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【ハイエンドヘッドホン ULTRASONE Edition 15 フラッシュレビュー】広い音場の中に密度感と迫力たっぷりに音楽が響く濃厚空間を実現するヘッドホン

在庫処分コーナー:パソコン・プリンタ・液晶ディスプレイ・デジカメなど!デジタル家電・AV家電・季節家電が超特価!

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

【お取り寄せ】 ULTRASONE ウルトラゾーン Edition 15【送料無料】【代引き不可】開放ダイナミック型ヘッドホン ヘッドフォン 【2年保証】

 

 

 「フラッシュレビュー」はデータ中心の簡潔な内容で、ポイントを絞ってオーディオ製品を解説します。

 今回はULTRASONE Edition 15を取り上げます。ULTRASONEは1990年12月に設立されたドイツのオーディオメーカーで、独自のS-Logicと呼ばれるサラウンドサウンドシミュレーションテクノロジーを使っているのが特徴です。直接音が耳に到達する従来のヘッドホンとは異なり、このS-Logicによってスピーカーの音のように拡散されて音が届くようになるとされています。Edition 5からはさらに進化したS-Logic EXが採用されており、このEdition 15にも採用されています。Edition 15は開放型を採用し、S-Logic EXの音場表現をさらに広大なものにしています。

 

 なおこのレビューはONZO様の素晴らしいサービスを利用して作成されました。感謝とともにONZO様のますますのご発展をお祈り申し上げます。

 ONZO様のサービスについて興味がある方は以下をご参照下さい。

www.phileweb.com

www.onzo.co.jp

 

f:id:kanbun:20200507113630p:plain

 audio-sound @ hatenaはこの機種を「audio-sound @ hatena Highly Recommended」として、大多数の人にとって満足度が高いオーディオ製品であると推奨します。

 

基本スペック

  • 周波数特性:5hz-48kHz
  • インピーダンス:40Ω
  • 感度:94dB

 

ULTRASONE Edition 15

 

 

パッケージ

 高級機らしく、非常に凝ったパッケージに入っています。革製のケースはゴージャスの一言です。ケーブルは2種類付属しており、それぞれのエンドプラグは3.5mmと6.3mmになっています。

 

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

 

装着サンプル

 装着感は良好だと思いますが、側圧がやや強めです。また夏場は少し蒸れるかも知れません。

 

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

 

音質

測定機材

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Type5050 マイクアンプ電源
  • オーディオインターフェース:ROLAND Rubix 24
  • アナライザソフト:TypeDSSF3-L

※イヤーシミュレーターの特性上、20hz以下と16khz以上の信頼性は高くありません。 

www.phileweb.com

 

周波数特性

 上から順に、

  1. [1回目測定]左右別
  2. [1回目測定]左右平均
  3. [1回目測定]左右別(自由音場補正済み)
  4. [1回目測定]左右平均(自由音場補正済み)
  5. [2回目測定]左右別
  6. [2回目測定]左右平均
  7. [2回目測定]左右別(自由音場補正済み)
  8. [2回目測定]左右平均(自由音場補正済み)
  9. [3回目測定]左右別
  10. [3回目測定]左右平均
  11. [3回目測定]左右別(自由音場補正済み)
  12. [3回目測定]左右平均(自由音場補正済み)
  13. 1~3回目測定比較(自由音場補正済み)
  14. 1~3回目測定比較(自由音場補正済み/2khz-24khz拡大)
  15. 1~3回目測定平均(自由音場補正済み)

※また当ブログの自由音場補正については機材に合わせてサザン音響さんから提供された補正値を使用しております。

www.s-acoust.jp

 

ULTRASONE Edition 15

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ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

 

 サウンドシグネチャー的には全体として見るとU字型かと言える形をしています。穏やかに低域が持ち上がり、中域と低域の繋がりはよく、中域上部に深い谷があり、そこから高域に向かって大きな山があります。超高域にも山があり、音場は開放的です。

www.ear-phone-review.com

 

 低域は中域とよく繋がっています。レイヤリングはよく、見通し感の良い低域で、ベース音やバスドラムキックの描き分けも適度にあり、厚みも充分で存在感があります。コントラバスも濃厚感があります。

 ただし、中域と低域の関係性が近いので、低域の熱気は中域に上ってきやすく、ボーカル周りはわりと熱気が滞留して濁っていて、中域は清潔ではありません。そのためポップスなどでは若干ボーカルが低域に対して埋没的に聞こえる可能性があります。ライブ感のある音ですが、中域がノイジーになるのが苦手な人には向かないかも知れません。

 ボーカルは甘味があり、ボディも充分で充実感があります。Real Paradis「風と丘のバラード」はボディが足りないとボーカル表現が過酷になりやすいところがありますが、このヘッドホンでは表現に非常に安定感があり、ハスキーだったり子音が刺さる感じはないでしょう。しかし、中高域から高域も充実しているので、ニュアンスの表現に不足もありません。一般に楽器とボーカルの距離感は親和的で、分離的ではありません。

 中高域は適度に艶やかさを出しつつ、高域でわずかにクラッシュの強調を感じますが、高く粒子が散りすぎない、適度な落ち着きが感じられます。派手さをうまく出しつつそれが煌めきすぎない、静寂感に配慮した音作りになっており、中域の聴き心地とバランスが図られています。

 このヘッドホンは「広大な空間イメージの中で、拡散し薄まることのない高密度な音場」という謳い文句を掲げていますが、それはチューニングのうえでも偽りなく実現されています。広い音場ですが、個々の音の存在感は太く、それぞれの音が調和的で、空間に濃厚な密度感が存在しています。

 

ULTRASONE Edition 15

 

GRADO PS2000eとの比較

 ほぼ同じ価格帯でライバルになり得る開放型のハイエンドヘッドホンGRADO PS2000eと比較してみます。下のグラフは自由音場補正済みで、1khzで交差するように調整しています。

www.ear-phone-review.com

 

ULTRASONE Edition 15 vs ULTRASONE Edition 15

 

 まず肝心の中域はGRADO PS2000eのほうが基本的に見通し感は良いです。Editon 15は低域の熱気が中域に滲みやすく、濁りが出てしまいますので、中域を清潔に聴きたい人にはPS2000eのほうが満足度が高いでしょう。多くの人にとって、PS2000eのほうが安定感が強く、わりと落ち着いていて、かつ爽やかなサウンドに聞こえると思います。一方で解像度という点では、Editon 15のほうがソリッド感がしっかりしており、わりと柔らかい印象のPS2000eに対して、輪郭はくっきり聞こえると思います。またEdition 15の音は非常に充実していて、濃厚感があり、よりパワフルで迫力があると感じるでしょう。

 

レコーディングシグネチャー

 レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

www.ear-phone-review.com

 

 参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。自由音場補正済みです。ソースはFiiO M15を用いています。ゲインは高設定です。

www.ear-phone-review.com

 

 レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

www.falcom.co.jp

 

JAZZ

anchor.fm

 

OST

anchor.fm

 

クラシック

anchor.fm

 

ロック

anchor.fm

 

総評

 音楽に充実感を求めるタイプの人にとって、Edition 15はそれにふさわしいハイエンドヘッドホンです。解像感も高く、音が充分に太く、密度感があるのに、音場は広く圧迫感はありません。熱気も充分で艶やかな色づきもあり、秋の色づく紅葉のような、目も覚める迫力もあるサウンドがそこに展開されます。

 

ULTRASONE Edition 15

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【お取り寄せ】 ULTRASONE ウルトラゾーン Edition 15【送料無料】【代引き不可】開放ダイナミック型ヘッドホン ヘッドフォン 【2年保証】

 

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ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

【お取り寄せ】 ULTRASONE ウルトラゾーン Edition 15【送料無料】【代引き不可】開放ダイナミック型ヘッドホン ヘッドフォン 【2年保証】

 

 

 「フラッシュレビュー」はデータ中心の簡潔な内容で、ポイントを絞ってオーディオ製品を解説します。

 今回はULTRASONE Edition 15を取り上げます。ULTRASONEは1990年12月に設立されたドイツのオーディオメーカーで、独自のS-Logicと呼ばれるサラウンドサウンドシミュレーションテクノロジーを使っているのが特徴です。直接音が耳に到達する従来のヘッドホンとは異なり、このS-Logicによってスピーカーの音のように拡散されて音が届くようになるとされています。Edition 5からはさらに進化したS-Logic EXが採用されており、このEdition 15にも採用されています。Edition 15は開放型を採用し、S-Logic EXの音場表現をさらに広大なものにしています。

 

 なおこのレビューはONZO様の素晴らしいサービスを利用して作成されました。感謝とともにONZO様のますますのご発展をお祈り申し上げます。

 ONZO様のサービスについて興味がある方は以下をご参照下さい。

www.phileweb.com

www.onzo.co.jp

 

f:id:kanbun:20200507113630p:plain

 audio-sound @ hatenaはこの機種を「audio-sound @ hatena Highly Recommended」として、大多数の人にとって満足度が高いオーディオ製品であると推奨します。

 

基本スペック

  • 周波数特性:5hz-48kHz
  • インピーダンス:40Ω
  • 感度:94dB

 

ULTRASONE Edition 15

 

パッケージ

 高級機らしく、非常に凝ったパッケージに入っています。革製のケースはゴージャスの一言です。ケーブルは2種類付属しており、それぞれのエンドプラグは3.5mmと6.3mmになっています。

 

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

 

装着サンプル

 装着感は良好です。ユニバーサルIEMタイプのデザインをしており、耳によく嵌まります。

 

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

 

音質

測定機材

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Type5050 マイクアンプ電源
  • オーディオインターフェース:ROLAND Rubix 24
  • アナライザソフト:TypeDSSF3-L

※イヤーシミュレーターの特性上、20hz以下と16khz以上の信頼性は高くありません。 

www.phileweb.com

 

周波数特性

 上から順に、

  1. [1回目測定]左右別
  2. [1回目測定]左右平均
  3. [1回目測定]左右別(自由音場補正済み)
  4. [1回目測定]左右平均(自由音場補正済み)
  5. [2回目測定]左右別
  6. [2回目測定]左右平均
  7. [2回目測定]左右別(自由音場補正済み)
  8. [2回目測定]左右平均(自由音場補正済み)
  9. [3回目測定]左右別
  10. [3回目測定]左右平均
  11. [3回目測定]左右別(自由音場補正済み)
  12. [3回目測定]左右平均(自由音場補正済み)
  13. 1~3回目測定比較(自由音場補正済み)
  14. 1~3回目測定比較(自由音場補正済み/2khz-24khz拡大)
  15. 1~3回目測定平均(自由音場補正済み)

※また当ブログの自由音場補正については機材に合わせてサザン音響さんから提供された補正値を使用しております。

www.s-acoust.jp

 

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

 

 サウンドシグネチャー的には全体として見るとU字型かと言える形をしています。穏やかに低域が持ち上がり、中域と低域の繋がりはよく、中域上部に深い谷があり、そこから高域に向かって大きな山があります。超高域にも山があり、音場は開放的です。

www.ear-phone-review.com

 

 低域は中域とよく繋がっています。レイヤリングはよく、見通し感の良い低域で、ベース音やバスドラムキックの描き分けも適度にあり、厚みも充分で存在感があります。コントラバスも濃厚感があります。

 ただし、中域と低域の関係性が近いので、低域の熱気は中域に上ってきやすく、ボーカル周りはわりと熱気が滞留して濁っていて、中域は清潔ではありません。そのためポップスなどでは若干ボーカルが低域に対して埋没的に聞こえる可能性があります。ライブ感のある音ですが、中域がノイジーになるのが苦手な人には向かないかも知れません。

 ボーカルは甘味があり、ボディも充分で充実感があります。Real Paradis「風と丘のバラード」はボディが足りないとボーカル表現が過酷になりやすいところがありますが、このヘッドホンでは表現に非常に安定感があり、ハスキーだったり子音が刺さる感じはないでしょう。しかし、中高域から高域も充実しているので、ニュアンスの表現に不足もありません。一般に楽器とボーカルの距離感は親和的で、分離的ではありません。

 中高域は適度に艶やかさを出しつつ、高域でわずかにクラッシュの強調を感じますが、高く粒子が散りすぎない、適度な落ち着きが感じられます。派手さをうまく出しつつそれが煌めきすぎない、静寂感に配慮した音作りになっており、中域の聴き心地とバランスが図られています。

 このヘッドホンは「広大な空間イメージの中で、拡散し薄まることのない高密度な音場」という謳い文句を掲げていますが、それはチューニングのうえでも偽りなく実現されています。広い音場ですが、個々の音の存在感は太く、それぞれの音が調和的で、空間に濃厚な密度感が存在しています。

 

ULTRASONE Edition 15

 

GRADO PS2000eとの比較

 ほぼ同じ価格帯でライバルになり得る開放型のハイエンドヘッドホンGRADO PS2000eと比較してみます。下のグラフは自由音場補正済みで、1khzで交差するように調整しています。

www.ear-phone-review.com

 

ULTRASONE Edition 15 vs ULTRASONE Edition 15

 

 まず肝心の中域はGRADO PS2000eのほうが基本的に見通し感は良いです。Editon 15は低域の熱気が中域に滲みやすく、濁りが出てしまいますので、中域を清潔に聴きたい人にはPS2000eのほうが満足度が高いでしょう。多くの人にとって、PS2000eのほうが安定感が強く、わりと落ち着いていて、かつ爽やかなサウンドに聞こえると思います。一方で解像度という点では、Editon 15のほうがソリッド感がしっかりしており、わりと柔らかい印象のPS2000eに対して、輪郭はくっきり聞こえると思います。またEdition 15の音は非常に充実していて、濃厚感があり、よりパワフルで迫力があると感じるでしょう。

 

レコーディングシグネチャー

 レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

www.ear-phone-review.com

 

 参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。自由音場補正済みです。ソースはFiiO M15を用いています。イヤーピースは標準イヤーピースのMサイズ、ゲインは高設定です。

www.ear-phone-review.com

 

 レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

www.falcom.co.jp

 

JAZZ

anchor.fm

 

OST

anchor.fm

 

クラシック

anchor.fm

 

ロック

anchor.fm

 

より新しいレコーディングシグネチャー

 録音用HATSを用いたULTRASONE Edition 15のより新しいレコーディングシグネチャーがあります。

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総評

 音楽に充実感を求めるタイプの人にとって、Edition 15はそれにふさわしいハイエンドヘッドホンです。解像感も高く、音が充分に太く、密度感があるのに、音場は広く圧迫感はありません。熱気も充分で艶やかな色づきもあり、秋の色づく紅葉のような、目も覚める迫力もあるサウンドがそこに展開されます。

 

ULTRASONE Edition 15

ULTRASONE Edition 15

【お取り寄せ】 ULTRASONE ウルトラゾーン Edition 15【送料無料】【代引き不可】開放ダイナミック型ヘッドホン ヘッドフォン 【2年保証】

 

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