audio-sound @ hatena

audio-sound @ hatena

オーディオ機器やゲーミングデバイスのレビュー、そして好きな音楽を徒然なるままに

MENU

アウトラインレビュー

【中華イヤホン Unique Melody Maverick Ti アウトラインレビュー】Uniqie Melodyらしく無難に仕上がった機種

UniqueMelody Maverick Tiはサウンドバランスとオーディオスペックを総合的に考えると、おそらく10万円台の平均以上であるとは思われ、イヤホン全体の中でもわりと上位の位置にいるとは思います。

【完全ワイヤレスイヤホン Tranya T10-B アウトラインレビュー】よくできたBass Boostモード。中高域が印象的なサウンド。安定した通信品質。無難な選択肢

Tranya T10-Bは価格帯では悪くない選択肢です。とくに中高域のエッジがきれいに聞こえるので、エレキギターやアコースティックギターが印象的に聞こえます。スネアもキレがあり、中域の立体感の再現度は優秀ですが、高域はおとなしめで解像感や分離感はいま…

【完全ワイヤレスイヤホン UGREEN HiTune T1 アウトラインレビュー】ほぼ完全にニュートラルなサウンドバランスでハーモニクスの豊かなサウンドを聞かせる通好みのリスニングイヤホン

UGREEN HiTune T1は非常にバランスの良い、ほぼ完全にニュートラルなサウンドを実現しています。Super BassモードのサウンドはV字型で低域がかなり強調されます。

【中華イヤホン Tingker TK160 アウトラインレビュー】深みのある低域と、非常にクリアで明るく朗らかな耳当たりの良い中域が魅力の優れたリスニングイヤホン

Tingker TK160は非常にクリアでマイルドな中域が魅力のリスニングイヤホンです。オーディオスペック的には価格を完全に超越していますが、高域はややおとなしすぎ、のびやかさに欠けるのが気になるかもしれません。高域に敏感な人がボーカル中心で音楽を楽し…

【中華イヤホン 7Hz Salnotes ZERO アウトラインレビュー】優れたバランス感覚と秀でた解像度を持つ一貫性のある高品質サウンド

低価格で優れたスタジオチューニングのイヤホンを探している場合、ZEROは真っ先に考慮すべき数本のうちに数えることができるでしょう。それはオーディオスペック面で総じて価格の水準を超えており、数万円する値札のついた多くの機種よりおすすめできるイヤ…

【完全ワイヤレスイヤホン UGREEN HiTune X6 アウトラインレビュー】臨場感と包容感を重視した没入的な空間表現。エネルギッシュでダイナミックなサウンド。実用的で効果的なANC。良好な装着感

ライブ感のある、空間全体に音が響くような、床鳴りの強い音楽を楽しみたいならHiTune X6はかなりおすすめできます。ゲーミングモードに切り替えれば、わりと自然なアコースティクスで音楽を楽しめるのも魅力です。

【完全ワイヤレスイヤホン EnacFire E60 アウトラインレビュー】少し暗い空間で重厚感と自然な倍音の響きのあるサウンドを味わえる優れたリスニングモデル

EnacFire E60は中低域が強調された緩やかなV字型ないしU字型のサウンドシグネチャーを持っています。

【中華イヤホン UniqueMelody 3D Terminator アウトラインレビュー】エッジに優れ、キレのあるサウンドを聞かせる

UniqueMelody 3D Terminatorはニュートラルに近いかなり優れたサウンドバランスを持っており、全体の原音忠実度も高く、クリア感や解像度も価格の水準を満たしているため、価格帯ではかなり優れた選択肢になります。

【完全ワイヤレスイヤホン Edifier Hecate GX07 アウトラインレビュー】LHDCに対応し、Edifierらしいバランスの良いサウンドの機種。ANCとアプリのカスタマイズ性は平凡だが、独自デザインが光る

Edifier Hecate GX07はノーマルモードではかなりニュートラルに近いバランスになっています。ANCモードでのサウンドバランスの変化は大きくありませんが、ゲームモードでは空間性が強調されたV字型に近いシグネチャーになります。

【日本製イヤホン intime 碧Ti3 Edition2 アウトラインレビュー】音楽に重厚感とライブ感を求めるなら悪くないかもしれない

intime 碧Ti3 Edition2は低域寄りの重厚なサウンドを持っており、少しゆったりしたリスニングイヤホンを求めているなら、悪くないかもしれません。とはいえ、総じて価格帯では平凡な機種です。

【ハイエンドイヤホン Campfire Audio DORADO 2020 アウトラインレビュー】熱気があり、ライブ感のあるドライなサウンド

DORADO 2020は低域重視のサウンドシグネチャーを持っています。

【完全ワイヤレスイヤホン EarFun Air Pro SV アウトラインレビュー】アプリ対応を除けば、性能的にも音質的にもAir Pro 2のほうが上手。高域に敏感だったり、響きの豊かなサウンドが好きならこっちのほうがよいかもしれない

EarFun Air Pro SVはかなりニュートラルに近くチューニングされており、EarFun Airシリーズの伝統に連なります。EarFun Air Pro 2に比べると、やや中域寄りというか中低域寄りになっており、高域の刺激が抑えられた代わりに、鮮明感ではやや物足りなくなって…

【ワイヤレスヘッドホン Edifier W820NB アウトラインレビュー】実用的なANC、安定している通信品質、バランスの良い聞き心地の良いサウンド。外出時に使いやすい高コスパ機種

Edifier W820NBはニュートラルを意識したV字型のシグネチャーを持っています。ANCモードをONにすると低域が引き締まり、ややモニター的な音にシフトします。

【ゲーミングヘッドセット EKSA Air Joy Plus(E3 Plus) アウトラインレビュー】左右の定位の把握を重視したFPS向きのゲーミングヘッドセット

EKSA AirJoy Plusはゲーミングヘッドセットらしく、左右の定位感を重視した、やや奥行きが強調された中域に音が集まる変形V字型のチューニングになっています。左右の方向感がかなりわかりやすくなるよう左右の耳に定位が多く分散するよう調整されており、FP…

【ハイエンドヘッドホン GRADO GS2000e アウトラインレビュー】原音忠実性の高い、優れたリスニングヘッドホン

GRADO GS2000eは中域以上でほぼ完璧にニュートラルなサウンドを持っています。低域は量的に物足りなく思うかもしれません。

【完全ワイヤレスイヤホン Edifier X3 To U アウトラインレビュー】Edifierらしいバランスの良いドンシャリサウンドで音楽を楽しく快適に聞ける

Edifier X3 TO Uは中域がやや暗いV字型のほぼニュートラルなサウンドシグネチャーで非常にバランス良く調整されています。尖りや刺さりがほとんどなく、快適に聞けるリスニングモデルです。

【モニターヘッドホン SHURE SRH940 アウトラインレビュー】高い解像度、原音忠実度、ほぼ完璧に正確な定位感と質感。この価格で買えるのが信じられない優れたスタジオモニター。ただし耐久性だけ難あり

SHURE SRH940は高域寄りのブライトニュートラルサウンドを持っており、スタジオモニターとしては優秀な性能を持っています。解像度も非常に高く、定位感に優れています。

【モニターヘッドホン Behringer HPM1000 アウトラインレビュー】奥行き感が強調された充実感の高いリッチサウンドを聞かせるプライベートシアタールーム

Behringer HPM1000はホームシアターのような音場感を持ったモニターヘッドホンです。立体的で没入感の高いサウンドを提供しますが、原音忠実的ではないので、ミキシングやレコーディングモニターとしては使いづらいと思います。しかし、リスニングモデルとし…

【ゲーミングヘッドセット EKSA AirJoy Pro(E3 Pro) アウトラインレビュー】廉価でありながら、かなり定位感に優れたゲーミングヘッドセット。全体のバランスもよく、モニター・リスニングモデルとしても優秀な万能機

EKSA AirJoy Proは定位感に優れており、低価格で買える優れたゲーミングヘッドホンです。さらにモニターヘッドホンとしてもかなり優秀であり、聞き心地もよいので長時間音楽を聞いても聞き疲れしにくく、リスニングヘッドセットとしても優秀です。

【ハイエンドヘッドホン JVC HA-SW01 アウトラインレビュー】HA-SW02とほとんど差がない

基本的な構造がほとんど同じせいか、JVC HA-SW01のサウンドバランスはHA-SW02とほとんど変わりません。響棒など部品点数が増えており、それが歪率や解像度などに影響を与えていると思われます。低域がHA-SW02よりも響くようで、コントラスト感の点でHA-SW01…

【完全ワイヤレスイヤホン The House of Marley Champion アウトラインレビュー】重厚感のある低域と輝度が高く繊細な高域が生み出す高コントラスト・ドンシャリサウンド

The House Of Marley Championのサウンドシグネチャーは重低域と中高域以上が強調された重ドンシャリで、コントラスト感が高いサウンドを提供します。

【中華イヤホン Moondrop Aria Elven Maiden アウトラインレビュー】伸びやかで爽快感を兼ね備えたサウンドを持つニュートラルリスニングイヤホン

Moondrop Ariaはニュートラルを意識したスタジオチューンのイヤホンです。ただしモニターとして使うには鮮明感やマイクロディテールは悪くないにしても、構築感に欠けるため、音が柔らかく聞こえやすく、どちらかというとリスニング用途に適していますね。

【ハイエンドヘッドホン Grado The Hemp V2 アウトラインレビュー】中域充実系のフラットサウンド。良くて価格なりといったところ

Grado Hempは比較的フラットで中域を重視したサウンドシグネチャーを持っています。

【日本製イヤホン ZERO AUDIO ZIRCO BASSO アウトラインレビュー】低域寄りの重厚サウンド。臨場感のある音楽を楽しみたいなら悪くない

ZERO AUDIO ZIRCO BASSOはその名の通り、深みのある低域を実現しており、重厚感のあるサウンドを聞かせてくれます。

【中華イヤホン Audiosense T180 アウトラインレビュー】バランスの良いサウンドの裏に高精細モニターサウンドを隠す

Audiosense T180はバランスの良いウォームニュートラル系のフラットサウンドを実現しています。インピーダンスが高いヘッドホンアンプで鳴らすとさらに音がバランス良くなるため、クリアなモニターイヤホンとして価格を超えた優秀な性能を示します。

【ハイエンドヘッドホン JVC HA-SW02 アウトラインレビュー】天上の音楽

JVC HA-SW02はステージングが強調された奥行き感の強い変形W字型ないしV字型のサウンドを持っています。中域で響きが強調され、包まれるような空間演出がされています。高級なリスニングモデルにふさわしい、充実感が高いリッチサウンドです。

【有線イヤホン MEZE RAI SOLO アウトラインレビュー】スタイリッシュで明るいシャープエッジサウンド

MEZE RAI SOLOは中域上部から中高域を強調したV字型のサウンドシグネチャーを持っています。少し艶を感じる印象的な音ですが、中域が少しぼんやりし、ドライでみずみずしさに欠けるところがあります。

【中華イヤホン Audiosense AQ0 アウトラインレビュー】力強くダイナミックでエネルギッシュなサウンドを高解像で楽しめる

Audiosense AQ0はニュートラルを意識しつつ、低域を持ち上げたサウンドシグネチャーになっています。低域重視とはいえ、量感的にはニュートラルラインを意識して調整されており、中域をそれほど邪魔しない水準に留められています。

【完全ワイヤレスイヤホン Sudio E2 アウトラインレビュー】没入感の高い空間オーディオモードが最大の魅力。ANC性能もなかなか良好で機能は充実している

Sudio E2のサウンドシグネチャーは奥行き感を重視したV字型になっています。デフォルトでは中域で奥行きが広く感じられるものの、透明度が悪く、高域に天井感もあるため、窮屈に聞こえがちで、あまりオーディオマニア受けしなさそうな音です。しかし、空間オ…

【ワイヤレスヘッドホン Shure AONIC 40 アウトラインレビュー】カスタマイズ性が高く、通信品質も安定しており、ガジェットとしては面白い

デフォルト設定のSHURE AONIC 40は中域重視の明るいサウンドシグネチャーを持っています。

中華イヤホン
完全ワイヤレスイヤホン
イヤホン
ヘッドホン
デジタルオーディオプレーヤー
ニュース
特集記事
HiFiGOブログ
セール情報

 

新着記事