全体に揺らぐ楽器音で情感を強調しつつ、しっとりと歌うボーカルを厚く濃密な形で聴かせてくれる。

 

 中島みゆきの曲だとたとえば「Maybe」。楽器音は地熱感に優れたドラムの火力をたっぷり受けているので、この曲のぽっかりした中高域の空間も冷めた感じがなく、熱気が空間全体に伝わっていて生命的。ボーカルも厚みがあって濃密。同じような傾向の曲としては「糸」「誕生」とか「荒野より」「夜を往け」「たかが愛」なんか低域の火力の恩恵を受けやすく、重厚感がたまらない。総じて中島みゆきの曲で私の大好きな曲を濃厚に聴かせてくれてよいが、好みの問題と断るが、「銀の龍の背に乗って」だけはもうちょっと高域に突き抜け感がほしい。同じように突き抜け感が味わいに影響する「旅人のうた」や「空と君のあいだに」はよいので、コブシの利き具合の差による力の篭もり方が大きく影響しているのだろう。このイヤホンはボーカルにより情感が乗っている歌の方が味わいが良い。

 これまで高域での透明感はあまり出ないと何度も繰り返しているが、曲によってはしっかり表現されるのがこのイヤホンの小憎いところで、たとえばrionos「ウィアートル」だとピアノの透明感が、こんこんと湧き出る泉のような生命的で温かな清澄感を持って聞こえる。ボーカルの息感も美しく、ハスキーな温かみのある輪郭感を感じさせつつ、サラッとした表面のまま空間に柔らかく溶け込む。

 私自身が勝手に言っていることだが、もはや伝説と言っていいアニソン、a・chi-a・chi「STEP」を聴くならこのイヤホンは個人的にベストチョイスの1つ。熱量のある低域が作り出す生命的な空間の中に、重なる透明感の美しいデュエットボーカルが包まれて一体感を持って聞こえてくる。

 

【4】総評

  すでに生産終了しており、在庫処分に入っているのか、元々の価格設定は5万円クラスだが、2018年12月現在、3万円を切る価格で売られている。ここ3ヶ月くらい月初にamazonでタイムセールが行われていて、2万円台前半で手に入れることさえ出来る。音質を考えると破格と言って良い。

 個人的な話になるが、JVC HA-SW01に衝撃を受けて以来、JVC HA-FX750JVC HA-FW01とJVC WOODシリーズを愛用してきたが、熱狂的なWOODシリーズファンの一人であると自負する私から見ても、ヘッドホンタイプのHA-SW01は除くとして、イヤホンタイプではHA-FX1100は別格。このHA-FX1100はWOODシリーズ同世代のフラッグシップHA-FX850とは異なるスペシャルモデルという扱いであり、立ち位置はよくわからないが、現行のフラッグシップと位置づけられているHA-FW01と比べると低域の火力からくる迫力に違いがあり、よりスムースでクレバーな感じのHA-FW01と比べると、もう少し濃ゆいバタ臭い音の鳴らし方をするところがある。万能に音楽を楽しむという点では、どちらかというとHA-FW01をおすすめすべきであると思うが、HA-FX1100の放つ規格外の情感表現力が圧倒的に私を惹きつけて離さない。新発売されたHA-FW10000とかいう誰が買うかわからないアホモデル(これにはWOODシリーズファンの私も開いた口がふさがらない)は別にして、JVC WOODシリーズに興味を持ったなら、コスパの点でも、真っ先に考慮すべきはこのHA-FX1100であると断言する。

JVC HA-FX1100

 

【5】このイヤホン向きの曲

 ほんとはPaula Fernandesとのデュエット曲である「Long Live」のほうがよりよい気がするのだが、公式の音源動画がないようなので、似たような傾向で私が大好きな曲「All Too Well」を紹介する。このイヤホンは低域のドラムの量感があるのはもちろんだが、もっとも魅力的なのは空間に重く響く地鳴感。まるで部屋鳴りしているかのように音場全体を鳴動させ、揺らすその表現力が圧倒的な迫力を生み出す。そしてこの曲のようにエモーショナルなボーカル表現に熱気をうまく乗せてくれるので情感が何倍にも重く生々しく心に響いてくる。

 

 低域の火力がすさまじいので、この曲なんか、パワフルでかっこよく気持ちよく聴ける。カップリング曲の「夢のヒーロー」も最高に熱く、気持ちいい。特撮ヒーローや子供向けロボットアニメの主題歌に多い、明るくパワフルなヒーローソングは超得意分野。挙げればキリがないが、たとえば機動武闘伝Gガンダムの主題歌、鵜島仁文「FLYING THE SKY」や同じく「Trust You Forever」は素晴らしく、後者は低域火力がより勇ましいので、なおさら没入感が高い。あとは「戦闘メカ ザブングル」のOP曲串田アキラ「疾風ザブングル」も腹まで侠気を落とし込んでくる迫力に身もだえできる。

 

 同じようにヒーローソングっぽい曲と言えば、最近話題のこれ。ゾンビが歌ってるくせにやたら熱く情感篭もって聞こえる。カップリング曲は作中の別グループ、アイアンフリルの「FANTASIC LOVERS」だが、正統派グループアイドルソングっぽい、この曲もこのイヤホンで聴くとライブ感のある熱気が感じられて、すっごくいい。

 

 ヨルシカだと「カトレア」「靴の花火」「負け犬にアンコールはいらない」をはじめ、どれも重厚な火力をボーカルの情感にたっぷり乗せて盛り上げてくれるんだけど、ここは「ただ君に晴れ」をご紹介。

 

 このイヤホンが醸す低域の地熱の篭もった空気がこの曲の立体感を盛り上げる。他のイヤホンで聴くと、本来はもうちょっと浮揚感がある感じで、幻想性も高い曲であるが、このイヤホンの表現は、より重くビートを響かせ、地の底から沸きたつ熱気が感じられて力強く勇壮でダイナミック。

 

 同じように地熱感のある勇壮なドラムサウンドが最高に盛り上げてくれるのがエド・シーランのこの曲。曲全体に力強い熱気が充満していて、ボーカルの叙情感を濃厚に聴かせてくれる。たとえばこの曲をこのイヤホンで聴いた後でWestone W40で聴くと、だいぶお上品に聞こえる。このイヤホンの音の方が荒削りに聞こえるが、ボーカルが吐露するプリミティヴな感情の真実味に断然の違いがあり、Westone W40のほうが曲の構造を見通しよく伝えて、教条的にはいい音といえるかもしれないが、魂への響きはとても比較にならない。逆に「Thinking out loud」のような理知的な曲にはWestone W40の洗練された音がいかにもふさわしく、このイヤホンでは多少野暮ったい。

 

 正直一番好きなのは「ライラック」で、このイヤホンは低域火力で最高に盛り上げて聴かせてくれて大満足なんだけど、表現力に感嘆したという点ではこの「ETERNAL BLUE」。とにかく重い地熱感のある低域で圧倒的に引き込んできて、捉えて離さない。

 

 低域火力が、低域火力がと繰り返してばかりだが、低域火力が素晴らしすぎるので、実際これしか言うことがない。たとえばこの曲なんか、低域が厚いともっさりすると思いきや、ただタイトというのはちょっと違う、地熱感を伴った重量感で曲全体の迫真感を別次元のものにしている。そうした地熱の中にピアノ音や弦楽音は溶け込むような一体感を持ちながら、芯はしっかりしていてきれいに浮かび上がってくるんだから、反則だとしか言いようがない。

 

JVC HA-FX1100 WOODシリーズ カナル型イヤホン リケーブル/ハイレゾ音源対応 ブラック

 

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*1:おすすめ度とは、あくまで主観的に「ここが面白い!ここが味わい深い!」と思ったポイントです。たとえば低域が「5」だからといって低音が支配的で低域重視で鳴りますというわけではなく、「低域の表現が丁寧でうまいなぁ」とか「これはちょっと他では味わえないかも」といった特徴的な音、魅力的な音がポイント高めになります。そのイヤホンの販売価格帯も考慮した主観的な評価です。