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【ANC搭載完全ワイヤレスイヤホン Buttons Air X レビュー】地味で優しい聴き心地をもたらし、癒やし系としては究極に近い。音の繋がりは非常に良く、ウォームだが、解像感は低く、音楽に躍動感はほとんどないド安定ダークサウンド。

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Buttons Air X

Buttons Air X

Makuake|ド迫力サウンドをスタイリッシュに!-35dBノイキャン機能搭載『BUTTONS』|マクアケ - アタラシイものや体験の応援購入サービス

 

 

 今回取り上げる機種は最新の完全ワイヤレスイヤホン、Buttons Air Xです。

 BUTTONSは、グラミー賞を7度受賞、YouTubeチャンネルの再生回数が64億回を記録した世界的なプロミュージシャンwill.i.amが、自分の音楽理念を実現するために立ち上げたイヤホンブランドです。プロミュージシャンとして自らチューニングまで手がけ、BUTTONSならではのサウンドを完成させています。

 

 

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 audio-sound @ hatenaはこの機種を「audio-sound @ hatena Highly Recommended」として、大多数の人にとって満足度が高いオーディオ製品であると推奨します。

 

 

基本スペック

  • 連続/最大再生時間:8h/40h
  • 防水性能:IPX4(本体)/IPX3(充電ケース)
  • 対応コーデック:aptX/AAC/SBC
  • 技適番号:210-141458

 

MadSpace Buttons Air X

 

Buttons Air X

 

競合機種との比較表

  Padmate PaMu Quiet Earfun Air Pro Tronsmart Apollo Bold AVIOT TE-D01m Buttons Air X
タイプ カナル型 カナル型 カナル型 カナル型 カナル型
連続再生時間 4h 7-9h 4-10h 7-10h 8h
最大再生時間 12h 32h 30h 50h 40h
対応コーデック aptX/AAC/SBC AAC/SBC aptX/AAC/SBC aptX adaptive/aptX/AAC/SBC aptX/AAC/SBC
防水性能 IPX4 IPX5 IP45 IPX4 IPX4
ANC性能(10) 8 9 8.5 5 6.5
ヒアスルー(10) 8(やや集音的) 8(自然) 8(自然) 7(自然) 7(自然)
音質傾向 U字型 弱U字型 V字型 U字型 強U字型
   

 

 

MadSpace Buttons Air Xの特徴

完全ワイヤレスイヤホンの定番チップQCC5124搭載

 MadSpace Buttons Air XはQualcomm社製の完全ワイヤレスイヤホン向けフラッグシップ通信SoC QCC5124を搭載しています。個人的に接続確認してテストところ、左右別でペアリングされるので、おそらくTWS+には対応してます。高音質コーデックaptXに対応しているのも特徴です。

 

MadSpace Buttons Air X





-35dBのノイズキャンセリング性能

 MadSpace Buttons Air Xは遮音性に優れたカナル型デザインを採用しています。さらに、フィードフォワード方式とフィードバック方式を組み合わせたダブルアクティブノイズキャンセリング機能によって、業界でもトップクラスの-35dBのノイズカット性能を実現しているとされています。これにより、ワンランク上の静けさを体感できます。

 

 

迫力のサウンドを実現する10mmドライバー

  MadSpace Buttons Air Xは特製の10mmバイオファイバー+AU複合ダイヤフラムを採用した大口径ドライバーを搭載しています。さらにハードウェアを最適化するすることで美しく細部まで豊かに聞こえるサウンドを実現し、プロのチューニングを豊かに再現することが目指されてています。クリアで滑らかに伸びる高音、豊かな中音だけでなく、同クラスのイヤホンでは味わえない深く柔軟な低音を堪能できます。さらに力強さ、正確さとスピードを兼ね備えつつ、リラックスした音質の低音は幅広いジャンルに適応します。とくにポップ、ロック、エレクトロニックなど低音を重視する音楽に最適です。

 

MadSpace Buttons Air X

 

 

パッケージ

 パッケージは価格帯では標準か少し豪華です。パッケージデザインはなかなか特徴的で、開梱体験は少し凝ったものになっており、独特の楽しさがあります。まず外箱カバーから箱を取り出し、横から開いて展開し、付属品はさらに扉を開けて取り出します。マニュアルは本体収納部の下にあります。全体としてギミックが多く、楽しい開梱体験が味わえます。

 付属品にはイヤーピースの替え、充電用USBケーブル(Type-C)、説明書などが含まれます。

 

 ビルドクオリティは価格を考えると標準的です。ケースはコンパクトで、持ち運びに便利です。

 

MadSpace Buttons Air X

MadSpace Buttons Air X

MadSpace Buttons Air X

MadSpace Buttons Air X

MadSpace Buttons Air X

MadSpace Buttons Air X

MadSpace Buttons Air X

MadSpace Buttons Air X

MadSpace Buttons Air X

 

 

装着サンプル

 本体は割と大きく、しかも少々ゴツい形をしているので、よくイヤーピースを合わせないと装着感はかなり厳しいところがあります。とくに耳が小さい人はなかなか安定しづらいかも知れません。

 

MadSpace Buttons Air X

MadSpace Buttons Air X

MadSpace Buttons Air X

 

 

接続品質

 aptXでCayin N6II/E02と接続してテストしました。価格帯では優秀な接続品質です。人混みに行ってないのでわかりませんが、家庭内では安定しています。距離耐性は優秀で、5mくらい離れてもシームレスでそのままつながっています。遮蔽物があっても接続は維持され、とくに切断もありませんでした。

 ホワイトノイズはわずかにあるかもしれませんが、おそらくほとんどの人が気になりません。ただしANCやアンビエントモード(ヒアスルー)を有効にすると背景にわずかにギュルギュルとした音が聞こえるようになります。

www.ear-phone-review.com

 

 

 

インターフェース/操作方法

 操作インターフェースはフェースプレート部分にあり、タッチ式です。

電源ON

 ケースからイヤホンを取り出すと、自動で電源ONになります。

電源OFF

 イヤホンをケースに収納します。

ペアリング

 イヤホンを取り出すだけでペアリングモードになります。

リセット方法

 イヤホンをケースに収納して、充電ケースのLEDインジケータがONになったら、素早く左右のイヤホンを8回タップして取り出します。両方イヤホンから同時にビープ音が鳴ったら、できるだけ2つのイヤホンを近づけ、10秒間そのまま待ちます。両方のイヤホンから長めのビープ音が鳴ったら、リセットは完了しています。

曲再生/停止

 右耳側のマルチファンクションボタンを1回タップします。

曲送り

 右耳側のマルチファンクションボタンを2回タップします。

曲戻し

 左耳側のマルチファンクションボタンを2回タップします。

音量を上げる

 右耳側のマルチファンクションボタンを押し続けます。

音量を下げる

 左耳側のマルチファンクションボタンを押し続けます。

通話応答

 着信時に右耳側のマルチファンクションボタンを1回タップします。

通話終了

 通話中に右耳側のマルチファンクションボタンを1回タップします。

着信拒否

 着信時に左右どちらかのマルチファンクションボタンを2回タップします。

音声アシスタントの起動

 左右どちらかのマルチファンクションボタンを3回タップします。

ANC ON/OFF/ヒアスルー切り替え

 左耳側のマルチファンクションボタンを1回タップします。

 

 

ヒアスルー&ANC性能

 すでに指摘したので繰り返しになりますが、ANCやヒアスルーをONにするとかすかにギュルギュルというようなノイズがのります。

 

ヒアスルー性能

 ヒアスルーはかなり自然に聞こえます。周囲の音は少し明るく強調されているように思われますが、概ね自然に聞こえます。自分の声の聞こえる位置もわりと自然だと思います。

 

ANC性能

 下はヘッドホン(YAMAHA HPH-MT8)から-30dB@1khzに音量レベルを合わせた上で、基準ホワイトノイズを流して測定し、その後標準イヤーピース Sサイズをつけ、ANCをONにして、もう一度ヘッドホンから基準ノイズを流し、このイヤホンの遮音性能を1/6オクターブごとに測定したものです。今回の測定では、基準ノイズに対し、20hz~20khzの可聴域での平均遮音性能は16.90dBくらいありました。

www.ear-phone-review.com

 

 ANCの効果はそれなりに強力で、効果は比較的はっきり感じられます。空調の音はかなりしっかりカットされますが、サーキュレーターの音は完全に消えません。それでも低周波が減ってだいぶすっきりして聞こえます。

 ANC傾向としてはとくに聴感上の効果が高いとされる低域から中低域は、比較的強力にカットされているようです。少なくとも効いてるのかどうかわからないなんてことはありません。

 

MadSpace Buttons Air X

 

 

音質

測定機材

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Type5050 マイクアンプ電源
  • オーディオインターフェース:ROLAND Rubix 24
  • アナライザソフト:TypeDSSF3-L

※イヤーシミュレーターの特性上、20hz以下と16khz以上の信頼性は高くありません。 

www.phileweb.com

 

周波数特性

上から順に、

  1. [ANC OFF 標準イヤーピース S装着時]左右別
  2. [ANC OFF 標準イヤーピース S装着時]左右平均
  3. [ANC OFF 標準イヤーピース S装着時]左右別(自由音場補正済み)
  4. [ANC OFF 標準イヤーピース S装着時]左右平均(自由音場補正済み)
  5. [ANC ON 標準イヤーピース S装着時]左右別
  6. [ANC ON 標準イヤーピース S装着時]左右平均
  7. [ANC ON 標準イヤーピース S装着時]左右別(自由音場補正済み)
  8. [ANC ON 標準イヤーピース S装着時]左右平均(自由音場補正済み)
  9. [ヒアスルー 標準イヤーピース S装着時]左右別
  10. [ヒアスルー 標準イヤーピース S装着時]左右平均
  11. [ヒアスルー 標準イヤーピース S装着時]左右別(自由音場補正済み)
  12. [ヒアスルー 標準イヤーピース S装着時]左右平均(自由音場補正済み)
  13. モード別音質比較(自由音場補正済み)

MadSpace Buttons Air X

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MadSpace Buttons Air X

MadSpace Buttons Air X

 

※当ブログの自由音場補正については機材に合わせてサザン音響さんから提供された補正値を使用しております。

www.s-acoust.jp

 

 

サウンドシグネチャー解説

 このイヤホンの周波数特性は非常に面白く、補正をかけない状態でフラットに近くなるようになっています。それはフラットサウンドと言えるかも知れませんが、聴感上はもちろんフラットには聞こえません。実際は妙に厚みのあるかまぼこのようなサウンドに聞こえます。ANC ON/OFF、ヒアスルーで変化がありますが、基本的に低域重視ならANCかヒアスルーをONにしたほうがよいでしょう。逆に篭もり感が気になる場合はOFFにすると改善される可能性があります。

 

THD+N特性

 THD+N特性とは音に含まれる歪み成分を表し、パーセンテージが低いほど音がピュアできれいに聞こえます。

 高級イヤホンの場合、1%以内であることが望ましいです。下の図は上がスイープでの周波数毎のTHD+N特性、下が1khzでの音量レベルによるTHD+N特性です。このイヤホンはどちらでも概ね1%未満で優秀です。

 

MadSpace Buttons Air X

MadSpace Buttons Air X

 

音質解説

 全体のバランスは低域から中域の存在感が少し強い弱ドンシャリサウンドですが、どちらかといえばかまぼこに聞こえるでしょう。厚みがあり、中域は比較的透明度が高く、充実感がありますが、一部のボーカル、とくに女声ボーカルはやや埋没気味に聞こえる可能性があります。以下は一般的な使用環境を考え、ANC ONモードでレビューします。

 

 低域はかなりモニター的で原音忠実度が高いですが、重みや太さが少し強調されており、全体の中では目立つ位置にいるので、音楽の全体は重厚に聞こえます。かなり深さもあり、ブームも引き出すので熱気のある低域で臨場感もかなりあります。本当はもっと深いところまで出ていると最高でしたが、高望みはできません。臨場感を高めたい場合はヒアスルーモードにするともうちょっと欲張りできます。ライブ感はかなり高い方ではあるので、クラブミュージックやロックを愛するユーザーに好まれる可能性がありますが、後述するようにグルーヴ感には不足があるので、勢いのある曲の楽しさを引き出すことは苦手です。低域ジャンキーもかなり喜ばせるかも知れない傾向がありますが、一方で中域との繋がりが自然なせいで、篭もり感がそのまま素直に出てボーカル付近がもやもやして聞こえやすいです。

 中域は奥行きが強調されており、基本的に前進的ですが、場合によってボーカルをわずかに後退させて聴かせる可能性があります。そのボーカルは非常に理性的で少し暗い雰囲気で聞こえます。一般にグルーヴの中心は中域に来る構造になっていますが、その中域は暗く、またグルーヴ感の強調も弱いので、音楽の全体印象は非常に安定的で地味、穏やかなサウンドになります。ボイシングは少しアンニュイな雰囲気で聞こえやすく、心安まる雰囲気があります。

 中域上部からの奥行きの強調によって空間には静寂感があります。高域は輝度は強調されているのでマイクロディテールは少し強調されており、わずかに色づきも良く少し派手に聞こえますが、音楽の全体は静かで暗いので実際はほとんどその派手さが目立ちません。

 

 音場は奥行きが強調されています。幅と高さはほぼ自然だと思われます。

 

MadSpace Buttons Air X

 

音質的な特徴
美点
  • 重みのある重厚感のあるサウンド
  • 奥行き感がある
  • 心が落ち着くダークサウンド
  • ボリューム感があるサウンド
  • 密度感が高い
  • 聴き疲れしにくい
  • 充実感が高い
  • 音のつながりが自然で滑らか
欠点
  • 全体的にグルーヴ感に乏しく、安定的で地味
  • 篭もった印象を受ける可能性が高い
  • 雰囲気が全体的に暗く、静かで地味
  • 解像感は低い

 

音楽鑑賞

歌組雪月花「回レ! 雪月花」

回レ! 雪月花

回レ! 雪月花

 このイヤホンは本当に音をおとなしくさせる効果が高いので、この非常に楽しい曲を聴いても、躍動感などが失われたド安定な雰囲気で聴かせます。グルーヴ感はかなり減少します。また画面が暗く、奥行きの強調によって背景音も妙に静かなので、解像感が低い雰囲気で、音数も減っているように聞こえます。その分ボーカルフォーカスも良いですが、そのボーカルも楽しげというよりは独特の落ち着きがあり、わりと冷めた理性的な声色で聞こえます。

 率直に言って、このイヤホンでこの曲を聴いても個人的にわくわくするようなところはほとんど全くありませんが、逆に聴いているだけで気持ちを静かにして落ち着かせてくれるような鎮静作用を感じます。

 

MadSpace Buttons Air X

 

somunia「summer leap」

summer leap

summer leap


 このイヤホンのボーカルはかなり暗く、落ち着いて聞こえるので、個人的にはsomuniaの曲の雰囲気と合っている気がします。音場と音の繋がりは比較的自然に近いので、派手さや重厚感、臨場感を残しつつ、照明だけ落としたような静かな雰囲気を楽しめます。空間は非常に静かで薄暗い中で、somuniaの癒やし系ボイスにフォーカスされます。そのボーカルはニュアンスは少し強調されますが、基本的に心落ち着く優しい静かな声を届けてくれます。周辺の楽器も非常に安定的なので、ノリを良くする要素はほとんど抑制されていて穏やかに聞こえ、ボーカルの静かな雰囲気とよくマッチしています。

 

MadSpace Buttons Air X

 

Run Girls, Run!「スノウ・グライダー」 

スノウ・グライダー

スノウ・グライダー

 

 私の大好きな曲の一つですが、この曲を非常に静かで穏やかなしんみりした雰囲気で聴きたい場合、このイヤホンはかなり良かったです。音楽の明度は低くなり、音場の静寂感は高く、また低域のドラムはグルーヴ感に強調のないモニター的な自然な締まりのある音で平坦で素直な味付け感のないサウンドです。そのため、臨場感はありますが躍動感の強調はなく、それでいて重みと厚みはしっかりしているので、重厚感は非常に強く意識され、なおさらこの曲を静かで安定的な印象で聴かせます。特性上低域から中域にかけての音の空間的な繋がりはよく、上から下までかなり高い一体感があります。

 

MadSpace Buttons Air X

 

 

レコーディングシグネチャー

 レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

www.ear-phone-review.com

 

 参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。ソースはFiiO M15を用いています。標準イヤーピースのSサイズを使い、コーデックはaptXです。

www.ear-phone-review.com

 

 レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

www.falcom.co.jp

 

録音機材
  • SAMREC HATS Type2500RSシステム:HEAD & TORSO、Type4172マイクX2搭載
  • 5055Prot 実時間2ch 自由音場補正フィルター(特注)
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Type5050 マイクアンプ電源
  • オーディオインターフェース:ROLAND Rubix 24
  • レコーディングソフト:Audacity

 

GENS D'ARMES(ロック系)

GENS D'ARMES / イースVIII -Lacrimosa of DANA- オリジナルサウンドトラック / Copyright © Nihon Falcom Corporation

  1. 原曲

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Sophisticated Fight(ロック系)

Sophisticated Fight / 空の軌跡ざんまい / Copyright © Nihon Falcom Corporation

  1. 原曲

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TO MAKE THE END OF BATTLE(ロック系)

TO MAKE THE END OF BATTLE / Ys Ⅰ&Ⅱ ベストサウンドコレクション / Copyright © Nihon Falcom Corporation

  1. 原曲

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白き魔女(クラシック系)

第3部「白き魔女」: 白き魔女 / 交響曲「ガガーブトリロジー」 ~白き魔女~朱紅い雫~海の檻歌~ / Copyright © Nihon Falcom Corporation

  1. 原曲

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小さな英雄(クラシック系)

第3部「白き魔女」: 小さな英雄 / 交響曲「ガガーブトリロジー」 ~白き魔女~朱紅い雫~海の檻歌~ / Copyright © Nihon Falcom Corporation

  1. 原曲

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淡い恋 ~Too full with love~(クラシック系)

淡い恋 ~Too full with love~ / イース・ヒーリング / Copyright © Nihon Falcom Corporation

  1. 原曲

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FEENA(EDM系)

FEENA / PROVINCIALISM Ys / Copyright © Nihon Falcom Corporation

  1. 原曲

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The Silver Will -ギンノイシ-(EDM系)

The Silver Will -ギンノイシ- / 空の軌跡ざんまい / Copyright © Nihon Falcom Corporation

  1. 原曲

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Sophisticated Fight(JAZZ系)

Sophisticated Fight / 英雄伝説 空の軌跡FC&SC スーパーアレンジバージョン / Copyright © Nihon Falcom Corporation

  1. 原曲

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ケノーピ火山(JAZZ系)

ケノーピ火山 / 「Zwei!!」 スーパーアレンジバージョン / Copyright © Nihon Falcom Corporation

  1. 原曲

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浮遊大陸アルジェス -Introduction-(OST系)

浮遊大陸アルジェス -Introduction- / Zwei!!オリジナル・サウンドトラック2008 / Copyright © Nihon Falcom Corporation

  1. 原曲

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QUATERA WOODS(OST系)

QUATERA WOODS / イースVI -ナピシュテムの匣- オリジナル・サウンドトラック / Copyright © Nihon Falcom Corporation

  1. 原曲

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幻の大地 セルペンティナ(OST系)

幻の大地 セルペンティナ / 「Zwei!!」 スーパーアレンジバージョン / Copyright © Nihon Falcom Corporation

  1. 原曲

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愛を感じていたい「終焉」(ポップス系)

愛を感じていたい「終焉」 / オリジナル・サウンドトラック 「海の檻歌」~後編~ / Copyright © Nihon Falcom Corporation

  1. 原曲

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魔王ヴェスパー(OST系)

魔王ヴェスパー / 「Zwei!!」 スーパーアレンジバージョン / Copyright © Nihon Falcom Corporation

  1. 原曲

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花と風のうた(JAZZ系)

花と風のうた / 「Zwei!!」 スーパーアレンジバージョン / Copyright © Nihon Falcom Corporation

  1. 原曲

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総評

 MadSpace Buttons Air Xは比較的実用的なアクティブノイズキャンセリングを備え、独特のデザインを持つ完全ワイヤレスイヤホンです。その音質はかなり暗く静かなところがあり、心を落ち着かせる鎮静作用を持っていますが、一般的に解像度はやや低く感じられやすく、楽しい曲とも相性が悪いところがあります。

 

Buttons Air X

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