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【カナル型イヤホン final E500 フラッシュレビュー】ボーカルの聞こえが良く、ナチュラルな空間表現がある。

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final E500

final E500

final (ファイナル) E500 カナル型 イヤホン【 VR バイノーラル ASMR 推奨】

 

 

 「フラッシュレビュー」はデータ中心の簡潔な内容で、ポイントを絞ってオーディオ製品を解説します。

 今回はfinal E500を取り上げます。2009年に開始されたfinal audio designはS'NEXT株式会社のオーディオブランドで、現在は高級オーディオ部門とヘッドホン/イヤホンブランドを統合し、finalを統一ブランド名として使用しています。

  

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 audio-sound @ hatenaはこの機種を「audio-sound @ hatena Highly Recommended」として、大多数の人にとって満足度が高いオーディオ製品であると推奨します。

 

基本スペック

  • 周波数特性:不明
  • インピーダンス:16Ω
  • 感度:98dB

 

final E500

 

パッケージ

 イヤホンのパッケージはこの価格帯では標準クラスです。私の場合、簡素な箱に入っていました。ただし、私は正規の販売ルートで手に入れたのではなく、イベント配布のパッケージでしたので、詳細は割愛します。

 

final E500

 

装着サンプル

 筒型のハウジングをしています。遮音性はあまり高くなく、音漏れも少し気にする必要があるかも知れません。

 

final E500

final E500

final E500

 

 

音質

測定機材

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Type5050 マイクアンプ電源
  • オーディオインターフェース:ROLAND Rubix 24
  • アナライザソフト:TypeDSSF3-L

※イヤーシミュレーターの特性上、20hz以下と16khz以上の信頼性は高くありません。 

www.phileweb.com

 

周波数特性

 上から順に、

  1. [AET07 M装着時]左右別
  2. [AET07 M装着時]左右平均
  3. [AET07 M装着時]左右別(自由音場補正済み)
  4. [AET07 M装着時]左右平均(自由音場補正済み)
  5. [final E(黒) M装着時]左右別
  6. [final E(黒) M装着時]左右平均
  7. [final E(黒) M装着時]左右別(自由音場補正済み)
  8. [final E(黒) M装着時]左右平均(自由音場補正済み)
  9. 標準イヤーピース比較(自由音場補正済み)
  10. 標準イヤーピース比較(自由音場補正済み/2khz-24khz拡大)

※「AET07 Mサイズ」は当ブログの測定用レファレンスイヤーピースです。それ以外のイヤーピースは特記がない限り、このイヤホンパッケージの標準添付のものです。

※また当ブログの自由音場補正については機材に合わせてサザン音響さんから提供された補正値を使用しております。

www.s-acoust.jp

 

final E500

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final E500

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 全体として見れば、わりとフラットに近く、ボーカル帯域を少し目立たせる調整になっていることが分かります。ウォームサウンドというのが適切でしょう。

www.ear-phone-review.com

 

 低域は少し厚みに強調を感じますが、レイヤリングは悪くありません。中域と低域は親和的で、やや熱気が中域に上ってきやすいところがあるので、ボーカル周りは清潔ではありませんが、ボーカル帯域は中域上部から中高域にかけての落ち着きによって充分目立つようになっており、下方向に埋没感は少しありますが、基本的にフォーカスが良いと感じるはずです。ボーカル表現は理性的でナチュラルであり、わずかにアンニュイな雰囲気があります。明るい感じではなく、しっとりとした甘味があります。

 高域は少し張り出しますが、クラッシュ感や派手さが不自然に強調されないようにうまく調整されています。ハイハットに細かな粒立ちや白味のある明るい煌めき感を求める人には物足りないかも知れませんが、自然な奥行き表現を感じます。一般に抜けが良く天井が高いという印象はあまりないと思います。

 全体として見れば、中域をしっかり聞かせる堅実な音作りがされているイヤホンと言った印象です。

 

レコーディングシグネチャー

 レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

www.ear-phone-review.com

 

 参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。自由音場補正済みです。ソースはFiiO M15を用いています。イヤーピースはSureSealのMサイズ、ゲインは低設定です。

www.ear-phone-review.com

 

 レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

www.falcom.co.jp

 

JAZZ

anchor.fm

 

OST

anchor.fm

 

クラシック

anchor.fm

 

ロック

anchor.fm

 

総評

 音質バランスが良く、とくにボーカル帯域を中心とした中域に安定感があり、ナレーションなどがよく聞こえます。ボーカルを前進させつつ、その背後に適度な奥行き感が感じられるように音響設計が調整されていて、空間に自然な広がりが感じられるのも良いです。ナチュラルな雰囲気の音質を好むリスナーにおすすめできます。

 

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