イヤホンレビュー
Moondropの完全ワイヤレスイヤホン「Moondrop NEKOCAKE」の海外レビュー記事をまとめて紹介します。
MEZEの新作ダイナミックドライバーIEM「MEZE ADVAR」の海外レビュー記事をまとめて紹介します。
EarFun Air Pro SVはかなりニュートラルに近くチューニングされており、EarFun Airシリーズの伝統に連なります。EarFun Air Pro 2に比べると、やや中域寄りというか中低域寄りになっており、高域の刺激が抑えられた代わりに、鮮明感ではやや物足りなくなって…
2022年4月のレビュー記事一覧です。
最新中華イヤホン「Softears Volume」の海外レビューをまとめて紹介します。
この記事では高級完全ワイヤレスイヤホン「Bang & Olufsen EX」の海外レビューをまとめて紹介します。
Shuoerの平面駆動型中華イヤホン「Shuoer S12」の海外レビューをまとめて紹介します。
完全ワイヤレスイヤホンに高音質時代をもたらした伝説的機種がまた生まれ変わって帰ってきました。「SENNHEISER MOMENTUM True Wireless 3 (MTW3)」が正式発表されました。5/20発売予定です。この記事ではMTW3の海外レビューをまとめて紹介します。
PHILIPSのLDAC対応&ハイブリッドドライバー搭載完全ワイヤレスイヤホン「PHILIPS Fidelio T1」の海外レビューをまとめて紹介します。
SoundPEATSから新作完全ワイヤレスイヤホン「SoundPEATS Mini Pro」が正式リリースされました。私もSoundPEATS Mini Proを手に入れましたので、ファーストインプレッションをお届けします。
大人気中華イヤホンブランド「ThieAudio」の静電型ドライバー搭載インイヤーモニター「ThieAudio Oracle」の海外レビューをまとめて紹介します。
TRNの静電型ドライバー搭載インイヤーモニター「TRN BAX」の海外レビューをまとめて紹介します。
See Audioの人気中華イヤホン「SeeAudio X Crinacle Yume: Midnight」の海外レビューをまとめて紹介します。
UniqueMelodyのハイエンド中華イヤホン「UniqueMelody MEXT」の海外レビューをまとめて紹介します。
Edifier X3 TO Uは中域がやや暗いV字型のほぼニュートラルなサウンドシグネチャーで非常にバランス良く調整されています。尖りや刺さりがほとんどなく、快適に聞けるリスニングモデルです。
The House Of Marley Championのサウンドシグネチャーは重低域と中高域以上が強調された重ドンシャリで、コントラスト感が高いサウンドを提供します。
Moondrop Ariaはニュートラルを意識したスタジオチューンのイヤホンです。ただしモニターとして使うには鮮明感やマイクロディテールは悪くないにしても、構築感に欠けるため、音が柔らかく聞こえやすく、どちらかというとリスニング用途に適していますね。
ZERO AUDIO ZIRCO BASSOはその名の通り、深みのある低域を実現しており、重厚感のあるサウンドを聞かせてくれます。
Audiosense T180はバランスの良いウォームニュートラル系のフラットサウンドを実現しています。インピーダンスが高いヘッドホンアンプで鳴らすとさらに音がバランス良くなるため、クリアなモニターイヤホンとして価格を超えた優秀な性能を示します。
MEZE RAI SOLOは中域上部から中高域を強調したV字型のサウンドシグネチャーを持っています。少し艶を感じる印象的な音ですが、中域が少しぼんやりし、ドライでみずみずしさに欠けるところがあります。
Audiosense AQ0はニュートラルを意識しつつ、低域を持ち上げたサウンドシグネチャーになっています。低域重視とはいえ、量感的にはニュートラルラインを意識して調整されており、中域をそれほど邪魔しない水準に留められています。
Sudio E2のサウンドシグネチャーは奥行き感を重視したV字型になっています。デフォルトでは中域で奥行きが広く感じられるものの、透明度が悪く、高域に天井感もあるため、窮屈に聞こえがちで、あまりオーディオマニア受けしなさそうな音です。しかし、空間オ…
Shokzは2022/3/1、骨伝導イヤホンの新フラッグシップモデル「Shokz OpenRun Pro」を正式に発売しました。この記事では測定値をもとに、音質面でそれが前世代からどう進化したのかを明らかにします。
CAMPFIRE AUDIO ANDROMEDA 2020はV字型のサウンドシグネチャーを持っています。ブーム感が強いので、低域が力強く聞こえるのが魅力ですが、中域はドライで少し暗いですね。
Tripowin x HBB Olinaはかなりニュートラルに近いなだらかなV字型サウンドを持っています。高域はスピーカーのような前方定位感を実現するように調整されており、中域の質感はほぼ完璧に近く、構築感にも優れているため、立体感も確かです。解像度も高く、高…
QCY T17Sのサウンドシグネチャーはかなりニュートラルに近いバランスの良いサウンドを持っており、サウンドバランスは元のQCY T17より改善されています。その意味ではT17の改良版と言えます。しかし、高域で解像度はかなり劣化したために、おそらく多くの人…
TFZ LIVE 3は中域がニュートラルより僅かに凹んだV字型のサウンドシグネチャーを持っています。バランスは比較的良好ですが、高域は少し弱いですね。
Audiosense AQ4は中域充実系のいわゆる「かまぼこ」サウンドを持っています。ただし、中域上部は抑えられているため、全体的に中域下部から低域のほうが強調されており、低域が目立ちやすい傾向があります。
Fender TEN 5は低域寄りの比較的バランスの良いV字型ないしU字型、あるいは変形W字型といったサウンドを持っています。
JH Audio JH13v2 Pro Universalは扁平な音像を持つ中域充実系のサウンドを持っています。低域調整ノズルによって低域の拡張性と量感が変化します。