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【ハイエンドヘッドホン GRADO GS2000e フラッシュレビュー】GS3000eの下位機種に当たりますが、おそらく多くの人にとって、ディテール感はより優れて聞こえる機種です

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GRADO GS2000e

GRADO GS2000e

【最大1000円OFF■当店限定クーポン 7/11 1:59迄】GS2000e-balanced グラド オープンエア型ヘッドホン GRADO ステートメント・シリーズ

 

 

 「フラッシュレビュー」はデータ中心の簡潔な内容で、ポイントを絞ってオーディオ製品を解説します。

 今回はGRADO GS2000eを取り上げます。GRADOは高い人気を誇るアメリカのヘッドホンメーカーです。GS3000eはそのGRADOのステートメントシリーズの最上位から2番目に当たり、同社のウッド製ヘッドホンのハイエンド機種に位置づけられています。

 

 なおこのレビューはONZO様の素晴らしいサービスを利用して作成されました。感謝とともにONZO様のますますのご発展をお祈り申し上げます。

 ONZO様のサービスについて興味がある方は以下をご参照下さい。

www.phileweb.com

www.onzo.co.jp

 

f:id:kanbun:20200507113630p:plain

 audio-sound @ hatenaはこの機種を「audio-sound @ hatena Highly Recommended」として、大多数の人にとって満足度が高いオーディオ製品であると推奨します。

 

基本スペック

  • 周波数特性:4hz-51kHz
  • インピーダンス:32Ω
  • 感度:98.8dB

  

 

パッケージ

 GRADOのパッケージングはわりと簡素です。20万円近くする高級ヘッドホンのパッケージとしてはかなり物足りない気がするかもしれません。

 

GRADO GS2000e

GRADO GS2000e

GRADO GS2000e

 

装着サンプル

 装着感は結構快適です。少し出っ張りが多いですが、軽量で、耳に負担感はあまりありません。独特のイヤーマフは耳当たりも良好です。

 

GRADO GS2000e

GRADO GS2000e

GRADO GS2000e

音質

測定機材

  • SAMURA HATS Type3500RHRシステム:HEAD & TORSO、左右S-Typeイヤーモデル(Type4565/4566:IEC60268-7準拠)
  • AWA社製Type6162 711イヤーシミュレータ
  • マイクプリアンプ:Type4053
  • Type5050 マイクアンプ電源
  • オーディオインターフェース:ROLAND Rubix 24
  • アナライザソフト:TypeDSSF3-L

※イヤーシミュレーターの特性上、20hz以下と16khz以上の信頼性は高くありません。 

www.phileweb.com

 

周波数特性

 上から順に、

  1. [1回目測定]左右別
  2. [1回目測定]左右平均
  3. [1回目測定]左右別(自由音場補正済み)
  4. [1回目測定]左右平均(自由音場補正済み)
  5. [2回目測定]左右別
  6. [2回目測定]左右平均
  7. [2回目測定]左右別(自由音場補正済み)
  8. [2回目測定]左右平均(自由音場補正済み)
  9. [3回目測定]左右別
  10. [3回目測定]左右平均
  11. [3回目測定]左右別(自由音場補正済み)
  12. [3回目測定]左右平均(自由音場補正済み)
  13. 1~3回目測定比較(自由音場補正済み)
  14. 1~3回目測定比較(自由音場補正済み/2khz-24khz拡大)
  15. 1~3回目測定平均(自由音場補正済み)

※また当ブログの自由音場補正については機材に合わせてサザン音響さんから提供された補正値を使用しております。

www.s-acoust.jp

 

GRADO GS2000e

GRADO GS2000e

GRADO GS2000e

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GRADO GS2000e

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 サウンドシグネチャー的には全体として見ると穏やかなU字型と言える形をしています。穏やかに低域が持ち上がり、中域と低域の繋がりはよく、中域上部が少し凹み、そこから中高域から高域にかけて山があります。

www.ear-phone-review.com

 

 低域方向はGRADOの上位機種共通の傾向を持っていると言え、PS2000eGS3000eと同じく低域は少し深いところで強調されて床鳴り感があり、リアリティを感じます。中域は少し清潔で、甘味があり、ボーカルは前面に出てきます。音は適度に太く、厚みをほどほどにセーブしつつ、中域に向かってわりと自然につながっています。ボーカル帯域の上側は比較的清潔でフォーカスが感じられ、ニュアンスは明るく強調され、歯切れが良いです。スネアも明るくキレが良く、スナッピーでシャコッ、サクッとした爽やかな鼓面を持っており、シンバルもわりと透明感がある白さでシャリというよりはシュリという感じの繊維状の細かい音を持っています。

www.ear-phone-review.com

 

GRADO GS3000eとの比較

 実を言うと、私は音質的にはGS3000eよりGS2000eのほうが好みです。

www.ear-phone-review.com

 

 下のグラフはGRADO GS3000eとGRADO GS2000eの自由音場補正済み周波数特性の比較になります。

 

GRADO GS2000e vs GRADO GS3000e

 

 差は中高域から高域にかけての部分で、GS3000eはたしかに静寂感があるんですが、はっきり言ってしまうと、GS2000eのほうが楽器音がよりソリッドでディテール良く聞こえますし、子音、息遣いなどのボーカルニュアンスも目立つ感じになっているので、Aimerのような女声ボーカルがより活き活きしていて楽しいです。またアタック感もより目立ち、キレのある感じになっていて、空間もより明るいので見通し感に優れ、音も引き締まって聞こえます。

 そういうわけで最終的には好みになると思いますが、個人的にはGS3000eよりGS2000e推しです。ただし重厚感と安定感を重視する場合はGS3000eのほうが好ましく思えるでしょう。

 

音源比較

 

レコーディングシグネチャー

 レコーディングシグネチャーの基本的な原理、楽しみ方については以下を参考にして下さい。

www.ear-phone-review.com

 

 参考用にレコーディングシグネチャーを掲載します。自由音場補正済みです。ソースはFiiO M15を用いています。ゲインは高設定です。

www.ear-phone-review.com

 

 レコーディングシグネチャーで使用している楽曲は私も大好きなゲームメーカー日本ファルコム様のものを使用させて頂いております。

www.falcom.co.jp

 

JAZZ

anchor.fm

 

OST

anchor.fm

 

クラシック

anchor.fm

 

ロック

anchor.fm

 

総評

 GS2000eは明るく、見通しの良い音場とキレと清潔感のある高域を持ち、リズムとニュアンス、ディテールに優れたサウンドを実現しています。ギターエッジやボーカルは情熱的に聞こえ、中域は適度に引き締まっていてソリッドなサウンドを実現しています。上位機種のGS3000eよりは分析的で解像度が高いと思うかもしれませんし、スピード感もより優れてリズムが細かく聞こえる可能性が高いです。

 

GRADO GS2000e

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