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【ハイレゾ対応デジタルオーディオプレーヤー Astell&Kern KANN ALPHA インプレッションレビュー】それはFiiO M15を追い落とすことが出来るのか?

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KANN ALPHA

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ねんがんの KANN ALPHA をてにいれたぞ!

 最近面白い製品を怒濤の勢いで出しているAstell&Kernですが、KANNシリーズの最新作も実に意欲的なモデルです。新作KANN ALPHAはAstell&Kern初の4.4mmバランス接続DAPとして登場しました。Astell&KernではKANNシリーズが好きな私も興味津々で、早速予約購入しました。

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代理店商品紹介動画

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開発者インタビュー

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パッケージ

 KANN ALPHAのパッケージはKANN CUBEより洗練されています。その開梱体験はFiiO M15に比べると豪華という感じではありませんが、小洒落ています。観音開きのように箱を開くとKANN ALPHAがお目見えするという構造はなかなか粋です。

 付属品はプロテクター、充電/伝送用USBケーブル(Type-C)、説明書などが含まれています。

KANN ALPHA

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外観&インターフェース

 全体の印象としては、KANNやKANN CUBEに比べて、Astell&Kernの正統派デザインに近づいている印象を受けます。出力インターフェースは上部に集中しており、左から2.5mm、4.4mm、3.5mm、電源スイッチの順で並んでいます。3.5mm端子は一般的なオーディオ機器へのシングルエンド出力に使えるだけでなく、光出力端子としても機能します。

KANN ALPHA

 

 

KANN ALPHA

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使い勝手

 KANN ALPHAはこれまでのAstell&Kern系DAPで最も完成度が高いといえるポテンシャルを持っていますが、ライバルのFiiO M15と比べるといろいろ残念な点があります。

  • 完全にオープンなAndroid OSを搭載していない
  • イコライザーが相変わらず残念仕様(使うと基本的に音質が悪化するだけ)

 

 

アンプ出力

 KANN ALPHAとライバルのDAPに最も能率が低いヘッドホンのひとつであるbeyerdybamic DT990 2005 600Ω(インピーダンス:600Ω/感度:96dB)モデルを各シングルエンド端子につなぎ、私の測定系で1khzテストトーンを流し、-30dB程度(若干うるさいレベル)の入力レベルが確保できる音量を調べたのが以下の数値です。

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  • KANN ALPHA(ゲイン高):138/150(92%)
  • KANN CUBE(ゲイン高):127/150(84.7%)
  • FiiO M15(ゲイン高/ヘッドホンモード):107/120(89.2%)

 

 KANN ALPHAはコンパクトな割にパワフルなアンプ出力を持っているようですが、FiiO M15のほうがわずかに優秀そうです。とはいえ、これらの高出力DAPとほぼ同等の性能が期待できることは事実で、基本的にヘッドホンで鳴らせないというものはないでしょう。10万円台のDAPとしては優秀なアンプ出力です。

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音質

 さて音質についてですが、測定に基づくより詳細な情報についてはKANN ALPHAの有料レビュー記事を参照して下さい。

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 ここでは概要をかいつまんで説明します。

 Astell&KernはKANN ALPHAをKANNの正統後継モデルとして設計開発したと述べていますが、むしろKANN CUBEのコンパクトモデルとして見た方がより正確に実像を捉えられるように思われます。

 すでに指摘した出力のパワフルさと音質の傾向はKANN CUBEに大枠で似通っています。大きな違いはディテール感の出し方にあり、一般的にKANN CUBEのほうがなめらかで自然な出力を実現しているのに対し、KANN ALPHAの音はもう少し煌めきが強く、ディテールが繊細に聞こえる傾向があります。私自身の感想を言えば、KANN CUBEやFiiO M15に比べて、音の自然な質感が幾分失われている気がするので、このディテールの強調の方向性はあまり好きではありません。クラシック音楽やJAZZ、バラードなどといったのびやかなサウンドを聴く場合、KANN CUBEやFiiO M15のほうがおそらく満足度は高いでしょう。

 一方でメタルサウンドとか、EDMとかより緻密なサウンドを楽しみたい場合は、KANN ALPHAのほうがメリハリのある感じで好ましく思えるかも知れません。

 そういうわけで、私の見立てでは、音質的にはFiiO M15のライバルはKANN CUBEのほうであり、KANN ALPHAはもう少し緻密寄りのディテールサウンドになっています。KANN CUBEの音の方が高級な雰囲気がありますが、若い人に刺さるのはKANN ALPHAのほうの気がします。つまり、あなたがよりサクサクした音が好きならKANN ALPHAを選ぶと良いでしょう。

 

 

録音比較

 SENNHEISER HD800Sによる録音比較があるので参考にして下さい。

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白き魔女(クラシック系)

第3部「白き魔女」: 白き魔女 / 交響曲「ガガーブトリロジー」 ~白き魔女~朱紅い雫~海の檻歌~ / Copyright © Nihon Falcom Corporation

  1. SENNHEISER HD800S + FiiO M15
    anchor.fm
  2.  SENNHEISER HD800S + Astell&Kern KANN
    anchor.fm

  3.  SENNHEISER HD800S + Astell&Kern KANN CUBE

    anchor.fm

  4. SENNHEISER HD800S + Astell&Kern KANN ALPHA

    anchor.fm

 

 

まとめ

 KANN ALPHAKANN CUBEをより手軽に持ち運びたいというオーディオファンの夢を半ば実現しています。音質が少し変更されているのは残念ですが、機種の棲み分けという点でも全く同じものを作ってもしょうがないので、その点は批判するところではないかも知れません。残念ながらFiiO M15の王座を脅かすほどの驚異的な機種ではありませんが、間違いなくこの価格帯のスタープレーヤーの一つになるでしょう。

 

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